6
シートベルトを外し、運転席を隠せるカーテンをオジさんが閉める。(起きてそんなに経ってないのに仮眠でもするの?)
って思ってると
「早苗ちゃん。そっちのも閉めるからカーテン引っ張って。」と言われ、助手席側のカーテンを引っ張ってオジさんに渡した。
(真ん中辺りでマジックテープで留めるのかな?)カーテンを閉め切った時にいきなりkissをしてきて
「まだ時間あるから、ココでもう一発してから行こうぜ。」と言う。
「えっ、ココで?」
「あぁ、遮光カーテンで外からは見えないし、ベッドもあるし、イイだろ?」って言ってくる。
その時にはもう私のパンツのファスナーに手をかけ下ろし始めていた。
「こ、こんな大通りで… 」 そう言ってる横をトラックが走り抜けていく。
「此処、人も通るし… 」
「エンジンかかってるし、大きな声を出さなけりゃ大丈夫だよ。」と言ってパンティの中に指を滑り込ませる。
中指で割れ目をなぞりながら親指でクリトリスをグリグリと刺激され、私は昨夜の出来事を思い出し、
オジさんの大きなモノを想像してしまっていた。
「ほら、スケベな娘だ。ドアの向こうは人が歩いてるのにもう濡らしてるじゃないか。こんな所でされてるのに興奮してるんだろ?汚れるから早く脱ぎな。」
「あ、梓ちゃんは?」
「向こうは向こうでヤってるさ。さぁ早く、ベッドに行きな。」と、後部の狭いベッドに促されるまま上がる。
「チャンと、お風呂に入って綺麗にしてきたようだね。」と、早々と素っ裸になったオジさんがベッドに上がってきて、
いきなり69の態勢にさせられた。私の目の前には逞しくなる前のモノが…
「親父さんと変わらないオッサンのチ〇ポをハメて欲しいんだろ、早くシャブって大きくしてみな。」
って言うオジさんの言葉攻めに少し(いや、少しじゃ無いかも… )興奮を覚え、勃つ前のモノを咥えて舌を使い奉仕する。
すると、いきなりムクムクと膨らみ出し口がイッパイになる。
「もうこの歳で朝勃ちもしないのに、元気なもんだな。」と、自分のモノが大きくなったのを笑っている。
笑いながらも指で私の中をクチュクチュと攻め立て、レロレロと舌でクリを転がす。
「もう、トロトロのマ○汁が垂れてきたぜ。すぐ横を人が歩いてるのに、はしたないお嬢ちゃんだ。」と、
私を四つん這いにさせたままの状態で背後から覆いかぶさり、アソコと胸を刺激しながら耳元で囁く。
その言葉に羞恥心が興奮を高めてしまう。
「早く入れて欲しそうだな?腰がピクピクしてるぜ。」 私は、その言葉にウンウンと頷く。
「じゃぁ、人がイッパイ歩いてる横で生チ〇ポ入れて下さいってお願いしてみな。」って、AVみたいな事を強要してくる。
「な、生チ〇ポ入れて下さい。」
「違う。人がイッパイ歩いてる横でだ。」と、羞恥心を煽ってくる。
「ひ、人がイッパイ歩いてる横で生チ〇ポ入れて下さい。」と言うと、先っぽを割れ目に当てがいヌラヌラと焦らす。
「お願いします。は?」
「お、お、お願いします。」
「ダメだ。最初から言わないと。」
「ひ、人がイッパイ歩いてる横で生チ〇ポ入れて下さい。お、お願いひ、ひぃ… 」
最後の「します。」を言う前にオジさんが挿れてきたので声にならなかった。
私も彼氏と別れて3年。正直言って女性が観るAVってので自分を慰めた事もある。
でも、まさか自分がそのAVにあるかのような状況で見ず知らずのオジさんに生でズボズボされるなんて
船に乗る前までは思いもしてなかったし、アナルや2穴挿入を経験するなんてのも、これっぽっちも思っていなかった。
そんな事を思いながら後ろから竿を打ち込まれる。
オジさんも朝からこんな状況で子供と変わらない年頃の女の子に生挿入していて興奮して来たのだろう。
私を正常位に向けて腰を振りながら
「こんな可愛い素人の子となんて、もうさせて貰えないだろうなぁ。」なんて言いながら、舌を絡ませてジュルジュルと唾の交換。
クンクンと鼻を鳴らしながら匂いを嗅ぎ、腋を舐めたり足の指先までチュパチュパと吸い上げる。
私はそんな変態チックな攻めに、声にならない声を漏らしてしまう。オジさんの腰を振る速度が上がって来た。
私もオジさんの太いので内壁を擦られて最高潮を求めてしまう。オジさんがMAXに腰を振り、私は
「イクっ、イクっ!」って逝ってしまった。オジさんは発射しないまま竿を引き抜き口元まで持って来たので最後は口で受け止めた。
缶コーヒーを飲みながら走っている。
「このトンネルは海の下なんだぜ。」
「へぇー、そうなんですか。」 トンネルを出ると
「此処が今度の万博の開催場所。」
「前の地球博の時は小っちゃい時だったなぁ。」なんて笑ってるとUSJの前に到着した。
「ありがとうございました。」
「こちらこそ。こんなオジさん相手にありがとうな。じゃぁな。」と言って、クラクションを鳴らして走り去って行った。
少し待ってると、梓ちゃんが乗せて貰ってるトラックもやって来た。
二人で手を振り見送ると、またクラクションを鳴らして走り去って行った。
平日で少し空いてるってのもあったのだろう。USJは十分楽しめてアッ!と言う間に時間が過ぎてしまい、帰路に就いた。
それにしても不思議だったのは、行きは船でお酒を飲んでもそんなに酔わなかったのに、帰りは凄く酔っぱらっちゃったのよね。
(もしかすると薬か何かを使われてたのかも知れないわね。)
そして、暫く日が過ぎて梓ちゃんが
「早苗ちゃん。今度の三連休にまた一日有給を足して、今度は湯布院にまで足を延ばさない?」と相談をして来る。
他にも温泉はイッパイあるのに、梓ちゃんは何でワザワザ別府の港を発着する船の旅を選んでるのだろう…
まぁ、湯布院は有名だから行ってみたいんだけれど、期待するものが別にあるのが正直すぎて可愛らしい。
了
※元投稿はこちら >>