実は・・・
だいぶ前から自分の体の異変に気付いていた。
ただ、それを頭の中で考えないように頭の片隅に追いやり
別のことを必死に考え、気を紛らしていた。
次第に頭の片隅からりえの脳全部を占領し始めた・・・
おしっこが・・・
おしっこが漏れそうという現実・・・
出発前に大量に水を無理やり飲まされ
さらには口から零れ落ちた水はりえの体を濡らし冷やした。
そんな状態で男はエアコンを低い温度設定で強風でかけているので
車の中はキンキンに冷えていた。
一行に目的地に着く気配もない・・・
体が自然にモジモジと動き、必死に我慢していた・・・
でも、どうしようもないほどに膨らんで行く尿意・・・
徐々に切羽詰まってきて、パニックになっていく。
ここは車の中・・・
漏らすわけにはいかない・・・
どうするればいい?
正直に男にトイレに行かせてくださいとお願いすればいいの?
きっとこの男のことだから、普通にトイレに行かせてくれることは絶対にない。
恐らく、自分の目の前でオシッコさせることは目に見えていた・・・
そんな屈辱的な状況になることが分かったうえで、
トイレ行きたいと頼めるはずがなかった・・・
ただ、猶予はなかった、もう少しでも気を緩めたら結界は崩壊する・・・
そんな状況だった。
必死に・・必死に耐える・・・
自分の全神経を尿道に集中させ必死に耐える・・・
きっと、少しでも自分の心が折れた瞬間終わる・・・
清楚で可愛いらしい女性として生きてきた、
りえにとって自分の尊厳を守るための戦いでもあった。
その思いだけだった・・・
でも、無常にも、おまんこがヒクヒクと伸縮しだす・・・
りえ
「だめぇ・・・ど、どうしよ・・・漏れそう」
「助けて、もう嫌、お願い助けて」
心の中で必死に叫ぶ・・・・
額には汗がにじむ、動く範囲で体をよじりながら悶える・・・。
必死で、必死で耐える・・・
耐えることしかできない・・・
おそらく、人生でこんな長時間おしっこを我慢したのは初めてだった。
でも、女としての尊厳を守るために・・・
気が遠くなりそうなほど必死で耐えていた・・・
りえ
「い、いやぁ、いやぁああ・・」
「お願い、やめてぇ。もぉ、もうダメぇぇぇぇ」
「お願い、出ないで、出ちゃだめ、だめぇえええ」
「もう本当にもう・・・」
「もぉ無理・・・」
心の中の声が、力なく消える・・・
りえの女としてのプライドが一緒に流されていく・・・
遠慮がちに出ていたおしっこは、
どんどん勢いが加速して、綺麗な放物線を描き
運転席と助手席の間から勢いよく飛び散り、
車のナビあたりにぶつかっていた・・・・
サトシ
「うわぁ・・・うわぁ、すごいぃ、すごい」
喜び狂う男の声が響く・・・
男は慌てて車を路側帯に停めた・・・
「嫌ぁぁ、見ないで、見ないで・・・」
「お願い見ないでください」
珍しく大きな声をあげた・・・
サトシ
「あぁっ、も、もったいない、もったいない」
男は慌ててシートを倒し、体勢を崩しながらも
ものすごい勢いで、りえのおまんこに吸いつき
口で受け止める・・・
突然おまんこに感じる柔らかい感触・・・
えぇっ!?何?何が起きてるの?
りえの中でこんな行為を想像したこともなかったので
これは一体、何の刺激なのか、頭の中で繋がらなかった・・・
サトシ
「あったかい、あったかい、最高」
ゴボォゴボォゴボォ
ゴボォゴボォゴボォ
槌でしょ?
やっぱりこれは唇と舌の感触・・・
えっ、私のおしっこ飲んでるの?
あまりの勢いに男の口からおしっこが溢れ出し
りえのおしっこで溺れそうになっていた。
それをなんとか必死に飲み干そうと、
ゲホっ,ゲボォと苦しそうな声が響く・・
りえ
「や、やめて、そんなことしないで」
「いやぁぁぁ、やめてぇぇぇ」
必死に逃れようとするが、固定され逃げ出すことができない。
尿意が弱くなると、
ゴク、ゴックン、ゴクゴク
喉をの鳴らして飲み続ける・・・
時々呑み込めなかったものが逆流してくる・・・
消えてなくなりたい・・・
放尿を見られるどころか、出てるところに直接口づけ
自分のおしっこを飲まれている・・・
人の口の中にオシッコをしてしまってることに
ショックを受けた・・・
サトシ
「全部飲むのは難しかったですね」
「意外におしっこって飲みにくいんですね」
「修行が足りないです。次こそは」
車の中に充満する自分のアンモニア臭・・・
おしっこを男の口の中にしてしまったことをいつまでも責め立てる・・・
ジュルジュルジュル
ジュルジュルジュル
ジュルジュルジュル
その後も、おしっこを一滴も残らずりえのまんこを執拗に舐めまわした・・・
りえ
「んん、ん、んはぁ」
必死に耐える・・・
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