13日目(火曜日)
上野は仕事を休んだ。
急遽休んだ事に、片山は昨日の事のせいじゃないかと不安になってしまい、汗をダクダク流しながら生気のない顔をしていた。
ユキはざまぁみろと内心ほくそ笑んでいた。
(このまま精神病んで辞めちまえ)
サオリも仕事を休んでいた事を、お昼休憩で知った。
ユキはつまらないと思いながら、1人で昼食を取った。
思えばココ最近は上野を虐めてストレスを発散させていた訳だが、居なければいないで暇だなと感じた。
そして、思い出したかのように、ユキはスマホを取り出して相田のLINEに返事をした。
「お仕事お疲れ様です。
今週の金曜日、よろしくお願いします!」
「あと、、例の件ずっと考えていたのですが、正直、本当に生活が厳しい状況なので、、、。
貰えたら助かります」
直ぐに既読がついた。そして、
「ユキさんもお仕事お疲れ様!」
「嬉しいよ!後で集合場所LINEするね!!」
「例の件了解!!任せて!!」
と返信が来た。
相変わず気持ち悪い文面にユキは反吐が出る思いだった。
そしてユキはやっぱりしゃべり相手が居ないと暇になってしまい、なんとなしにサオリに電話した。
呼び出し音がなって、しばらくしてサオリが出た。
「あ、サオリー?今日休んだの??」
「あ、、ゆ、ゆき??
ハァハァ、、、
うっ!うん、、ごめんね。
た、体調悪くって、、」
電話越しのサオリの声は少し声色が高く、息が荒かった。
「大丈夫??」
「んっ!」
「ハァハァ、、、。
あ、、うん、大丈夫、、だよ?
でも、ちょっとまだ具合が、、ぁ、、」
「ホントに具合悪そーだね!休んで早く仕事戻ってきてよね!」
「はぁ、い、、、あ、ありがと、、、ね。
、、またね」
サオリが息遣いが荒くいつもと違う感じに、ユキは本当に具合悪そうに感じた。
一方のサオリは電話を切ったあとスマホを軽めに投げて、逆手で枕とシーツをギュッと掴んでいた。
「あん、、、ユカ、、上手だよ、、あっ、、そこ!!」
上野ユカもサオリも、お互い全裸で汗だくになって貝合わせをしていた。
上野は腰を振ってサオリのアソコに自分のマンコを押し当てた。
「あ、、!ダメ!!またいっちゃう!!!」
そう言うが上野はやめない。それどころかさらに腰をクネクネと動かした。
サオリは絶頂した。
ハアハア、、、、
とお互いに息が荒い。
上野はゆっくりと姿勢を変えて、サオリのおしりを持ち上げた。サオリはマングリ返しの体勢になった。
「ユカ、、?ダメ、、恥ずかしいよ、、、少し休憩しょ?ね??」
「サオリ、、可愛いね。大好きだよ。」
上野はお互いの愛液でビショビショになったサオリのマンコを吸いながらクリを舌で転がした。
サオリはいやらしい声をあげて何度も絶頂した。
サオリと上野は昨日の夜からずっと愛し合っていた。
最初はサオリが上野を何度も何度もイかせた。
しかしいつの間にか上野がサオリを責める側になっていて、サオリは何度も絶頂していた。
ベッドは2人の汗と愛液と潮でビショビショだった。
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