それは夏休みのある日だった。
インターフォンは旦那を送り出した後、息子が塾の夏期講習で夜まで帰らないはずの日の10時に鳴った。
壁の小さな画面には、いつも自分に劣情の視線を向ける少年達の悪意に満ちた笑顔が写っていた。
けれど栄子はいつものように下着を着けない姿のまま、息子が留守だと知っていて訪ねてきたに違いない少年達をインターフォン越しではなく、わざわざ玄関の鍵を外し、扉をて開いてから対応した。
玄関に向かうまでの間、自分の体が火照っているのは自覚していた。
顔が、全身が熱いと思いながら廊下を進んだ。
硬くなった乳首が薄いシャツの布に浮いているのも、その光景が少年達の理性の限界を超えてしまうかもしれない可能性も理解しながら玄関の扉を開いて対応し、そのまま無防備に背中を見せた・・・その瞬間、それまでの予想の全てが現実になる。
最初に感じたのは強烈な衝撃だった。
突き飛ばされるようにして廊下の床に転がされ、叫び声をあげる余裕もなく 次の瞬間には仰向けにされて口を塞がれていた。
右手を、左の腕を、肩を、腰を押さえつけられて身動きなどできなかった。
少しでも抵抗しようとして身を捩ったが、それはスカートを捲り下半身から下側を奪う誰かの手の手助けにしかならなかった。
2人にシャツを捲られ、誰かの手でブラをずり上げられながら、栄子は下着を剥ぎ取られた無防備な股間の先で、無理矢理に広げさせられた足の間で、興奮しきった顔の少年がズボンのベルトを外しチャックを下ろすのを見上げていた。
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