母息子でお互いの小便を飲ませ合う..。普通なら絶対出来ない事を要求されたのだ。しかし虎御前はお光の方の表情に微妙なものを感じた。そこには完全な嫌悪ではなく、怖いけど興味があるとか、してはいけないのだがしてみたいとか、思春期の小娘が男から性的な事をされることへの憧れの様なものを感じたのだ。さすがに虎御前、その感は当たっていた。
お光の方は若い時に殿様の小便を飲まされた事を思い出していたのだ。城に連れて来られて殿様に犯されたが、不幸と思うどころか幼い頃からの被虐への憧れが実現したと思ってかえって幸せを感じた光は若く粗暴だった殿様の様々な責めを受けそれに耐えた。殿様は己の変態的な加虐を素直に受け、それで尚自分を慕ってくれる幼い光が可愛くて仕方なくなったのだ。その頃に殿様が加虐の中で、光は一度だけ殿様の小便を飲んでいた。湯殿の中で殿様から「我の小便を飲めるか?」と聞かれ素直に「あい、お殿様のお好きになさって下さいませ。」と答えて、簀の子の上に正座して殿様のへのこから直接小便を飲まされた。自分が犯した幼い素朴な娘が素直に小便を飲んでくれた事に殿様は狂喜した。あたりに口から漏れた小便の臭いが漂っている中で細く華奢な光を抱き締めたものだ。殿様が本当にその小娘を愛してお光の方とし、大切にするにつれてその様な加虐は少なくなったが、お光の方にとっては若い時の殿様との大切な懐かしい思い出だった。虎御前から飲尿の話をされた時、その時の事が一気に脳裏に蘇ったのだ。それも他ならぬ愛する息子のを飲まされると言う。顔には出せぬがお光の方にとってはありがたい事とも思えた。しかし母の尿を飲まされる息子はどうであろうか?おなごの汁まで舐め啜ってくれたとは言え尿となればまた話が違う。なんとかわらはが忠太丸の小便を飲むだけで済ませてはもらえまいか、そう思ったのだった。
片やその忠太丸は、これまでの美しい母親との異常な行為を嫌悪するどころか、完全にその興奮の中に嵌まってしまっていた。
母上様の小便を我が飲む..。ああ、母上様、忠太丸は喜んで飲みます。忠太丸の口に母上様の小便をいっぱい流し込んでくださいませ。見事に飲み干して見せます故。しかし母上様も我の小便を飲まねばならぬとは..。
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