虎長のへのこは太さ3寸(9センチ)と言われている。もちろん誇張はあるが人並み外れて太く大きい上に頭のかりが大きく張り出し普通のおなごでは受けれるのは難しい。無理をすれば著しい裂傷を負いおなごの壺は二度と使い物にならなくなるどころか、当時の医療では裂傷から感染症となり死んでしまう可能性すらあった。虎長自身若い時はおなごなど使い捨てとばかりに次々とおなごの壺を破壊していったのだが、虎御前に出会って他のおなごを直接犯す事はしなくなった。虎御前は体格も体力も並外れ、虎長の巨大なへのこを受け入れることが出来たばかりか苦痛の中にもそれをおなごの喜びとすることが出来た。しかも自分に苦痛を伴う行為をする虎長を本心から愛しいと慕ってくれたのだ。虎長は己の伴侶を得た事を喜んだ。虎御前も同様だった。生まれながらの当時のおなごとしては大きすぎる体格と強すぎる体力に彼女をおなごとして愛でてくれる殿方はいなかった。嫁いだ先でもおなご扱いされず、女の子を一人生んだが子供は取り上げられ己は離縁された。昔の巴御前のように戦場で武士として働いていたところで虎長と出会い一騎打ちの末落馬させられ近くの藪の中で裸に剥かれ荒縄で縛り上げられて犯された。後ろから巨大なへのこを突き刺した虎長から「おお!おのれはなんと言う良いおなごじゃ!」と褒められ、苦痛、羞恥と共に初めておなごの幸せを感じたのだった。それ以来虎長に従って心から仕え、虎長も虎御前以外のおなごとは直接交わりをしないまでになっている。
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