ラストプロローグ
研究開発をしだしてから早半年が経とうとしていた。
冬休みも終わり3学期が始まった。
実験は主に高校生から選ばれ、たまに他校の生徒も混じったりしてた。
そしてやはり寮生活者から選択されるのがほとんどだ。
だから重複して選ばれる事も多々ある。
それには出来るだけ処女を残そうという狙いもあった。
それに実験に選ばれる娘は言い方は失礼で申し訳ないのだがイマイチ容姿に優れない者から選ばれた。
と言うのもこの計画はグループの利益にも大きく関わる一大プロジェクトでもあるので容姿の良い娘で処女の初プレイとなるとそれ相応の価値で売買される。
さっそく今夜の実験がクライマックスを迎えていた。
さっきも言ったが容姿的にはイマイチだが、まだうら若き乙女、そんな乙女がこんな目に合うのは見てて少し辛い。
内容は膣挿入用バイブありの振動スクール水着を着用したアクメ実験だ。
クスリはもちろん30分リミット型の勃起薬。
少女は手足を拘束されてイモ虫のように転がされていてイクにイケない状態が30分続いている。
女のイキそうでイケない感覚は男よりツラいだろう。
最初は単純にイヤがっているだけだったが今ではそれを求めている?
もしくは何かに怯えている?
あ~~~っ!止めて!止めて!
いやいやいやいやいやーっっ!
もう止めてくださいっ!お願いします!
あぁぁぁぁぁぁぁっ!
いや~~~っ!いや~~~っ!
苦しいです!苦しいです~~っ!
脂汗を出しながら少女は悶えている。
まだイクという感覚を知らないからこの先に何があるか分かってないから苦しいってのもあるだろう?
でも一度知ってしまったらその後はどうなる?
そろそろ時間だな。
少女の中で強烈な何かが流れ込んでくる感じがした。
いや~~~~っ!何か来るっ!いや~~っ!ビクッビクッ!
始まったぞ。
下腹を中心に何かが込み上げてくる!ビクッビクッビクッ!ビクンッ!
ん~~~っっ!
ん~~っ!
ん~~っ!
未知の感覚に皮膚が総毛立つ!ヒクヒクっ!
やだっやだっやだ~っ!すぐに第二波がくる。
ビクッ!ガクガクガクッ!ビクーンッ!ビクビクッ!宙を舞っていた足が指の先までピンっ!と張り詰めた!痙攣、失禁。
ブシャ~~~っ!
終わらない絶頂が少女を襲い失神しそうになるがオレの薬はそれを許さない。
そして第三波、ビクビクビクビクッ!ビクンッ!ビクッ!
ピクピクピクっ!
ひぎぃぃぃ~~~ッ!!切ない痺れが脊髄を登っていく。
4波!ガクガクガクッ!ビクーンッ!!プルプルッ!再度つま先をピーンッと張り詰める!
最後の波が来る。
ビクンッ!ビクッ!ビクッ!ビク~~ッ!
下腹部から脊髄そして脳へ駆け上がる電流のような甘い痺れ!
脳髄を焼かれ、全身を震わせ、つま先を丸めてのけ反る。
ひぎぃっ!ひぃあぁぁぁぁぁぁぁっ!
ビクンッ!ビクンッ!
ハァハァハァハァっハァハァハァっっ
少女の頭の中はすでに真っ白で何も考えられなくなっていた。
しかしスクール水着の振動はまだ止まっていない。
感覚を取り戻し始めたクリトリスはまた快感を貪りはじめる。
いやっ!やだやだっやだよ~~っ
こわいっ!こわいのっ!たすけてぇぇぇ~!
予定ではあと1回イカせる事になってる。
あとはスタッフに任せて後ほど見返して検証するとしよう。
カワグチ親子に対する責め具もだいたい揃いつつある。
実験は本人達でやるとするか?
あとは場所と犯り方、まだ時間はある、ゆっくり考えるとしよう。
そう言えば今度団体様で乱行パーティーみたいなイベントがあると言ってたな。
確か支払い総額は一億近いとか?
3年生の卒業が近いからしばらくはイベントが続くらしい。
あと3年生のほとんどが卒業前の記念として3学期の大半を寮で暮らすとの事。
もちろん自立する目的も少しあるが仲間と思い出作りやワイワイやるためだ。
そしてそれだけ村川学園が親に信頼されている証でもある。
自宅通学すれば生贄に選ばれにくかったのに、、、
しかし記憶には残らないので問題ないか。
そしてまず最初の一大イベントが明日に迫っていた。
※元投稿はこちら >>