でもまだ油断はできない。
和田さん…
もし和田さんが忘れてるのに、私が聞く事でお思い出して今度は和田さんが水谷になったらどうしよう…
和田さん…良識ある人であって欲しい。
近所にそんなに悪い人ばかりいるはずない。
きっと和田さんはいい人のはず。
だって奥様はすごい気難しい人だし。
和田さんがいい人だったらやっと私はリセットできる。
そう。
今までの地獄は不倫なんかした自分の禊。
和田さんとの話でそれがやっと終わるの。
でも和田さんのご主人とどうやって会おう…
旦那にちょっと聞いてみようかな。
私はその日の晩、娘が部屋に行った後でお風呂から出て全裸でビールを飲みほてる旦那に聞いてみた。
「ねぇ。和田さんてなんの仕事してるの?」
旦那はパンツを履きながら
「えー確かどっかのエンジニアかなんかじゃなかった?」
「何?知らないの?消防で一緒なんでしょ?」
「俺あんまり周りの人と話さねーもん」
「もう少し部落の人と仲良くしてよ」
「和田さんて俺とかとは種族が違うってゆーか
話合わなそうだし」
まぁ確かに、私も奥様には近寄りがたいからなぁ…
「俺はマックとか好きだけど和田さんて絶対食べなそうじゃん。朝はパンと牛乳とサラダみたいな」
「あーわかる。奥さんもそう。これにはナンチャラが含まれてるから体にいいとかよく言ってるの聞く」
「だってさー毎週朝からジョギングすんだってよ。しらねーけど。そんな人と俺話合うと思うか?」
「確かに」
「!!」
ジョギング?
「え?和田さんジョギングっていつしてんの?」
「何急に。しらねーよ。」
ヤバッ急に食いついちゃった
ジョギングかぁ…ジョギングっていったらなんとなくぅ…
今日は水谷との最後の日
私は清々しくて犯されに行くと言うのに心が弾んでいた。
動画を削除する時間を考えて15分早く家を出ました。
〈犯されにきました〉
今日、変な言い掛かりつけられてまた後戻りなんて絶対許されない。
私は早めにストールを取り、陰部が見えるギリギリまでスカートを上げておきました。
ガチャ…
水谷がいつもの格好ででてくると玄関に招き入れられ
「今日最後かー勿体ねーなーこの体」
はいはい、何言っても今日最後ですから。
「自分で約束破ったんだから仕方ないですよね」
「それにしても未音ちゃんはそそるよな。スカートからマンコ見えちゃってねーか?たまんねーなーこんな格好してきて」
「もうそういうのいいから、早くしてもらえますか?」
そう言うと、水谷は何やら名残惜しそうに玄関で私を立ちバックで犯し始めた。
私の陰部は朝から相変わらずグチョグチョで水谷のチンポはヌルンと吸い込むように入り込んでくる。
ふうんっ!!
ズニュッ!
「はああーたまんねー未音ちゃんのマンコゆっくり噛みしめて味わっておかねーとな」
どうぞ、あと僅かな時間しかないですけどね。
ジュプッジュプッジュプッジュプッ
水谷は珍しくスローペースで突いてきていた。
「あー気持ぢいいー あー」
いつもの激しさがないのと、今日が最後と気持ちが晴れていたせいか、自分でも気が付かないうちに、私は自分でも腰を動かして入る事にハッとした。
何してんだろ…私!
急に水谷がスローペースだから体が勝手に覚えてる刺激を求めちゃってるんだ。
なんか逆にイライラしてくる!
「時間ないのでいつもみたいに早く終らせて下さい」
と言うと
「かぁーやだなー」
と仕方なくだんだんとペースを上げ、いつもの様に激しく動かし始めた。
んあっ!
こ、これ
はぁーはぁー
いいー
「!!」
え?私気持ちいいと思ってる?
なんか今日おかしい!
早く終らせなきゃ…
ズチュッズチュッズチュッ
ペタンッ!ペタンッ!ペタンッ!
水谷の腰が私のお尻に当たる音と今日異常に濡れてる私のいやらしい音が響く。
んーっ!んーっ!んーっ!
「おおーっイグどー」
嫌、一緒にイキたくない!
「おおーっ気持ぢいいー」
あーダメダメ…
イッ………ちゃ………
私は水谷と一緒にイッてしまった。
でも今日で最後。
はぁはぁはぁ
「じゃあ水谷さん動画。」
「わがったよ」
「ちょっ!ちょっとー私に動画削除してる所見せて下さい!」
「疑いぶけーなー大丈夫だよちゃんと消すがら」
「ダメです!見せて下さい」
と私は水谷のスマホを覗いた。
ファイルが作られていて、ファイル名がミオンと記載されていた。
はぁ?やめてよ気持ち悪い!
「ちょっと!私に消させて下さい」
「あっ」
私は水谷からスマホを奪い取りファイルを開いた。
えー…
どれだけあるの?
ザッと見ても50本以上はありました。
私は全部チェックして全てゴミ箱に入れゴミ箱も綺麗に削除した。
他のファイルをチェックするとミオンオナニーってファイルもあり、そこにも20本くらい保存してあり、それも全て完全削除した。
自分でもこんなにあった事に呆れてしまいました。
更に私は水谷のスマホのアプリを片っ端から開き動画保存できるものがないのかチェックした。
全て確認した後で水谷にスマホを返した。
「PCはどこですか?」
と訪ねると
「そんなもん俺ないわ、パソコンなんかできねーしな」
「一応部屋見せて下さい」
と水谷に着いていき、水谷の部屋、物置になってると言う元奥さんの部屋、子供部屋以外は確認してPCがないのは確認した。
「お子さんはPCありますか?」
「一応、ノートパソコンはあっけど、そんな子供のパソコンに動画入れるはずねーべ」
まぁ確かにスマホでPCと連携してる感じなかったし、まさかUSBで子供のパソコン使うはちょっと考えられないか…
「わかりました。じゃあこれで全部削除したと信じます。次に猛との動画が出たら通報しますので」
「あ、ああ、大丈夫だよ」
私は時間かかりすぎて慌てながら玄関に向かい「それでは今後は普通のご近所さんとしてのお付き合いと言う事で私も今までの事は水に流す事にしますので」
「わがった、今までありがとーな、未音ちゃんの気持ちよくて最高だったよ」
ありがとー?
最高だったよ?
はあ?なんなん?こいつ!
気持ち悪い!
どう言うつもりで言ってんの?
私は無言でドアを閉め、家に戻った。
私はこれからは真面目に生きていこう。
家族を大切にしなきゃと誓いました。
あとは和田さんが普通の良識ある人だと信じるだけです。
ジョギングかぁ…この辺でジョギングってあの辺りしかないよね…
この前の朝の旗当番で和田さんがいたので、帰りがてら勇気を出して話しかけに行った。
和田さんはいつも表情が固く、集まり事でも口数が少ないので近寄りがたい。
「お疲れ様でした」
私は思いきって声をかけると
「あ、お疲れ様です」
「ご主人いつも早いですね。お仕事は何されてるんです?」
ごく自然な流れを装いながら帰り道の10分くらいでなんとか聞きたい事を聞き出せた。
日曜日が休みで朝の7:00くらいから海岸線の歩道を走りに行ってる様でした。
なんかもう絶対大丈夫そうだなと感じていました。
日曜日は私は仕事です。
ギリギリかなと思いそのまま仕事にいける準備をして車に乗って家を出た。
家を出て信号を2回曲がると大きな国道に出る。
そこを横切り細い舗装された道をまっすぐ200mくらい走ると海が見え、海岸線沿いの道に出ます。
その海岸線沿いに海側に付き出した公園があり、どうやらそこに車を止めてるみたいだった。
ジョギングと言ったらここしかない。
海岸線沿いの道に沿って2mくらいの壁が続きその壁の上が歩道になっている。
海を見ながら1キロくらい歩道を走れる。
私は事前に和田さんの車のナンバーを確認しておいた。
しかし公園にはいると車は3台だけ。
和田さんの車はナンバーを見る間でもなかった。
私は和田さんの車に向き合うようにちょっと離れて止めて待ってました。
15分くらい待つと遠くからキャップとサングラスをかけてこっちに向かってきた。
多分あれだね。
と私は車を降りた。
間違いなく和田さんの車に向かってきて、私は和田さんに会釈をした。
速度を落とし歩きながらキャップとサングラスを取り、和田さんは呆気にとられたような表情で挨拶をしてきた。
「あ…あーおはようございます」
「おはようございます。ジョギングしてる所まで押し掛けてすいません。」
「どうしたんですか?山之内さんの奥さんとは珍しい」
とニコッと笑みをこぼした。
私は和田さんに近づき事前にシミュレーションしてた通りに話し始めた。
「実はですね。ちょっと言いにくい事なんですが、水谷さんが変な動画を私じゃないかと誤解を招く言い方で和田さんに見せてたって噂を聞いて、どうなんだろうと和田さんに話を聞きにきたんです。」
和田さんは急に真顔になり
「変な動画……水谷さんから?………」
「覚えてませんか?覚えてないならいいんです。」
「あ、ああ、もしかして…なんか卑猥な動画…ですか?」
「多分それです。それ誰かに話しました?」
「え…いいえー話さないですよ、そんな、山之内さんだとは思ってなかったですし、多分みんな山之内さんなんて思ってないんじゃないですか?」
「え?!みんな?みんなって…どこで見せられたんですか?」
「え?あ、ああ、え?あー確か、あれはー」
「和田さん隠さないて正直に教えて下さい、私困るんです」
「コミュニティセンターですよ、消防の集まりの時………だった……かな」
「そ、そんな所で…ひどい。 みんなって誰なんです?」
「い、いやー…よく覚えてないですー」
「消防団の人ですよねー確か6人くらいしかいないじゃないですか、うちの旦那と水谷さんと秋本さんに和田さん、誰がいたんですか?」
「あのー水谷さんには言わないで下さいよ?」
「言いません絶対」
「あーでもなー」
「和田さん!お願いいたします」
「椎名くんですよ」
「椎名くんて、あのまだ若い子の?」
「はい、でも椎名くんはあまり見てなかったかなー水谷さんを怖がってるからあまり近づいてこないから、水谷さんが無理矢理見せたみたいな感じでしたね」
なによ!やっぱりアイツが見せてんじゃない!
「山之内さん…絶対に水谷さんには私が言ったとは言わないで下さいよ」
「水谷さんそんなに怖いんですか?」
「怖いですよー古くからここの部落にいるし、面倒見よくて何もしなければ、頼もしいし面白い人なんですけど、1度嫌われたら部落の人全員を味方につけて仲間外れですよ。まだ山之内さん達がこっちに来る前には1人ここから引っ越してるんですよ、水谷さんが追い出したんです。」
「何それ…それじゃ部落のおじいさん達だって黙ってないんじゃないですか?」
「無理矢理追い出した訳じゃないんです。もっともらしい事を言って、おじいさん連中を味方につけるんです。追い出された理由は水谷がハメたんですよ」
「ひどい…」
「山之内さんの旦那さんだって水谷さんの事よく思ってるはずないですよ。みんな水谷さんのご機嫌取りながら関わってるんですよ。奥さんもあまり水谷さんに突っ掛からない方がいいですよ。本当に私がこんな事言ったなんて言わないで下さいよ?」
和田さんは頭を下げるとそそくさと車に乗り込み走り去った。
そんな………
それじゃこの部落で水谷に目をつけられた人ふ終わりみたいじゃない。
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