『悪ぃな、座るとこなくて。ベッドにでも座れよ』
「…あ、うん…」
部屋に着き、遠慮しつつも真希はベッドの端にちょこんと腰掛ける。
『何遠慮してんだよwもうちょっとこっち寄れよ…っと』
そう言って真希を引き寄せその隣に座った竜二は、リモコンを手に取ると再生ボタンを押す。そして目の前のテレビで再生された画面を見て、真希はあまりのショックにピシリと固まってしまう。
画面には、見覚えのある部屋と人物が映し出されている。そう、紛れもなく真希の部屋でベッドの上に居るのは真希自身だ。しかし、問題はそこではない。
[んっ、あっvんんっ、アァッ、ヒロ君vあんっ]
ハッキリと真希の…喘ぎ声が聞こえてくる。
『どうだ、よく撮れてるだろ?真希が気持ち良さそうにマ●コ弄ってるとこw』
カメラの位置バッチリだったよなぁ〜wと、竜二は機嫌良さそうに語る。画面の中の真希は全裸で股を開いて右手は股間を弄り回し、左手はモニュモニュと胸を揉みしだき、その先端をクニクニと弄っている。控えめだが気持ちよさそうに、想い人の名前を呟きながら。
「な、なんで…っ?!」
真希は顔を赤くしたり青くしたり、カタカタと震えながら竜二を詰める。
『ほら、あんなに一生懸命マ●コいじくりまわしちゃって。か〜わいいwマ●コ、グッショグショじゃんw』
[んっ、アッ、ヒロく…んっ]
竜二がそう続ける間にも、真希の痴態は流れ続けている。
「ーッ!!やだッ!止めて、止めてっ!!」
その先の展開に身に覚えがある真希は、顔を赤く染め必死の形相でその映像を止めようと、竜二からリモコンを奪おうと手を伸ばす。
『おっと…』
竜二はそんな真希を抱き寄せ、慌てて逃げようとするその身体をベッドに組み伏せる。
「嫌ッ!何するのっ?!」
今の体勢は、うつ伏せの真希の上から竜二が覆い被さり、のしかかっている状態だ。
『真希が邪魔したんだからな?』
真希は必死にもがくが、体格の良い竜二に押さえ込まれて逃げることができない。その間にも場面は進み、真希の声が聞こえてくる。
[ヒロ君、ヒロ君っ、ぐちゃぐちゃにしてぇ…]
「ーーッッ!」
真希はバッと画面から顔を逸らすが、画面の中では真希が自身の蜜壺に突っ込んだ指を動かし、グチュグチュと掻き回しながらヨがっている。
『せっかくコレをオカズにヌこうとしてたのに…』
「ーッ、ぅぅ…ッ」
ちいさな呻き声を上げる真希。
[あんっ、んっ、はぁッ]
絶頂が近いのか、甘い声を漏らしイヤラしく腰をくねらせる真希の手は忙しなく自身を慰めている。
『シコってる途中に来るんだもんなぁ?おかげで…ほら、これ。もちろん責任、取ってくれるよなぁw』
真っ赤な顔で固まる真希の耳元に竜二は熱い吐息を吐きかけ、その尻に硬いモノを擦り付ける。
「いやっ!」
ナニをされるのか分からない真希ではなく、青い顔で何とか竜二の下から逃れようとする真希だったが、竜二はそれを簡単に押さえ込み、シャツの中に手を入れる。ブラをずらして溢れ出たその胸を掴み、反対の手は下着の中に滑り込ませてワレメに沿って指を這わせる。
「ひゃッ!ヤダッ!触ら…ない、でっ!!っあ!」
竜二の手から伝わる熱と、初めて自分以外の他人に触られる感触に、真希は声を上げる。
『…なんだ、もう濡れてるじゃないかw自分のオナニー見て、興奮した?w』
「やっ!アッ、ち、違ッ、あっ、んンッ!」
真希は否定の声を上げるが、竜二が身体を弄り刺激するたびに甘い声が混ざり、秘所は湿り気を増していく。
『違う?でもほら…乳首ビンビンwこっちは?クリ気持ちイイ?どんどん濡れてくる』
「やっ!アッ、んンッ!だめっ、やだぁっ」
竜二がグリグリと陰核を刺激するたびに真希はビクビクと腰を震わせ、ナカからはトロトロと蜜が溢れ出す。
『もう、こんなヌルヌルw』
ワレメを擦り上げていた指にグッと力が入ったかと思うと、ツプリとその指が真希のナカに侵入してくる。
「だ…ッ!アァッ、や、やだぁっ」
『指、簡単に挿入っちゃったなぁ?』
真希の指よりも太く長い竜二の指は真希の膣内をグチュグチュと掻き回し、今までに味わったことのない快楽を真希に与える。
『あ、ココ好き?真希のナカ、俺の指キュウキュウ締め付けてるw』
「やっ、あっ、やだっ、だめぇ」
無理矢理されて嫌なはずなのに、自身の口から漏れ出る甘い声に気付いた真希はベッドに顔を埋め、ギュッとシーツを掴む。
『ほら、お望み通り、真希のマ●コぐっちょぐちょにしてやるよw』
ベッドに顔を埋めて身体を震わせるが、無意識にかその腰は持ち上がり竜二の方へ尻を突き出すような格好になる。
竜二がその尻に押し付ける昂りもだんだんと質量を増していき、真希はその感触に顔を赤くする。
竜二の鼻息も荒くなり、勃ち上がったソレは窮屈そうに下着を押し上げ、染みを大きくしている。
「やっ、あっ、んっ、ン」
真希は湧き上がる甘い痺れから逃れようと身を捩るが、
『真希、可愛いw』
尻を突き出し腰をくねらせるその姿は竜二の劣情を煽るものでしかなかった。そんな真希の姿に竜二は埋め込んでいた指を真希のナカから引き抜くと、
「んぁ…ッ」
その感触にふるりと震えて声を上げる真希の身体をくるりとひっくり返す。
「やぁっ、ダメっ」
そのついでのように下着ごとショートパンツもずらされ、剥ぎ取られてしまい、竜二の下で股を開き秘所を曝け出す形になってしまった真希は顔を真っ赤にして足を閉じようとしたが、割り込んできた竜二の身体に阻まれて足を閉じることができなかった。
『真希のマ●コ、もうグチョグチョだねぇw』
真希が慌てて秘所を手で隠そうとするが、そう言って手を伸ばしてきた竜二の方が優勢で、
「やっ、あぁんv…ッ、んあっ」
再び蜜壺にそのゴツい指を突っ込むと、グチュグチュと音を立ててナカを掻き回す。
「アッ、あっ、いやっ、あんっ、ああっ、んん"ッ」
真希は口元に手をやり声を出すまいと必死に耐えるが、与えられる快楽に甘い声が漏れ、その腰は揺れる。
『あれ?もしかして、もうイきそう?真希のナカ、ヒクヒクしてるw』
竜二はそう言うと、指を増やし更に激しく手を動かす。
「やっ!アッ、だめ、だめっ!」
真希は声をあげるが、
『そうだ、真希クリ弄るの好きだもんなぁ?これで…どうだ?!』
竜二の指はその花芯を捉え、グリグリと押しつぶす。
「アッ、ダメ、それ、だめぇ…ッ、アッ、アッ、ン、んんッ、ッ!アァーーッ!」
強すぎる刺激に真希は耐えられず、ビクビクと腰を震わせながら甲高い声を上げながら簡単に果ててしまった。
『うわ。こんなに簡単にイっちゃうんだぁ?w』
それでも竜二の手は止まらない。
「やっ、アッ、アッ、ん、んんっ!も…、い、イって…るッ、から…ッ!っあ!ンッ」
絶頂を迎えたばかりの身体に、与え続けられる甘い刺激に真希はビクンビクンと震えながら嬌声をあげ、腰を揺らし、掻き混ぜられる蜜壺からはグチュングチュンといやらしい水音が絶え間なく聞こえてくる。
『真希のエロいマ●コから、どんどんエッチなお汁が溢れ出して…ほら、もう大洪水だw』
「あっ、あっ、あっ、ンッ、んんっ!んあっ!」
止まらない竜二の手に、真希の蜜壺からはとめどなく溢れ竜二の手が激しく動き中を掻き回すのに合わせてチャプチュプと大きな水音を立て続け、真希は身を捩りシーツを掴んで縋り付くように甘い声をあげ続ける。
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