ああ..、これは..まさか朝日丸様が舌で..?
春菜姫は、自分で口を押さえて辛うじて悲鳴をあげるのに耐えた。
姫の割れ目には湿った温かく柔らかな物が蠢き、太股の間の柔肌やその間にあるさらに敏感な粘膜部分をくまなく触れて回っている。
き、汚のうございます..。
春菜のそこは..、おなごのそこは汚れております..。
春菜姫は心の泣きながら朝日丸に訴えた。
肉体的に耐えられない苦痛ではない..。
むしろ、くすぐったいような感じでむしろ心地よいのだろう。
時々痛みも交ざったが、耐えきれない苦痛でなく、痛みを堪えることで更に心地よさが増すような気もした。
これが..男女のまぐわい..?
いえ、まぐわいは殿方のへのこがおなごの穴に差し込まれての事と聞いている。
しかしこの心地よさは..。
いえ、だめ!
私とて武士の娘!
このような不謹慎でいやらしい快感に呑み込まれてはいけない..。
快楽に負けてはならぬ。
でも..、でも..してくださる朝日丸様がますます愛しくなってしまう..。
生まれてわずか13年、本当の恋もまだ知らず、ただ漠然と幼なじみの従兄に憧れの気持ちを抱いていただけの少女の心は、その未熟な恋への憧れや知り始めた性の快楽とその反対の武士の娘として淫らな事はせぬものと言う規範意識に揺れ動いた。
そこに自分を恥ずかしい格好に抱き抱えている虎からの声を聞いた。
「姫は幸せ者じゃのう。花のような若武者朝日丸から娘の蜆を口で愛でられるとは。」
その奥方である虎御前も夫に追随して囃し立てる。
「本に御館様の言う通りじゃ。
この世の中、夫が妻に己れのへのこをしゃぶらせる事は時には聞くが、その反対はめったに聞かぬ。男がおなごにここまでしてやる事は少なかろう。
姫!朝日丸殿は本に情の深いおのこであられるぞ。」
ああ..、御館様と御前様が朝日丸様を誉めて下さっている..。
そう思ったら春菜姫の固い貞操感が急に和らぎ始め、それに応じて恥ずかしい場所に触れる朝日丸の舌の感覚がたまらなく甘美なものに感じられるようになった。
更に朝日丸の舌先がたどたどしいが春菜姫の豆を捉えた。
「ああ..、ああ...」
春菜姫は自分でも気がつかずに、切なげに可愛いため息をつき始めた。
春菜姫を舐めている朝日丸も、自分の舌先が触れる春菜姫の粘膜が熱さを増し、硬く閉ざされた左右の肉のひだが弛み、さらに豆も大きく硬く成ったように感じられた。
「どうやら二人はまぐわえそうじゃのう。」
「はい、そのようでございます。」
「では、奥よ。朝日丸の準備をしてやれ。」
「はい、仰せのとおりにいたしましょう。」
夫から言われた虎御前は、朝日丸を今一度床に仰向けに寝かせた。
そして自分はその脇に座ると上半身を屈めてその赤くぬめぬめとした唇に朝日丸のへのこを含んだ。
愛らしい春菜姫の股間を間近で見て、そして口で味わった朝日丸のへのこは只でさえ勃起していたのに、虎御前からの尺八により益々硬さを増していた。
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