翌日、私は妹と別れ港に行きました。
悟さんに会いたくではなく、幸一さんに会いたくてでした。
私が溺れたのを見て助けてくれた幸一さん、凄く親近感が沸いたからです。
そして会えました。
堤防を二人で歩いていると道子のお姉さん?と尋ねてくるのです。
「そうよ、」と言うと「道子さんていい人だよね、」と言うのです。
なんでも幸一さんのお姉さんも子供を道子の保育園に預けているらしく、いろいろ相談に乗ってくれるそうでいい噂が広まっていると言っていました。
そんな妹が誇らしくもあり羨ましくもありました。
色々話をしていてだんだん幸一さんに愛情が沸いて、つい、「あなたのお家に行っていい、、」と言ってしまったのですが、俺の家両親もいるし、「俺の船じゃダメかな」と言ってくるのです。
「ええ、、船持っているの。」と聞くと、「俺も漁師だぜ、、」と言うのです。
「ごめん、、」と言って謝って二人して笑ってしまいました。
すぐに幸一さんの船に行くとこの前の悟さんの船より小さいんです。
「俺、たくさん魚を獲って大きな船を買うことを目標にしているんだ。」と言う幸一さんに感動してしまいました。
そして船に乗って海へ、、広い海に私と幸一さんだけ、つい幸一さんに抱き付いて付き合ってと言ってしまった私。
そのまま船のエンジンを止め船の上で二人して裸になって抱き合ったのでした。
もうすぐこの島に着て1週間が経とうとしていて、両親がいるところへ帰ろうかと迷っていたのです。
そんな時、幸一さんと出会ってこの島に留まろうと思いました。
幸一さんは私をやさしく抱き、身体中を愛撫してくれました。
そして幸一さんの物が私の中へ入ってきたとき、私は幸一さんにしがみ付いてしまったのです。
幸一さんの物で何度も何度も突かれ、私も何度も何度もオルガを感じてしまいました。
そして幸一さんの精液が私の中へ入ってくると、涙を流して感動してしまいました。
それまで島民の男性に抱かれたときは気持ち良かったけれどそこまで入れ込んだことがなかったのでした。
帰りも幸一さんが船を操縦する前に跪いて、幸一さんのペニスをしゃぶっていました。
そして幸一さんとの交際を妹に伝えると、静間さんも喜んでくれました。
1週間後、私は幸一さんと暮らすようになり、島民のしるしであるパイパンを幸一さんの手で剃ってもらいました。
凄く恥ずかしかったけれど、幸一さんの物が私の中へ入ってきたのを見るとすごく感動してしまいました。
でも妹に、「火曜日のお風呂での剃毛は島民なんて関係ないから、、」と言われ、落ち込んでしまいました。
それでも今も私は幸一さんを愛してこの島で頑張っています。
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