りえは、全裸で必死に斜面を駆け上り逃げる。
あまりの恐怖に足が空回り、斜面に足を取られる・・・
しかも、手錠を両手にかけられていることも相当なハンデとなっていた。
必死に逃げているが、全然進まない。
下の方から男の声が聞こえる。
サトシ
「どこいったのかな?」
「山道はあぶないよ~」
「仲直りしましょう」
「急がなきゃいけないからさ、早く出ておいでよ」
男の声が近づいてきている・・・
どこまで行っても斜面はまだ続く。
もう女の体力では逃げ切れないと思い・・・
当たりを見渡す。
するとすぐ近くに樹齢何年だというくらい
太く、大きいご神木のような木があった。
あの木に隠れて、身を隠し
あの男が諦めて帰ることを願うことにした。
息のあがっている・・・
何度も深呼吸をして呼吸を必死で整える・・・
そして気配を消す・・・
男が辺りをうろうろ散策しながら近づいてくる・・・
ものすごい恐怖だった。
りえの足はガクガク震えていた・・・
サトシ
「もう優しくするって言ってるじゃん」
「だから、仲直りしよう」
「早く出てきてよ」
ゆっくりと歩いて登ってくる・・・
サトシ
「ここかな?」
少し大きめの木を狙いを定め、順番に裏側の覗き込む。
サトシ
「あれ、おかしいな。こんどこそ、ここかな?」
サトシも立ち止まり辺りを見渡す。
一番大きいご神木に気が付く。
恐らく隠れるとしたら、あそこだろうと予想した。
バレないように、他の木の裏を探している風に口では言っている。
りえは生きた心地がしなかった・・・
身を屈め、気配を消しながら男の位置を確認する・・・
もう近くまで来ている・・・
しかも、チンポ丸出しでビンビン勃起していた・・・
仲直りしようっていいながら、あんなビンビンに勃起されている状態で
捕まればその場で犯す気満々としか言いようがない。
りえは息を飲む・・・
必死で気配を消す・・・
あまりにも近くに来ているから逃げたかったが、
でも今動くと確実にバレてしまう・・・
身を縮める。
内ももに何かツゥーっと肌の上を何かが走るような気がして慌てて下をみる・・・
びっくりして、一歩後ずさりをしてしまい、枯れ葉を踏む音が鳴った・・・
足がガクガク震え、その内またをおしっこが伝って流れていただけだった・・・
あまりの恐怖にりえは失禁していた。
枯葉を踏む音が聞こえた。
やはり一番あの大きい木の後ろに隠れている・・・
次の瞬間、りえの隠れる木に向かって巨漢の男が猛ダッシュしてきた。
デブの割に動きが速かった。
サトシ
「み~つけた。」
木の横から男の顔がひょっこり出てきた・・・
あまりの恐怖に・・・逃げようと思ったが腰が抜けて思うように動けなかった。
男はりえの髪を掴み捕まえた・・・
サトシ
「逃げないでください。」
男は両手でりえを髪を鷲掴みにし顔を近づけてきた。
サトシ
「あなたの気持ちは分かりました。」
「でも、あなたはもうあたしののものです」
「それはもう変わらない事実ですよ」
そういうとりえの背後から抱きつき
身動きできないようにしっかり押さえつけて
無理やりにおまんこに何もしていないのにビンビンに反り返るチンポをねじ込んだ。
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