拷問部屋でお光の方は石の壁に立ったまま大の字に磔られた。乳も下の黒々とした茂みももはや隠すことも出来ない。救いと言えば部屋の中には同じ女である虎御前しかいない事だった。しかしこのままでは済むまい。わらわもやがては男から陵辱されるに違いない。誰からであろうか?やはり虎長本人から犯されるのであろうか?軽く目を閉じてやがて来るであろう我が身への狼藉を思うお光の方はいきなり乳に痛みを感じた。強い力で左の乳を鷲摑みにされたのだ。目を開くとそれは同じ女である虎御前からされたものだった。
「本に形良く美しい乳よのう。亡き夫やもうすぐ死なねばならぬ息子にさぞしゃぶられ吸われたことであろう。」そう言いながら虎御前は男勝りの怪力でお光の方の両方の乳房を握り揉みしだく。お光の方は激しい痛みに歯を食いしばって耐えようとしたが、虎御前の指が左右の乳首を摘まみ捻り上げられた時はその千切られそうな痛みに遂に悲鳴を上げそうだった。
ひいーっ、痛い!ち、千切れてしまう..。私の乳が.、千切られる..!必死に堪えるもののし虎御前は赦さずに左右の乳首を代わる代わるに、或いは同時にギュッと捻ったり引き延ばしたりとその形良いお光の方の乳を責め苛む。「おやっ?さすがにまだ悲鳴をあげぬのじゃな?さぞや亡き夫殿やあの見目麗しい息子から散々吸われ弄ばれたと見える」。虎御前は面白そうに笑うと今度はその指をお光の方の下の茂みへと這わせる。
「おうおう、顔が麗しく髪がしなやかなおなごはやはりここの毛も艶やかで美しいのう。」
虎御前はお光の方のさらさらとした陰毛の手触りを楽しむかのように指で梳ったり軽く指に巻き付けたりしていたが、やがてその指はお光の方の女自身へと移っていった。
女同士とは言え裸で磔られていやらしい所を嬲られる屈辱と羞恥と痛みにお光の方は顔を顰めた。「どうなさった?それでは美しいそなたの顔が台無しではないか?愛しい母がそんな顔をしたらあの若武者殿が悲しむぞよ。わらはが素敵な顔にしてやるとしよう。」
虎御前はこう言うとしなやかではあるが女としては逞しい指でお光の方の割れ目の中を弄くり始めた。「おお、こじんまりとした作りよのう。ここがあの若武者を産んだ穴じゃな?少し乾き過ぎてはいぬか?亡き夫殿から抱かれた時はさぞや洪水の様に濡らしていたであろう?」虎御前の指は左右の小さな襞を摘まんで引っ張ったり上の方の核を剝き上げたりとお光の方を虐めていたが、その指の動きは最初のただ乱暴な動きから次第に繊細ないやらしいものへとなっていった。これにお光の方も戸惑った。何故、女同士でわらはを責めるのにこのような細かな触り方を?あっ、いけぬ!心地よいなど感じてはいけぬのじゃ!そんな優しげないやらしい触り方をしないでくだされ..。あっ、ああ..、内股を撫でるのは..そんなこそばゆい..。
虎御前の指使いは巧みでお光の方の身体はお光の方の心とは別に女の反応を起こし始めた。
ふふっ、面白いのお。夫は討ち死、自分は息子共々絡め取られてわらはや殿から苛まれ、やがて死なねばならぬ運命なのに、やはり女の身体よのう。
やがてお光の方は虎御前の指の動きに従って自分の女子の割れ目からピチャッと言う淫らな音がするのを聞いた。
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