梅の女としての反応に権兵衛が喜ばぬ訳は無い。この香りは..、梅は本当に俺から虐められて女の歓びが分かってきたのだな..。本当に可愛いのう..。権兵衛は梅の内股に垂れた汁を指ですくうとクンクンと匂いを嗅ぎ、それを梅の口元に持っていく。「お前の蜜じゃ。良い香りじゃ。舐めてみよ。」梅は素直に権兵衛の指に着いた自分の淫水を舐める。「美味しいか?」権兵衛に聞かれて小さく「あ..い..」と答えた。
その夜、梅はおなごの壺と尻を代わる代わる権兵衛に責められてはそのへのこを口で清め、そしてまた責められた。
夜明け前、筵の上でぐったりと横たわり、すやすやと安らかで可愛いい寝息をたてているる梅の背中にそっと衣を掛けてやりながら、権兵衛は今度のお役目も絶対生きて帰れる、俺の守り神の梅が俺を守ってくれる、そう思った。
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