十三年の月日が流れた今、なお、、、墓前で彼女に問いかける。
君はそれでも、、、僕を好きだと言って死んでいった。
もし、君の命があと一日あれば・・・僕たちは幸せになれたのかな。
もちろん、月曜日を迎えていたとして僕が君に告白をしたかは、、、わからない。
僕が、あんなことを頼まなければ、、、君が死ぬことはなかったはずだ。
でも、君は僕を恨んでいない、と・・・言う。
「大田君、、、短い間だったけどありがとう。
あなたのことが好きでした。
でも、もう大田君にはもう会えません。
いずれ大田君にも私がされたこと、耳に入ると思うから。
嬉しかったよ。抱きしめてくれたこと、、、キスしてくれたこと。
いい思い出のほうを残して、このままお別れすることを決めました。
独りよがりかも?
大田君の気持ちを聞けないままお別れするのが、唯一心残りです。
さようなら」
僕は来年も、そして次の年も、、、その次の年も、彼女の墓を訪れる。
~完~
追憶の中の君に、僕の気持ちが届くまで。
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