「うむ、きれいになったの。忠太丸よ、要らぬ飾りは死にゆく者には不要じゃ。そうじゃ!そちの母御も同じような姿にして進ぜようかのう。しかし母御は大人ゆえ先程見たここの毛もお主より濃く深かったのう。いっそのこと、ロウソクの火で焼き付くすとしようかの。」虎御前の尻の下で忠太丸は驚き慌てた。あの嫋やかで優しい母上も既に裸体にされているのか..?その美しい身体を飾る下の毛を、焼き付くすと言ったが..?そんな、そんな事をされたらあの嫋やかな母上は..!
「母上には..」。親孝行な優しい忠太丸はついに虎御前に対して赦しを請うてしまった。
「母上には..、何じゃ?」虎御前の問いに忠太丸は「お願いでございます..、我はどうされても良い..。母上には、母上の下の毛を焼くなど、そのように酷いことは..」と哀れみを請うたのだ。
「ふふふ、忠太丸殿は優しい息子よのう。母御を守るためならどのような事もするかえ?」そう言うと虎御前は忠太丸の腹から立ち上がり、身体の向きを変えると身体の正面を忠太丸の顔に向けた。そして着ていた小袖も下の襦袢もそして下半身を覆う腰布まで次々と脱ぎ捨てて、たわわな乳も逞しい太股も露わにした。その下腹には女なのに男がする下帯、褌のような物が貼りついていた。虎御前は忠太丸を見下ろして言った。「お主のような子供では分からぬであろうな。わらはが締めているこの下帯のような物は月の障りが流れ出すのを抑えるための物じゃ。」忠太丸も女には月の障りと言うものがある事は知っている。子供を産む穴から不浄な血が流れると言うが..。虎御前はなんと忠太丸の見ている前でその月経帯を解き始めた。褌の様な布が外されると下に赤黒い血とおりものが染みた当て布がある。虎御前は床に仰向けに寝かされた忠太丸を跨ぐように立ってその当て布も外してみせたのだった。
もじゃもじゃとした濃い陰毛の下から生臭い匂いがプンと漂う。虎御前の経血だけでなく汗やおりもの、それに美しいお光の方とその可愛い息子である忠太丸を性的に虐める事での興奮による分泌、それらが混ざって複雑で淫靡な香りを漂よわせていた。
「どうじゃな?月の障りの女は気持ち悪いか?」
忠太丸にとって黒い陰毛の下から覗く赤いひだの粘膜や溢れ出て付着した経血は美しいものとは思えぬが、しかし初めて見て不思議な気持ちにもなった。「お主の優しい嫋やかな母御も、月に一度はこの様になるのじゃ」
その言葉は衝撃でもあった。そうなのだ..、あの嫋やかな母上も女の身なのだ。
「美しく嫋やかな母御の下の毛を焼かれたくなければ、お主、わらはのここを舐めるがよい!」
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