強姦輪姦 官能小説

プロローグは続く。

あれから約1か月、村川グループの研究員達と共同開発の記憶の書き換えがようやく完成に近づいた。

まぁ催眠法での記憶消しの延長と言ったところだがこれでこの狂った強姦計画もやりやすくなったのは間違いない。

要は前に流行った海外ドラマで秋ソラ？だったかな？主人公が別の記憶にすり替えられてしまうヤツみたいな感じだ。

でも人間の記憶とは曖昧な物で過ぎた事はあまり振り返らずに忘れてしまうものだから大まかな記憶を入れてやればそうだっけ？みたいな感じでだいたい終わる。

あとは勃起薬もバリエーション増えて洗練された。

ペニスの感覚がナチャラルになったと言うか分かりやすくなった。

まぁ以前と基本的には一緒で挿入して動かすと高まっていくのは同じだが射精寸前の気持ちよさが刺激を与え続ける限り持続する。
そしてリミットが来た時にその寸前状態だとよほど我慢しない限り即爆発になる。

でもクールダウンする事により射精感は薄れるから動かし方によっては射精のタイミングを操作出来る。
初期は精液が溜まり続けるのが早かったので早々に出す必要があったが今はだいぶ安定している。
とは言っても我慢すればするほど出す量は増える。

もちろん初期のタイプも利用は可能だ。

あと避妊に関しては村川病院が女性の方に処方するので問題はない。

あとは定番の女性用媚薬だ、AVや漫画ではよくあるが実際にはそんな物など存在しないと言っていい、似たような物はあるかもしれないがほぼフィクションだ。

コレも村川グループの潤沢な財力と人員それとオレの長年の研究成果を合わせてようやく完成に漕ぎ着けた。
たかが女のアソコを濡らすだけのクスリにこれだけの費用と人員と時間を使うなんてバカげてると思うがそれが男の女体に対する尽きない興味であり探究心なんだと思う。

でどんな物かと言うと

膣や肛門に一粒挿入すると性感を管理する神経に作用し感情とは関係なく愛液が通常より多く分泌される。

用途としてはローションを使わず女性の愛液を潤滑剤として性交したいという男性向けの物だ。

投薬方法はドリンク型と座薬タイプがあり膣や肛門に入れる座薬の方が効果が出るのが早い。

ただイタズラでドリンクとして飲ませたりすると女性が意図しない所でパンツの中は愛液でダラダラになるので持ち出しは厳禁だ。

ついでに女性用勃起薬もまた改良されたので報告しておこう。

軽いアクメを短時間で続けるリミット5分型。

それより強烈なアクメを迎える事が出来る15分型。

そしてまだ結果が出ていないがイったら一分間ほど絶頂状態が続く30分型がある。
たった1分とは言え強烈なアクメがそれだけ続くとどうなるかはまだテストしてないので分からない。

もちろん刺激を与えなければ勝手にイクことは無いのでそのタイミングはプレーヤーに委ねる。

他にもグッズやクスリはあるがそれはプレイしながら説明していこう。

さてそろそろテストを始めるか？









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