「お前、本気で言ってるんだね。汚いとか思わないのかい?」「うん、本気だよ。大切な人だったら汚いとか思わないよ。」「そうか..」しばらく梅の目をじっと見てから里は言った。「戦に行ってる男の事を心配するおなご同士が慰め合う話は時々聞くんだよ..。嫁と姑とでとかね。」「俺、お侍様のお嫁様とかじゃ無いよ。お侍様に飼ってもらってる犬みたいなもんだ。」「犬か..、それでも良い。」里は梅を抱きしめ、短い着物の裾から手を入れ梅の内股を触った。「細い足だね。」「うん、お侍様からもそう言われたよ。」「お前、昨日から何も食べてないだろう。ひもじくは無いのかい?」「うん..、ひもじいけど..。でもお侍様が帰ったら俺の尻を虐めてくれるんだ。その時汚かった悪いから..」「そんな事なら心配せんで良い。良く効くヒマシ油があるからあの子が帰ると言う知らせがあってからそれを飲めば腹の中はきれいになる」「本当?それ俺に飲ませてもらえるのか?」「飲ませるけど腹が痛うなって苦しいぞ。」「うん、苦しくても良い!俺、腹の中きれいにして大阪に尻を虐めてもらいたいんだ!」「そうか。でもあの子はお前のここも虐めるんじゃないのか?」里は指を進めて梅の核や壺を触ってみる。「あっ、母様..」「私から触れるのはいやか?」「そんな事無いよ..、母様がしたかったら..、好きな様に俺を虐めて良いから..」「私の方があの子より酷い事をするかもしれないよ。」「うん、されで母様の辛い気持ちが少しでも紛れたら俺嬉しいから..。」「本当に..するよ?」里は梅の太股の間に差し入れた指で梅の核を探る。「うっ..!」梅の小さな声がした。あった..。まだ本当に小さいい..。指先で撫でるように弄ってみた。直ぐに痛がらないのは何度も触ったり触られたりして慣れているからか..。触る指先の力を強め押して擦るように核を弄る。「うっ、うう..」梅の太股と下腹の筋肉に力が入ったのが分かった。さらに擦り方を早めてみる。「あっ、ああ..」梅の息が荒くなってきた。この女童は見かけは子供だが一人遊びするだけにおなごの感じ方も知っているようだ。息子から虐められて痛い思いだけではなかったようじゃ。指に反応する梅が可愛いくもあり、そのいやらしさで息子の心を奪ったと思えば悔しくもあった。つい指先に力が入る。2本の指で核を摘まみ皮を剥く。剥いた途端に梅は「ひっ!」と小さく叫んで反り返った。「痛かったかい?」「うん..、ちょっとだけ..」「赦して欲しいかい?」「ううん..、して..」「してって痛くしてって事かい?」「うん..」「こんな風にかい?」里は皮を剥いたまま剥き出しになってる梅の核に爪を立てた。梅の身体が痛さにガクガクと揺れたが、それでも必死に足を閉じまいとしてるのが分かる。「息子を迷わせたお前の核、私が爪で抉ってやろうか?」里は自分がこの女童を虐める行為にのめり込み始めてるのが分かったが、何故か止められない。「くっ!うう..」剥きだしの核に爪を立てられる度に梅は歯を食いしばり苦痛を噛み締めるような声を出す。「赦して欲しかったらそうお言い!まだか?まだ痛くされたいか?」里は梅の核に爪を立てて小刻みに動かす様な事までした。「母様..」苦悶の中で梅が声を出した。「何だい?赦して欲しいかい?」「違う..」「どうして欲しいんだい?」「縛って..」「縛って欲しいのかい?」「うん.、俺が逃げたり逆らったりしないように..」「お前、あの子にも縛られてたんだね」「うん..」
「分かった、縛ってあげるよ。」「ありがと..。良く分からないけど何故か..」「どうしたの?」「何故か俺が母様から痛くしてもらえばもらうだけお侍様が守られるみたいな気がする..。」「そうか..」夫を待つ妻や息子を待つ母が水垢離や深夜のお百度参りをするのと同じ気持ちだ..。里は梅の気持ちを理解した。
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