私の窒息から熱い塊が抜かれていくのが分かりました。
終わった..。
こんな嫌いな男に純潔を奪われたけど、とにかく痛くて苦しいのは終わった..。
頭ではそう考える事は出来ましたが、身体はほとんど動きませんでした。
股間を曝け出していると分かっていながら、両足を揃えて股を閉じる事さえ痛くて出来ないんです。
さっきまで痛い、やめて、と叫んでいたのに、今は声を出す元気さえ残っていない感じでした。
「本当に処女だったんだな..。血がかなり出てる..」
耳の方はちゃんと聞こえ、男の声も全部聞こえました。
「あーああ、ベッドをこんなに汚しちまって..。クリーニング代取られるだろな..」
ぼんやりした頭の中で男のこんなひとり言を聞き、心の中で「私を虐めた罰よ..」とつぶやきました。
男はまたしばらく私の股間を指で弄っていましたが、汚れた指をティッシュで拭うと、ぐったりなったままの私に無理やりティッシュを握らせて、それでさっきまで私の膣の中で暴れさせていたものを拭かせようとしました。
男から手首を握られてティッシュを掴まされ、男の股間から出ている棒を触らされましたが、さっきまでの暴行の塊だと思えないほど、それは柔らかくダランと垂れ下がっていました。
私は男が何をさせようとしてるのかだいたい想像がつきましたが、その時は自分の股間さえ払拭出来ないほど弱っていたので、とても男のあれをきれいにする事は出来ませんでした。
男は、「仕方ない..」とブツブツ言っていましたが、諦めたらしく一人でバスを使いに行きました。
その隙に部屋から逃げれば良かったのですが、逃げると言う事も思い浮かばない程、私は参っていたんです。
やがてバスを使った男が戻ってきました。
裸にバスローブを羽織っただけで前を合わせてないから、身体の正面にあれがぶら下がっているのまで見えました。
私が薄く目を開けてるものの、男の呼びかけにほとんど反応しなかったから心配になったようです。
「風呂に入れ!身体を洗え!」
と繰り返し言われましたが、私は仰向けに、それも股を開いたままでじっとしていました。
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