北山帆夏に想いを寄せてるわけでもない。僕は可愛いとは思うがただの友達だ。
男連中だけでなく、同性からの評価も、、、北山帆夏は決して高くはない。
性格が悪いわけでもない。敢えていうなれば、悪いのは「付き合い」か。
「そういうのが苦手で・・・」
遠まわしに本人にふってみたときの回答がそれだった。
しかし反面、、、
「なぁ北山、、、カラオケ行くけど一緒にどうだ?一回くらいいいだろ?」
「、、、私、お金無いから」
「ちっ!」
彼女は無碍もなくこういった誘いを断り、どこかへ消えてしまう。
「大田、、、お前さ、北山と付き合ってんのかよ?」
決まって不良連中からこう聞かれる。
こういった層からは、、、彼女は目をつけられていたようだ。もちろん眼鏡のほうではなく胸のほうだろう。
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