梅と権兵衛がいるのは狭い長屋の一室だ。虎御所におなごを宛がわれた一人者の武者達は宿として皆この長屋に住んでいる。長屋全体からは未通女が荒くれ武者達から犯され辱められる悲鳴や泣き声が聞こえる。また寒い夜空の下に裸で引きずり出されて木に縛り付けられて鞭で折檻され泣き喚いている哀れなおなごもいた。そんな中で梅達の部屋は奇妙に静かだった。時々ピチャッ、クチャ、と言う湿った音と「うう..」「あっ、痛っ..」と小さな痛みに堪える様な童女の声。それに「大丈夫か?」「まだ耐えられるか?」と気遣う男の声がわずかに聞こえるだけだった。おなごになっていない幼い梅は裸で縛られている。荒武者の権兵衛はそんないたいけな梅に犯して責め殺すと言いながらそのおなごの壺を痛くしている。情景だけ見たら今で言う幼女への残酷極まりない性的虐待なのだが、何故かその部屋に漂うのはいやらしくも温かい様な不思議な雰囲気だった。「お前様..、もう良いと思う..。俺のおなごの壺、またお前様のへのこで虐めてくれ。」「うむ、無理だったらちゃんと言えよ。」心配する権兵衛に肯くと梅はそっと目を閉じた。権兵衛が硬さを持続させたへのこを梅の裂け目に宛がう。その中の湿った小さな穴..。ここじゃ..。俺の指で大分潤ってきているが..、指とへのことでは大きさが..。権兵衛は今後も無理はしまいと思いつつ腰を進めた。「うう..っ!」梅の呻き声。やはり痛いか?やはり今夜は諦めるか..。そう思った時、意外にも手足を縛られて動けない筈の梅が不意に背中を反らして腰を前に突き出したのだ!ちょうど権兵衛も腰を進めたところだった。「あっ!」「うっ!痛っ!」「は、入った!入ったぞ!」「ううう..!いっ..痛い..!」権兵衛のへのこは先端の括れた太い部分が完全に梅のおなごの壺に嵌まってしまっていた。権兵衛は自分のへのこが梅の壺にしっかりと差し込まれたのをこの目で見た。そして今後は梅の顔を見る。梅は痛さに両目を硬く閉じ歯を食い縛っている。その目からはどんどん涙が溢れ出ていた。さぞ痛かろう!可哀想に!すぐに痛く無いようにしてやるから..。そう思った権兵衛だったが、そのへのこへの締めつけがあまりに気持ち良く、梅の壺からへのこを引き抜けなかった。
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