香織の心は、激しいピストンのリズムに合わせて、完全に引き裂かれていた。
(……先生の……おちんちんが……私を犯してる……
こんなに深く、こんなに熱く……
子宮が、直接叩かれてる……
痛かったはずなのに……今は、もう痛くない……
ただ、気持ちいい……溶けそう……)
ずんっ、ずんっ、という肉のぶつかる音が、頭の中で反響するたび、香織の理性が少しずつ削り取られていく。
三年生の優等生。
バドミントン部のエース。
大学受験を控えた、普通の女の子だったはずなのに——
今、この用具室で、顧問の中年男に腰を打ちつけられ、喘ぎ声を上げている。
その事実が、胸の奥を鋭く抉る。
(私は……最低……
柳田先生なんて、心底嫌いだった……
ねっとりした視線、脂ぎった笑い、独身男の淀んだ匂い……
全部、吐き気がしたのに……
なのに、どうして……こんなに感じてるの?
身体が、先生の形に馴染んでる……
内側が、勝手に締めつけて……離したくないって、叫んでる……)
涙が止まらない。
頰を伝い、首筋を濡らし、乳房の谷間に落ちる。
でも、その涙の奥で、香織は自分自身を初めて「淫ら」だと認めてしまった。
恐怖と屈辱が、快楽の燃料になっている。
拒絶すればするほど、身体はより敏感に反応し、蜜を溢れさせる。
自己嫌悪が、興奮を異常なまでに増幅させていた。
(……学校でみんなに顔向けできない……
お母さんに、こんな姿見られたら……死にたい……
でも、今この瞬間だけは……
先生の太いので奥を突かれるこの感覚が……
欲しくて、欲しくて、たまらない……
私、もう、先生のもの……
処女を奪われた瞬間から、逃げられない……
一生、この罪と、この快楽を抱えて生きていく……)
柳田の動きが、さらに深く、容赦なくなっていく。
彼は香織の両手首をロッカーに押しつけたまま、腰を激しく振り立てる。
亀頭が子宮口を執拗に抉り、Gスポットを擦り上げるたび、香織の視界が火花のように白く散る。
柳田の心もまた、暗く、熱く煮えたぎっていた。
(……この顔……この瞳……
泣きながら、でも腰をくねらせて俺を受け入れてる……
三年間、グラウンドで盗み見てきたあの清純なエースが、
今、俺のチンポで犯されて、完全に堕ちかけてる……
最高だ……
この支配感……この征服感……
お前はもう、俺だけの肉便器だ……
大会が終わっても、受験が終わっても、
いつでもここに呼び出して、鍵をかけて、好きに犯してやる……)
彼は香織の耳元に唇を押しつけ、荒い息とともに囁いた。
「感じてるだろ? お前……
俺のこと、嫌いだって思ってたのに……
今、こんなに締めつけて……
正直に言えよ……『先生、もっと犯して』って……」
香織の唇が、震えながら開く。
理性が、最後の抵抗を試みる。
でも、身体はすでに柳田のリズムに完全に支配されていた。
腰が勝手に前後に動き、秘部が肉棒を貪欲に飲み込む。
「……せんせい……もっと……」
声は小さく、か細い。
しかし、そこにはもう、拒絶の影はなかった。
甘く、溶けた、懇願の響きだけ。
(……言ってしまった……
私、本当に……先生に、こんな言葉を……
もう、戻れない……
この快楽に、溺れてしまう……
怖い……でも、止められない……
先生の熱い精液で、子宮を満たしてほしい……
それが、私の新しい現実……)
柳田の唇が、勝利の笑みに歪む。
ピストンが頂点に向かって加速する。
用具室の空気は、二人の汗と蜜と欲望の匂いで完全に淀み、
鍵の閉ざされた空間の中で——
香織の心は、恐怖と屈辱と、底知れぬ快楽の渦に、静かに、しかし完全に沈みきろうとしていた。
この堕落は、まだ、序章に過ぎなかった。
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