(ここは・・・どこだ??)
美穂の意識が目覚めた・・・両手を動かそうと試みる・・・だが何かに固定されていて全く動けない!
(折られたのか??いや?違う感覚はあるようだが???)
両手の指を一歩一本動くか確かめてみる・・・次に両足の指・・・少し痺れているが大丈夫のようだ・・・
(目が見えないのは目隠しか・・・しかし口の中の異物はなんだ?)
(なにか突起のある物が押し込まれているようだが・・・少し血の味がするが問題ないだろう・・・)
「ぐぇっつ!!!」
突如、美穂の口に水が流れんできた!!鼻をつままれ息が出来ない!!
「全部飲み干せ・・・おぼれ死にたいか!」
「ぐぅぅぅううううううう!!」
飲んだらダメだ!!だが分かっていても水は容赦なく美穂の口に流れ込んでくる!
髪の毛をつかまれ顔を上向きにされ更に水を流し込まれる!
「ヴェェェェ!!!!!!!ゲホッ!!ゲホッ!!」
気管に水が激しく咽る美穂!
「はじめまして〇〇美穂さん いい格好だな」
「ヒィーヒィーヒィー・・・・ひさまヴぁぁ!!なにさばのつもりばぁ!」(貴様 何様のつもりだぁ!)
「ヴぃますぶ!わだしをかいほうしろぉ!さもないぼ!」(今すぐ私を解放しろ さもないと!)
「私の仲間が黙っちゃいないぞ!てか?刑事さん」
「残念ながら、携帯は長距離トラックに放り込んできた 今頃どこを走ってるんだろうな」
「あんだの持ち物は全部見させてもらったよ。身分証も免許書も財布のレシートまで全部な」
「きざまヴァ!ヴうかい!らじがんきん!ぼヴとうのぐえぇこヴはんでだヴぃほすぶぅ」
(貴様ァ!誘拐!拉致監禁!強盗の現行犯で逮捕する!」
「おおっ怖え怖えwさすが威勢がいいねぇ こうでなくっちゃw」
「見ろよ!おぃっ!」
そう怒鳴ると男は美穂の目隠しを外した。自分で手当てしてであろう包帯と添え木をした左手の薬指を見せつける
「一本持ってかれちまったヨ・・・いてえいてぇw」
「ぶん!じぼうじぼくヴぁ!わヴぁしにかヴぁをみぜるとはいヴぃぼきょうだ」
(ふん!自業自得だ!私に顔を見せるとはいい度胸だ)
「かばばづ つばまえてやるかばな・・・かぶぼしとげよ・・・」
(かならず捕まえてやるからな・、・・覚悟しておけよ・・・)
獲物を狙い睨みつける虎のような目が煌々と輝く
大型ネコ科の猛獣の様な鋭い目つきと表情で男を睨む美穂!
「あんた・・・一目見た時からイイ女だと思ったよ・・勝気な気の強いイイ女だ・・・」
「こんなイイ女死なれちゃ勿体ねぇからな。イイ女でのてぇのはヤバいんだ 舌でもマジでかみ切りそうだからな・・」
「だから猿轡をさせてもらった。こいつが良く出来ててよ。チ〇コの形をしてるんだ」
「ヴァっ!!!!????」
「ずいぶんと威勢がいい啖呵きってたけどwチ〇コ咥えながらよだれだらだら垂らしてイイ格好だぜ!」
「ヴァヴァヴァヴァあヴァ!!!見るなぁ!見るなぁ!」
下を向きブンブンと顔を左右に振る美穂の口からは涎があふれ雫をあたりにまき散らした!
「そそるねぇwおたのしみはこれからだぜ!」
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