恍惚の表情を浮かべていた母親はやがてゆっくりと目を開けた。自分を見守っている息子に気づくと微笑みながら「忠太丸は上手じゃ..、父上様にも劣らぬ..」と褒めてあげた。「母の胎内はどうであった?心地悪くはなかったか?」「いえ!母上様の壺の中、これほどまで心地良いものとは。素晴らしき心地でございました。しかし母上様こそ我に激しくされて痛うはございませなんだか?」「心配なさるな。おなごと言うものは好きなおのこからなら痛いくらいされるのが幸せと感じるものなのじゃ。今宵一晩、母を思う存分責めなされ。」「責めると申されましても..」「忠太丸が母の身体にいたずらしたいと思っている事を何でもすれば良いのじゃ。あの優しくも残酷な虎御前殿からされたような事を母にしたいと思えばすれば良い。母のおなごの壺だけでなく尻に突き刺したいと思えばしても良いのじゃ。」「まさか、母上様にそのような..。」「では、母からお願いじゃ。忠太丸よ、母を後ろから犯してくだされ。そなたが母から父上様のへのこでお尻を貫かれたように、後ろからこの母を犯して欲しいのじゃ。貫くのはおなごの壺でもお尻の穴でも忠太丸の好きな方で良いし両方でも良い。」
美しい母を四つんばいにして後ろから犯すとは..。それを想像しただけで若い忠太丸のへのこはまた勃起した。お光の方はさらに言った。「亡き父上様は..、わらはのお尻の穴にへのこを突き刺して前を犯してくだされた事もあったのじゃ。わらは幸せに泣き狂ったものじゃ。」「母上様!父上様に及ばずとも、今宵一晩、我が、我が母上様を幸せにいたしまする!」
「嬉しいぞよ、忠太丸..。」そう言うとお光の方は四つんばいとなり可愛い息子に尻を向けたのだった。
二人の最後の夜を他の者に邪魔されぬようにとの思いから寝屋の近くに潜んでいた虎御前は寝屋から漏れる幸せそうなそして淫靡な声を聞きながらそっと自分の小袖の裾から手を入れて己の壺を擦っていた。
あの二人に御屋形様は満足されたようじゃ。御屋形様は美しい敗将の妻や子供を自らが犯しはなさらぬ。態度が健気で美しい者達がおればわらはに残酷で淫らな拷問をさせ、それでなおその者達が美しいと感じられたらやっと満足されなさる。他の者達は残酷で許されぬ仕業と言うであろうが、そのような御屋形様がわらはは好きでならぬ。御屋形様のためならわらははどんな残酷な事もするつもり。いえ、本当はわらは自身が御屋形様に淫らで残酷な責めを受けたいのじゃ..。
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