………うっ…うぐっふっ!……おごっ……ごっ!……
喉の奥まで容赦なく突っ込まれ、両手で頭を強制的に振られ、溢れた涙が頬を伝う。
四つん這いだった腰を下げられて、仰向けになって待ち構えていた別の男が下半身にむしゃぶりつく。
尻に回した手がしっかりと抑え、これでもか!と大粒のクリトリスを苛め抜く。
足の指がヒクヒクと痙攣を見せ、刺激から逃れようとするかのように腰がウネウネと波打つ。
ーーーぶはぁ〜……いい眺めだ
3人目の男が飲み干した盃を音を立ててテーブルに置くと、肴を前にして呟く。
女の前後から響く営みの音が、男の酒を極上の味にさせる。
…じゅっぷっ…じゅっぷっ…じゅびっ!…ゴホッ!…ゴホッ!…ゴホッ!…ずっぷっ…ずっぷっ…ずっぷっ…
女の顎の先から涎が糸を引いて垂れ落ちる。
…にちっにちっにちっにちっ…ぶちゅっ!ちゅ〜ぅ
じゅるるるっ!…ぶばぁっ!…ちゅぅ…ちゅぅ………
溢れ出る愛液を啜り上げ、パンパンに勃起しているクリトリスを弄ぶ。
女の股ぐらから這い出た男が狙いを定め、密度の濃い陰毛の中心に屹立したペニスを捩じ込んでいった……。
ことの発端は女子生徒飲み干し相談にのったことだった。
授業中も心ここにあらずといった感じなのだ。
担任を受け持つ先生にそれとなく伝えたが、腫れ物に触るような対応しかせず、まったく頼りにならない。
見るに見かねて玲子が相談に乗ったのだ。
はじめは心を閉ざしたように反応の薄い彼女だったが、玲子の寄り添いかたが功を奏して話し始めてくれたのだ。
どうも家族で質の悪い借金の取り立てにあっているようなのだ。
然るべき対策は全てしたが、相手はその上を巧みに行くずる賢さで出来うる限りの嫌がらせをしてきているらしいのだ。
頼りにするべき所が役に立たない、最悪の事態になっらないと動かない、それでは遅いのだ。
玲子は相手方と連絡を取り、指定された料亭に足を運んで直談判をしたのだ。
現れた玲子を見て、男たちはもう決めていた。
40歳にしてはあまりにも美しく、どんなに少なく見も5〜6歳は若い。
何よりも体つきが、男たちをその気にさせた。
綺麗な顔をしてなかなか度胸がある。
その生意気な鼻をへし折る必要に迫られた男たちは、玲子に襲いかかった。
見かけによらず劇しい抵抗を見せたが、あの家族が少しは楽に成るかもしれないと言っただけで、大人しくなったのだ。
もちろん男たちにその気はない。
女を、最初から楽しませてもらうだけだった。
進藤玲子という女は、稀に見る良さだった。
手入れは今どき珍しい最低限のレベルの女性器は、剛毛といっても過言ではなく密度が濃い。
密林を飛び出すように大きなクリトリスが顔を見せ、感度も申し分はない。
そして中の絡みつきが素晴らしく、男を酔わせる締まりの良さをみせるのだ。
堪らずに射精をしてしまった。
ペニスを抜き取ると、ポッカリと奥まで見えそうに空いた穴からコポリッと精液がこぼれ出た。
咥えられていた男が玲子を仰向けに寝かせ、挿入した。
なるほど、かなりいい。
歓喜の溜息を漏らしながら、その締りを堪能していく。
玲子は声を出しまいと堪えているようだ。
いつまで我慢できるのか、見させてもらう……。
ボタンを引きちぎり、ブラウスを開く。
腰を動かしながらブラジャーも引きちぎった。
舐めがいのありそうな乳首にむしゃぶりつく。
ほんとに女の感じるツボは、どこもかしこもよく感じる女のようだ。
その顔を見ていたら、我慢できなくなった。
子宮めがけて注いでやった。
すっかり回復していた1人目の男が再び挿入する。
動いて、動いて、動いて、腰を動かした。
顔を紅潮させた玲子が淫らな声を上げだした。
……あぁ…あぁあ〜…いやぁ……あっ…ああ〜ぁぁ〜
不敵な笑みを顔に浮かべ、容赦なくどんどん突いた。
締まる、中で締めつけられる………。
腰の動きを早めた。
…ぬちゃっぬちゃっぬちゃっぬちゃっ…………
玲子が背中を浮かせ、髪を振り乱しながら喘ぐ。
……あぁっ!ああぁっ!…あっあっあっあぁ〜っ!…
そのまま痙攣をして見せ、静かになって恍惚を見せていた。
男はさらに動いた。
膣の尋常ではない絡みつきに咆哮を上げる。
玲子に抱きついて、中で果てた。
それを見た2人目の男が腰を上げる。
すっかり回復したペニスをしごきながら、押し当てて埋め込んだ。
もはや玲子は喉を絞ったような唸り声を上げながら、寝言を繰り返すように言葉を出していた。
……あぁ〜いいっ……きもちいいっ……だめ〜っ……
結合部からは…にちゃっにちゃっ…と、常に凄い音を出しながら玲子は快楽に飲み込まれていた。
もう何度目かのオーガズムを迎え、男の吐き出す精液を受け入れていた。
ついに3人目の男が動き出す。
デーブルを横にどかし、ペニスを取り出した。
それは奇妙な形をしていた。
側面が異物を埋め込まれたようにボコボコと出っ張り、反り返っている。
それが玲子の中をゆっくりと押し広げ、埋没していった。
何度も繰り返し打ち込まれて涎を垂らし、何度も叫び声を上げた。
料亭の従業員をはじめ女将も近づけないその部屋からは、いつまでも玲子の艶めかしい声、危機迫る声が響いていた。
後日、玲子は列車の中にいた。
観光地に向かう列車らしく、多くがレジャー客らしい。
向かい合わせになった座席には玲子の他に、女性が1人、男性が2人座っていた。
彼等は男たちが手配したAVメーカーの人間だった。
あの家族が金を払えないなら、あんたが稼いで払え………ということなのだ。
ボックス席に女性が玲子1人なら人目を引く。
女性が2人ならカップル二見えるカムフラージュなのだ。
玲子の隣に座る男の手が、スカートの中にゆっくりと入ってきた。
玲子は手の平を握りしめて、身構えた………。
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