男との二回目の逢瀬を何とか避けようと思いましたが、男は当日数回電話してきて私の所在を確認したうえ、夕方はビル出口で待ち構えていました。
背後から私の会社の社員の視線を気にしながら、私は男に引き立てられるように連れて行かれました。
その日はもう食事もお酒も無しでホテルに連れて行かれ、部屋に入ると直ぐに裸になるよう命じられました。
新しく買った青いランジェリーを見られた時、やはり私が気にしていたとおり「若い女が着るやつみたいだ。40前の女が着る感じじゃない。」と言われました。
別に褒めてもらうつもりで買ったのでは無かったのですが、なんとなくガッカリしました。
これを脱いだら昨日剃られた惨めな身体を見られる、また昨日のように痛く恥ずかしい事をされる..、そう思いながら暗い気持ちでブラジャーを外し、いよいよ最後の一枚を脱ごうとした時、男から意外にも「先にルームサービスで飯を食っとこう。パンツはまだ穿いとけ。」と言われました。
昨日剃られた恥ずかしいところを見られなくて良かった..とホッとしましたが、ほんの1時間ほどの執行猶予に過ぎません。
いえ、私にとっては入浴でも性交でもない時間にショーツ一枚と言う中途半端な姿で食事をしたりするのを男から見られるのは、ある意味全裸より恥ずかしいものも感じました。
男はさっさと服を脱ぎ、パンツにバスローブを羽織っていますが、私がバスローブを羽織ろうとすると怒られました。
ショーツ一枚で男が脱ぎ散らかしたスーツやシャツを掛けたり畳んだりもしましたが、まるで年配の夫婦がするみたいな事を何故私がこの嫌いな男のためにしなくてはならないのかと惨めでした。
男はピザとビールを飲み食いしながらジロジロと私の身体を見回して「体重何キロある?」「男から抱かれた事が無かったのは女が好きだからか?」「エロ画像くらいは見てるだろう?どんなのを見てる?」と女として恥ずかしくて答えられないような事を次々聞いてきました。
私は全く食欲も無く、泣きたくなるような気持ちで男の問いかけを受けていたのですが、男から「その青いパンツは新しく買ったのか?お前の歳には似合わないが、やっぱり若く見られたいのか?」と言われた時、今日は泣くまいと思っていた心が急に折れて涙が溢れてきました。
「もう嫌!私、帰ります!」と叫んで立ち上がろうとした私ですが、その時男が「似合わないって言って悪かったよ。せっかく俺に見せるために新しくのを買ったのにな。似合っててはいないが、一昨日のよりセクシーでゾクゾクさせるぞ。」と言ったんです。
褒められてるのかバカにされてるのか分からないけど、この男が初めて暴力や無理強いではなく口で私を説得しようとしたんだとちょっと不思議な気持ちになりました。
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