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カチャッと突然ドアが開いた。視線を向けると長友風のオジさんが覗いてきて
「ありゃりゃ、遂にケツまでヤられたか。」と笑うと同時に何かを投げ込んで来た。私を攻めてるオジさんが
「何だこりゃ、服か?」
「あぁ、向こうのお嬢ちゃんが逃げないようにな。」と、梓ちゃんの服や下着を持って来たようだ。
「悪い奴だねぇ。」
「そういうお前も、ケツ穴好きだねぇ。向こうもやったんだろ。」
「あぁ、そうだオッサン。この子、中出しオッケーだぜ。」
「えっ、そうなの?」と指で攻められてる所を見て
「ホントだ、お前の出したやつが出て来てるぜ。」と狭いベッドに入って来るとパンツを脱いだ。
(エェッ!このオジさんも2回出したハズなのに、また大きくなってる。)って思ってると
「前にも欲しいだろ。」と、いきなり挿入して来た。
「ウゥッ… 」 (お尻の穴に前も… コ、コレが2穴ってやつなの?)
もう、昂ってしまってる私は快感に溺れるばかりで、気が遠くなり出し目が虚ろになっていた。
「ウゥッ、オォ…っ」と、声を漏らしてしまう。
「早苗ちゃん。気持ち良さそうだな。ヨダレ垂らして、ホントに極楽へ行ってるみたいだな。」
と前を攻めてるオジさんが私の顔を舐めまわす。
どれだけ2穴ってやつで攻められていたのだろう? 前のオジさんが
「中に出すからな。」って言ったかと思うと一気に腰を振りまくり私の中で果てた。
「ふぅ… 重かった。」と下のオジさんが起き上がり私を四つん這いにさせ、バックで
「俺もこのままケツの中に出すからな。」と激しく腰を振りだして
「イクッ!」って言って、お尻の中で出した。前からも後ろからも白濁汁を中出しされ放心状態でいると
「ほらほら、自分のマ〇コとア〇ルに入ってたチ〇ポを味わいな。」と目の前に2本の竿を突きつけられる。
もう、どうしたかも覚えてないけど私は2本の竿を掃除して味わったみたいだった。
「さぁ、これで帰してあげるけど。朝、風呂入ったらレストランに来な。一緒に朝飯食おうぜ。」と言われて
「ハイ。」と答えてる自分が居た。
どうやって部屋に戻ったのだろう? 朝を迎え、無理やりヤられたんだから別に行かなくてもいいはずなのに、
何故か梓ちゃんと二人でお風呂に入ってレストランに向かってしまっていた。
入り口にはあの二人が待っていて
「おはよう! 」と挨拶をされて一緒に朝食を摂る。何事もなかったかのように
「今日は真っ直ぐ帰るの?」とオジさんが聞いて来る。
「いえ。せっかくだから夕方までUSJで遊んで帰る予定なんです。」
「そうか。それだったらワザワザ乗り継ぎして電車で行くよりも、近くを通るからオジさん達が送ってあげるよ。」
「えっ、イイんですか?(電車代浮くしラッキー )」と、話しが進んで行く。
レストランを出てフロントでオジさんが何やら交渉している。
「どうかしたんですか?」
「いや、君たちが徒歩で下船する予定だったけど、俺達と降りるのに変更して貰ってただけさ。」
と、話してると下船の準備のアナウンスが入る。一旦部屋に戻り荷物を持ってオジさん達の所へ戻ると
「どっちのトラックがイイか二人で相談しな。」と言われ、梓ちゃんは吉川風のオジさん、
私は長友風のオジさんのトラックに乗る事になった。階段を降りて車両甲板へと行きトラックに乗り込む。
さぁ、いよいよ下船でトラックが走り出した。ガガン! ガーン! と鉄板を鳴り響かせ陸地へと降りた。
トラックは座席が高く周りの景色の見晴らしが良い。
「うわ~、視界が高くって気持ち良いですね。」
「そうだな。乗用車の頭の上に座ってるようなもんだからな。」
「うわっ!ぶつかる。」
「はっはっは~、大丈夫だよ。」
「でも、左ギリギリですよ。」
「そっちからはそう見えるけど、俺らにして見れば全然余裕なんだよ。」
「流石、プロですね。」 なんて話してるとオジさんが言う。
「早苗ちゃん。USJが開くには早く着いてしまうから、チョッと時間潰しするかい?」
「そうなんですか? 解りました。でも、時間潰しって何ですか?」 って聞くと、片道三車線ある道路にトラックを留める。
(この辺りは船舶輸送の拠点で倉庫なんかも多くあり、早く着いたトラックが路駐して待機するのが当たり前のようだ。)
オジさんが電話を掛け
「おう。USJが開くまで時間があるからココで少し時間潰ししてから行くぞ。」と伝えている。
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