3mの巨人を乗せるタクシーは、庶民から見たら、大型観光バスの大きさより大きい。僕達は、もう帰宅するだけだったから、服も着ないで全裸だった。
タクシーは、運転手の外にもう1人社員がいる。富裕層にお茶など出すサービス係りである。何か粗相があればもちろん処刑されるがセックスに耐えられず死亡する者もいるのだ。普段はサロンバスとして使っている。タクシーを使う富裕層は少ないからである。彼女はつまりバスガイドだった。
(私今日、夜出勤ついてないな。殺されちゃうのかな。ご主人のペニスギンギン。あんなの入れられたら裂けちゃうよ。奥様は拳銃ちらつかせてる。ヤダ死にたくない!)
と絶望していた。
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