教室の風景に懐かしさを感じていたオレはふとちょうど今頃の時期の昔の事を思い出していた。
今は行為の真っ最中だというのに。
オレはある普通高校に入って少人数だが興味のある文化部の部活に入り1人の女性に出会った。
名前を真理子といい一つ上の先輩だ。
一目で綺麗だ!と心惹かれたオレだけど逆にその先輩に対して素っ気ない態度をとっていた。
この学校の女子生徒の制服は白いブラウスに紐タイ、濃紺のプリーツスカートというごく普通の学生標準服だった。
でも自分のクラス内でも2年の真理子先輩キレイだよな~と話題が出たりするとつい自分の彼女が褒められてる気分になってこっそりニヤついていた。
そして2年に上がっても憧れの真理子先輩に相変わらずぶっきらぼうにしか接する事が出来ない自分に嫌気がさしながらもウキウキと部活動に勤しんだ。
ある日オレは更衣室にかけてある真理子先輩の制服の匂いを初めて嗅いだ。
部室は小さいので更衣室は男女共用だったが若かったオレは異性の持ち物に手をだしてはいけないと頑なに見るだけにしていた。
そして部員の全員がちょうど今は誰もいない。
そこでつい制服の匂いを嗅いだオレは憧れのプリーツスカートに手をかけてペニスをスカートで包んだ。
その時は冬生地だった、興奮したオレは今のうちだ!
とスソあたりなら汚れてても自然だろ?とスカートの下あたりの生地をペニスにくるんでシゴいた。
あ~気持ちいい!先輩の匂いを嗅ぎながらブチャ!とスカートに放出したあと濡らした雑巾でゴシゴシ何回も拭いた。
ただ乾いてくると生地深くに染み込んだ精液までは完全に取れないらしく少し白くシミになった。
でもその後先輩は何も言わずスカートの裾の汚れはいつの間にか綺麗に落ちていた。
案外気付かないものかもしれないなと味をしめたオレはそういう事を5回ほど繰り返してた時に部室に先輩と2人きりになる日があった。
部室は小さいが会計の部屋みたいな所があってそこにはテーブルや冷蔵庫もあってちょっとした秘密基地な感じだった。
副部長になった真理子先輩はそこで人魚座りな姿勢でテーブルで帳簿を付けてるみたいだった。
部員は今日は他の学校に遠征に行ってていない。
オレと先輩だけが残って事務作業などをやるというスケジュールは前から決まっていた。
オレは部屋を開けるとお茶です、どうぞ。と差し入れをした。
先輩は何か警戒したような感じもしたが
オッ!悪いな!と男言葉で礼を言った。
美人だがこういう男まさりで活発な所にもオレは惹かれていた。
そしてしばらくして窓から部屋の中の様子を覗くと先輩はテーブルに頭を付けていた。
やっちまった!
たぶんオレのペニスは勃っていてズボンの前を膨らませていただろう。
部屋に入ると身体の自由が効かない先輩が何もかも分かってるといった雰囲気の俺を見て
スカート汚してたのはまさか槌槌槌
オレはすぐに用意してた布で先輩の口に猿轡をした。
むぐ~むぐ~と言う先輩にオレは抱きつき
好きです!
とブラ越しに胸を触った、柔らかい。
後ろから抱きついた格好でしばらく背中で甘えたあと、勃起してたまらなくなったオレはズボンを脱いで用意していたコンドームを装着した。
この日の為にかなり練習した。
それを見た先輩はさらにむご~!むご~!と目を見開いていた。
さすがに先輩に見られたままではやりにくい。
テーブルに顔を付けた状態で腰を上げてショーツをずらす。
さらにふごふごふご~!と呻き出す。
好きです!真理子先輩!とオレは一方的な愛の告白をしてむりくり膣にねじ込んでいった。
完全に入りきったあそこの熱さと快感に
真理子先輩~!真理子先輩~!と犬のように腰をふり
あー!真理子先輩~~!と叫びながら果てた。
という妄想をあの頃はよくしてたな~と久しぶりに真理子先輩の事を思い出していた。
そう言えば今頃どうしてるのかなー?
オレは何かやる気が増してきてピストンの速度を速めていった。
回想2へ続く
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