権兵衛は小さな灯りの元で深夜まで梅の幼い裂け目を弄り続けた。梅はまだ快感は知らない。むしろ痛みの方がずっと大きかった。途中自分から権兵衛に縛ってくれとお願いした。縛られて動けない方が痛い時に自分で動くまいと努力する気づかいが要らない。されるがままになって痛みに耐えていれば良い。幼いながらもそう思ったのだ。荒縄で両手をまた背中で縛ってもらったのと、権兵衛に頼んで両膝を曲げたままになるように足を縛ってもらった。こうすれば梅の力では太股を閉じられない。幼い裂け目は剥き出しのままだ。女童が己の一番恥ずかしいところを見られるのだから子供ながらに羞恥はあるのだがそれを見るのは権兵衛だけだ、俺の好きなこのお侍だけから見られるのだと思うと梅は何だか胸がときめいた。縛った権兵衛の方は梅が縛られて可哀想な姿なった事にとても感動していた。おなごでこんな無残な格好で縛られたらとても恥ずかしかろう。俺がしたんだ!俺はおなごをこんな風に恥ずかしくて恐がらせる事をしたいとずっと思ってたんだ!いや、これもこの女童が俺にしろって勧めてくれたんだったな..。俺にずっと痛くしろ責め殺しててくれって変な事を言う女童だが、どうして俺がおなごを自由に出来たらやってみたいと思ってた事が分かるんだ?ああ、俺の目を見てる。俺に虐めろって言ってる目だ。よし、もう一度指で弄ってみて、その後俺のへのこが入るかやってみるか!権兵衛は縛られて閉ざす事の出来ない梅の裂け目を指で弄り回した。核も捏ねたし壺にも指を入れて動かした。梅の壺の中は熱いだけでなく、指につけた唾以外の湿り気を帯びてきている。
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