弥生は戸惑いながらも祖母のおなごの壺に己の手を入れねばならない事を理解した。
水で手を清めた後、質の良い油を塗り込める。「お祖母さま、いたしまする。」「さあ、頼みますよ。」
弥生は恐る恐る虎御前の裂け目に手を触れた。おなごにしてはごわごわと硬めの陰毛がこれまでの夫からの淫乱な責めで濡れそぼっている。弥生は手のひらを祖母の裂け目全体を覆うように当てた。虎御前の裂け目は濡れてはいるが冷たくはなく体温と新たに溢れ出る淫水で驚く程熱かった。「ああ、優しい触り方じゃのう..」虎御前がため息混じりに呟く。「お祖母さま、痛とうはございませぬか?」「そなたも見たであろう?先ほどわらはが御屋形様に責めてもらった様を。わらははあれを心地よいと感ずるのじゃ。そなたの優しく柔らかな手をどうして痛いと感じようか..。さあ、おなごの裂け目や壺の作りを知る良い機会でもある。この祖母を思う存分弄ってみるが良い。」
「はい..、それでは失礼つかまつります。」
弥生の指が虎御前の裂け目をそっと左右に拡げた。厚みのある肉の襞と中指の先ほどもある核が目に停まる。これが大人衆が言うビラと核なんだ..。男から何度も使われると黒ずむと言うのはこのビラのことか..。先の方が濃く黒ずみ全体は濃い褐色に見えるけど..。わたくしのは触ってみたら左右のがぴったりひっついていたのに、今のお祖母さまのは左右に拡がってしまって..。まあ!ヒダの奥は..、真っ赤な肉の色!表は黒ずんでるものの、お祖母さまの奥の方は如何にも新鮮な..、生々しくて..。自分のはもちろん他のおなごのそこもこの様にしげしげと見た事は無い。改めて見るとおなごの、それも祖母のものと分かっていながら弥生はもっと良く知りたいと思った。本来ならば御屋形様のご命令に従っておなごの壺に我が手首を埋める事をしなければならない筈が、いつの間にか弥生は祖母のおなごの作りをしりたいと解剖するがごとくその裂け目を左右に拡げていった。
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