息子の秀隆は丸裸で口に己の下帯を詰め込まれたまま牢屋の土床に転がされていた。冷たく固い土床に転がされて全身は寒く痛かった。しかしそれより辛いのは若いとは言え武士としての誇りを持つ身が丸裸で己の下帯を咥えさせられている事、そして愛する母親がこの今の瞬間にも父親を打ち取ったあの虎長から辱めを受けてるかもしれない、いやそれも残酷で淫らな拷問を受けた上で犯されているかもしれない..それを思うと狂いそうだった。
そこにドスドスと荒い足音をさせて再び虎御前が姿を表した。
「おや?目を覚ましておったか。さてと..」
虎御前は片足で秀隆の胸を踏むと仰向けにして、その腹の上に向こう向きにドスンとその大きな尻を落とした。
何をされるのであろうか..?
「小さいのお..、まだ子供じゃ」
虎御前の声がした。「数えで15、まだ毛も生え始めたばかり、皮も半分剥けてないではないか..」
続いて虎御前からむんずとへのこが握られ、そしてへのこの皮がグイッと剝かれた。鋭い痛みに腰を動かして逃げようとするが全く動けない。「おやおや、あの忠義な腰元達から筆下ろしを済まされてるかと思ったがまだであったか?このたまった汚れから察するに己で弄る一人遊びもしておるまい。」
それは事実だった。美しく優しい母親を敬愛し続けた秀隆は未だに男として女の身体を経験してないし己の手で己のへのこを弄る一人遊びもしていなかった。
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