回収人 さて、佐藤健さん……もう返済が随分と滞ってますが、どういうわけでしょう?……
健は彼女とデート中にカフェで水入らずの時間を過ごす中、いきなり急襲されていた。
彼女と向かい合って座る椅子のそれぞれ隣に居座られ、あくまで顔は笑顔で話す回収人たち……。
彼女 ちょっと、健………何、この人たち?……
健 あっ…あの、そのことは別の日にしてもらえませんか……
引き攣る顔で、内心の懇願を必死に訴える健。
回収人 そうしたいところですが、そうもいかないんですよ……ここでは何ですから、場所を変えませんか?……健さんも困るでしょう?
不安がる彼女を何とか窘めて、健は従った。
2人の前には大きな鏡が壁に配置され、いったいどこのサロンかと思うほど品の良い場所に連れてこられていた。
浮足立つ彼女はロングブーツを履いた長い脚を組み、出された優雅にミルクティーに舌鼓を打っている。
話し相手にかなりのイケメンが彼女の機嫌をとるものだから、不安よりも興味はそちらに向いている。
健は彼女から離れた位置で話をしてくれることに感謝していたが、この先を懸念して手に滲む汗をしきりにジーンズに擦り付ける………。
回収人 さて、どうしたもんでしょうね、返済が遅れる理由をお聞かせ願いましょうか……
健 はぁ……あの、彼女の浪費癖が激しくて………
回収人 貴方の収入を上回るということですね?………もう焦げ付いているのは、お分かりですね?
健 もう少し、待っていただけませんか?
確かに彼女の身なりは金がかかっている。
彼女に喜んでもらいたくて、身の丈に合わないことをした結果らしい。
回収人 でも貴方、すでに何社からも借金をしてますね?……もう、どこも貸してはくれないでしょう………
健 ………………。
回収人 私共がなぜ回収人と呼ばれているか、ご存知ですか?……必ず回収するから雇われているのですよ……
我々が出てきたということは、お分かりですね?…
息を飲む健………。
回収人 我々も鬼じゃない、金を回収できなければ意味がないのでね……
そこで提案があります……あなたがたはある意味で、売れましてね……返済もしていける、これしかないと思うのですが?
健 それは一体?………
回収人 ふふふっ……では、こちらにおいでください……
健は連れて行かれるままに、回収人の後に続きついた部屋はあの大きな鏡の裏側だった。
健 これは…………
回収人 そうです………マジックミラーですよ…
まあ、座ってください……
言われるままに座る健………。
気を抜いていたところに、いきなり手足が椅子に拘束されてしまった。
健 何をするんですか………
怯える健の向こう側でも、彼女が同じように拘束される姿が見える……。
回収人 金を生んでもらうんですよ、あなた方にね……その方法を聞いて素直に頷くとは思えないのでね……
いや、なに………最初だけですよ、嫌なのは………
悲鳴を上げる彼女がスカートの中から下着を引き下げられる、そんな姿に冷静ではいられなくなった健……。
健 やめてくれーっ!
回収人 おや、きちんと返済しない貴方がいけないのですよ?………よく見ていろっ!
泣き叫ぶ彼女の股間に顔を埋め、何やらはじめたイケメンの男………。
彼女 いやーっ!………やぁーっ!……あっ!…あぁ…
健 あぁ〜っ……やめろ〜……やめてくれ〜っ
涎を垂らし充血させた目を見開いて、見つめ続ける健に残酷な光景が見せられる……。
彼女 あっ…あぁ………あっ!……あぁ〜………
あんなに拒絶を見せていた女が体をピクピクさせて、目を閉じて恍惚となっていく………。
羞恥よりも快感、健よりもイケメンに酔う彼女。
それでもわずかに残る理性がニットの中に侵入する手に、抵抗を見せる。
それも最初だけで、巧みな舌技に言うことを聞かない手がイケメンを迎い入れてしまう………。
ニットの中が蠢き続け、顎を上げて白い喉を見せる彼女が喘ぐ………。
健 ぐぅ~うぅっ………
そんな健の前に膝まつき、無類のセックス好きの美痴女がズボンのファスナーに手をかけた。
数分後…頭を上下に動かす痴女のフェラチオに、理性を保とうと頭を左右に振って抗う健がいた。
健 うっ…。うぐぅ……あぁ……やめろ〜……ん~…
回収人 おやおや……抵抗するだけ無駄ですよ…
ご覧なさい……彼女さんはもう、あんなに感じているじゃないですか……
早くも手脚の拘束を解かれイケメンの頭を抱えて頭を左右に振る彼女を見て、健は落ちた……。
挿入される段階になって我を取り戻した彼女が、懇願する………。
彼女 健だけなのぅ〜……裏切りたくない〜っ…
そんな彼女は数分後………。
彼女 健だけなのに〜……やぁ~……あっ…あっ…あっ…あっ…………気持ちいい……あっ…あっ…あっ…
体位を変えるためにペニスを抜かれると……。
彼女 これ以上は……お願い………やだぁ……
それでも挿入されてしまうと………。
彼女 あ〜はぁっ………んっ…んっ…んっ…んっ…
白いお尻を向けてイケメンの膝の上を、情熱的に律動させる腰が動きを止められない………。
同じように健の膝の上でも、美痴女が踊る。
経験のない異常な数の粒々に亀頭が抱きつかれ、すでに1度目の射精を終えたペニスが拷問に合う。
健 はぁ~っ…んあ〜っ…………あぁ~っ………
情けない声で悶え、悶絶した顔を紅潮させる……。
回収人 たっぷりとお楽しみください……
これからもおふたりの痴態が、返済金になりますから………
バックスタイルに体位を変えた彼女とイケメンの結合部は、すでに射精された精液が漏れ出ている。
それでも精力旺盛なイケメンの腰は動き続け、胸を鷲掴み彼女を犯す……。
エクスタシーに達し崩れ落ちた彼女を仰向けにさせ、アグレッシブに腰を打ちつける……。
達してはその身を震わせ、喘ぎ狂ってはまた達し、なおも動かされ続けるイケメンの腰。
溺れかける者が岸辺に生える草木を探し求めるように、イケメンの背中を彷徨う彼女の手が卑猥に動く……。
一方で健は血眼にさせた目を見開きながら歯を食いしばり、3度目の射精を終えても萎える暇を与えてはもらえない……。
体を震わせて体重を預ける美痴女は一分も立たずに立ち直り、また腰を律動させる……。
赤黒く充血させたペニスの亀頭が子宮の入口に擦り付けられ、膣圧の増した肉壁に圧迫される……。
ニュルンッ…ニュルンッ…と密着する滑らかな粘膜が堪らなく、ザラザラした無数の粒々が恐ろしく気持ちいい……。
眉間に血管を浮き上がらせ、唇の横から涎が流れ出るのにも気付けない…。
浪費癖の治らない彼女と、言いなりになって借金漬けになった哀れな健……。
性の虜にされた2人は、人生の帰り道を失念してしまった………。
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