乾杯の発声に従って私も乾杯しなくてはいけません。
片手で陰毛を覆い隠しながら、それまで乳首を隠していた手でシャンパングラスを掲げました。
その後は末席の自分の席に座って縮こまり、出来るだけ皆様から見苦しい身体を見られないようにしていたのですが、新婦のご両親に挨拶した方達が私の方に次々と来るのです。
「今日はおめでとうございます。」
「息子さんはさすがにお嬢さんから惚れられるだけの事はありますな。
その息子さんから求められていたお母さんもさすがに熟女の魅力に溢れてますな。」
「今日はおめでたい席で我々もお母さんの身体を慰められるとのこと。
楽しみにしていますよ。」
「男だけでも50人以上いますが、全員を息子さんを産んだ穴だけでは納められますまい。口と尻も存分に使わせてもらえるのでしょうな。」
皆様、次々と私を笑いものにしてはお酒を注いで行くのです。
殿方だけではありません。
ご夫婦で挨拶に来られた方達の中には私に対して奥様が露骨に嫌悪の視線を向けたり、着飾った若い女の子達は友達同士で私の事をクスクス笑いながら面白がっていました。
「いやねえ、息子が逆玉に乗れるからって母親がここまで卑屈になれるものなの?」
「このおば様、この弛んだ身体で男を喜ばそうと言うんだから偉いじゃない!
ドMには違いないわよね。」
「きっと女の人を虐める道具って用意されてるわよね。
私もこのおば様を虐めてあげたいわ。」
「太ーいバイブとか?抜けないアナル栓とか?
アナルするんなら、その前にお腹膨らむくらいの浣腸よね。」
若い女の子の方が遠慮がなく、露骨で私にとっては恐ろしい話もします。
そんな中、友人代表の挨拶が終わった途端、新婦のお色直しと私への拷問の開始が司会者から告げられました。
※元投稿はこちら >>