佐野「みんなで制服脱がせろ!」
一同「!!!」
竹田「い、いいのか?」
佐野「お前らもここまで来てもう我慢できないだろ?早く裸にしてやりな!」
ウオォォォ!!……
今日一番の雄叫びを上げ、男たちは群がった!
彩香「キャッ!!…いやっ!みんなぁ!!やめてぇ!…もうやめてよぉぉ!!!」
行為を終え、息も絶え絶えの彩香の悲痛な叫びも虚しく、セーラー服やワイシャツ、スカートも力ずくで剥ぎ取られ、あっけなく生まれたままの姿にされてしまう…。
彩香「…グズッ…もう……嫌ぁぁぁ……。」
裸になってしまった身体を隠すように小さく丸まり号泣する彩香…。
いつも部員達で使っている、汗の臭いが充満する部室のど真ん中で、マネージャーである女子部員1人が裸で横たわっている異常な状態…。目の前で衣服を剥ぎ取られる時、男たちには少しだけ可哀想に思う気持ちがあった。だが、露わになったその肢体に興味津々で、彼らは全員でその美しい裸体を舐めるように見つめていた。
すると、佐野からすぐに次の指示が飛ぶ。
佐野「もう一回バックにしろ!…彩香のマンコのローター、抜いてみたいやついるか!?」
一同「おおおおお!!」
部員達の彩香に対する哀れみという一瞬の同情は、あっけなく好奇心と欲望に飲み込まれる。
ローターを抜くという佐野の提案に雄叫びが上がると共に、7人全員が挙手をしていた。
我先にと男たちは群がり、小さく丸まった彩香を無理矢理起こすと膝を立てさせて再びバックの状態にした。
彩香「い、痛っ………お願い…っ…ゆっくり……。」
彩香は静かに涙を流し、すすり泣きながらせめてもの懇願をした。もう暴れる力は残っていない。暴れる意味などない。
彩香の涙を気にするなどいない。こうなってしまったら男はみな暴漢となる…。何度も経験した彩香は暴漢たちに囲まれたこの状況で暴れることなど、全くの無意味だということを心身に叩き込まれていた。
佐野「ハハハ!彩香がゆっくりって言ってんぞ?お前らそんな慌てんなって!じゃあ…斉藤!やっていいぞ!」
斉藤「まじかよ!…えっと…どうすりゃいいんだ…?」
佐野「マンコからちょっと出てる紐みたいなのあんだろ?それを引っ張ってみな!」
彩香「や……やぁっ……斉藤くん……やめて……!」
斉藤「これが…杉崎の…!」
斉藤は彩香の言葉に耳を傾けるどころか、目の前の彩香の女性器に思わず垂涎してしまう。
佐野の言う通り、ピッタリと閉じる彩香の性器からは、紐のようにもみえる細いコードが一本垂れ下がっていた。斉藤は恐る恐るそのコードを指でつまむと、ゆっくりと引っ張り出す。
にゅにゅにゅ…ずっ…!
彩香「はぁ…うっ…!」
斉藤「あれ?抜けねぇぞ?」
彩香に気を使って弱すぎる力で引き抜こうとしたため、少しだけ引き抜かれたローターは再び彩香の膣奥へと戻ってしまう。
佐野「ハハハ!大好きなローターマンコから抜かれたくねぇってよ!ビビってねぇで容赦なく引っ張ってやれ!」
男たちの笑いが起こる中、斉藤は顔を真っ赤にして再チャレンジし、佐野の指示どおり、今度は強く引っ張る。
彩香「はぁ…ぅっ…!」
にゅにゅにゅ……ちゅぽ…っ…!
彩香の綺麗に閉じる秘裂を徐々に拡げ、頭を出した少し重みのあるローターが音を立てて抜けた。
斉藤の手にぶら下がり、濡れ光ったローターがゆらゆらと揺れると同時に、彩香のわずかに拡がった膣口からは経血混じった愛液が滲み出す…。
彩香「ぅうっ…み、見ないでぇぇ……!」
竹田「杉崎、いつもこんなの挿れて部活やってたのか!」
峯村「ローターがヌルヌルだ!」
和田「生理って本当に血が出るんだな…!」
彩香の弱々しい抵抗の言葉は、男たちの思い思いに発する言葉にかき消されていく…。月経による膣からの出血にさえ、彩香の女性としての生理現象を垣間見れたことに興奮していた。
佐野「お前ら、彩香を仰向けにしろ!」
状況に慣れて来た佐野はだんだんと態度が大きくなり指示も雑になり始めるが、もはやそれに苛立つこともなく、7人はまるで佐野を崇拝しているかのように、あくまで従順に言うことを聞いた。
竹田「うぉっ…杉崎の胸…結構でかいな!」
浅野「胸揉んでみてぇー!」
彩香「やだっ…ヤダァッ……!」
裸の状態で無理矢理仰向けにさせられ、身体中を男たちに凝視される中、拘束される彩香の体に佐野が跨る。
佐野「彩香はこんなことまで好きなんだぜ?」
佐野はそう言いながら彩香の頭に跨るようにして、膝を曲げ、腰を下ろしていく…。
徐々に顔に近づいてくる佐野の陰嚢や肛門…!
(いやっ…いやぁっ…!!)
約半年前と同じ行為…それを今、いつもの部室で、部員たちに見られながら行うという屈辱に、彩香は目をぎゅっと閉じて無意識に顔を背けた。
だが、そう思ったのも束の間…佐野に頭を掴まれ、佐野の股間が彩香の顔に密着する!
彩香「んむぅぅ!…んぅ!」
(苦しいっ!息が出来ない…!!)
佐野「おい!いちいち恥ずかしがってねぇでいつもみたいに舐めろよ!」
佐野は彩香が舌を出すまで股間を強く押し付け、窒息させようとする!
(汚いっ…やだぁぁっ!)
いつものように佐野と2人きりならまだしも、同級生に見られながらこんな行為をするのは彩香にとってとてつもない屈辱だった。
彩香は最後まで激しく抵抗したが、やがて息苦しさから仕方なく舌を出して、顔に乱暴に擦り付けられる佐野の肛門や陰嚢付近を仕方なく舐め始める。
ぴちゃ…ちゅぷっ…にちゃ……。
佐野の尻の下から響く粘着質な音に全員が耳を傾ける。
和式便器に座るかのように、彩香の顔に佐野が股間を擦り付け、肛門や玉袋を舐めさせている。佐野の下半身に遮られ、7人からは彩香の表情すら見えないが、佐野という男は確かに、その汚い股間を押し付けるようにして彩香の顔面に鎮座している。その証拠に呼吸がまともに出来ない苦しさから彩香のその美しい裸体がバタバタと激しく動いている…。
そんな彩香の人権すら無視した残虐な行為にさえ、男たちは奮起していた。短時間で度重なる変態行為を目の当たりにした男たちは正常な感覚、正しい判断能力を徐々に失っていく…。
佐野「おい!峯村…あれだ!あれを用意しろ!」
峯村「あ、あれだな!わかった…!」
峯村が佐野に言われて慌てて用意したもの…。それは田島健人のロッカーに入っている、練習用のバスケットシューズとバスケットパンツだった…。
彩香の見えないところで峯村によって健人の私物が並べられていく。
佐野と峯村以外は、これから何が始まるのか分からずただ見つめていた。
佐野「準備いいな?…彩香をこっちに来させろ!」
佐野が彩香の顔から尻を離すと、男たちは仰向けの状態の彩香を立たせ、健人の私物が並ぶ畳の端へと移動した。
佐野「おらっ!ここでもう一回チンコ咥えな!」
佐野は彩香の顔に強引に肉棒を押し付け、口内に挿入すると、両腕で彩香の頭をガッチリと掴んだ。
和田「佐野、どういうことだよ?」
山本「何するんだ…?」
佐野が突然、再び彩香にフェラチオをさせ始める。
男たちにはその下に健人の私物を用意した意味が未だにわからない。
佐野「よーく見てな…!…おい、彩香!下をよく見てみな!これは誰のだろうなぁ…?」
彩香は佐野の強引な挿入にぎゅっと閉じていた目をゆっくりと開き、下に目をやる。
(これは……健人くんの……!!)
彩香がそう思った瞬間だった…!
チョロロ……ジョロロロロ…。
彩香「っ…!?……んゥゥゥゥ!!」
佐野のペニスから、生暖かい液体が彩香の口内に流れ込み、徐々に溜まり始める!
一度だけ味わったことがある味、強烈な匂いと迸る温かい感覚…。口内に出されているのは佐野の尿だとすぐに分かった。独特の苦味、強い塩辛さと鼻に抜けるような尿臭に、彩香はすぐに嗚咽しそうになる。
佐野は彩香の口に自分の尿がある程度溜まったことを確認し、一旦放尿を止めた。
彩香「ぅっ……っ!!」
(ここで吐き出したら…健人くんの靴が……!!)
佐野は未だ誰も彩香にさせていない、尿を飲ませるという行為に執着していた。
大人数で彩香を拘束できるこの機会に絶対に吐き出せない状況を作り、この日、彩香になんとしても飲尿をさせようと考えていた。
佐野「く…わざわざ途中で止めてやってんだ!早く飲め!」
彩香「ん…ぐ……んぐううゥゥ!!」
(嫌だ…!こんなの…おしっこなんて…絶対に飲めない!!)
佐野のペニスを咥えだまま頭を抑えられている彩香は、涙目で佐野を見つめて必死に懇願する。
健人の私物を佐野の尿などで絶対に汚すわけにはいかない…。だが、尿という紛れもない排泄物である液体に本能的に身体が拒否しているため、飲もうと喉を動かそうとしても、どうしても飲めるものでは無かった…!
(フン!このまま飲まなきゃ後悔することになるぜ!)
佐野「もう我慢できねぇ!出すぞ!」
ジョロッ…ジョロロロロ……!
彩香「んんんンンン!!」
佐野「ははは!飲まねえと爆発するぞ!」
再び放尿が始まり、彩香の口内はさらに佐野の尿で満たされていく!
佐野のペニスが限界まで勃起した状態であるためか、かろうじて排尿のスピードは遅いものの、いずれ尿が口腔内の容積を超えれば、ダムが決壊するように彩香の唇から尿が溢れ出し、健人の私物は尿まみれになってしまう…!
(そんな…!ダメェッ!ヤダヤダヤダァ…!!)
頭の中で必死に抵抗するが、口内には容赦なく排尿が続く。このままでは溢れてしまう…!
そう思った瞬間…彩香にもう迷っている時間は無かった…。
彩香「むぐゥゥ…ご…くっ…ゴクっ…ゴクっ…ゴクッ…!」
彩香が下した決断…それは自分の人間としての尊厳を守ることよりも、健人を守ることだった…。
佐野「お!?やっと飲んだか??…ハハッ!ハハハハハハハ!やっぱりやれば出来るんじゃねえか!!」
喉の動きに彩香が尿を飲み始めたことを確信した佐野は、さらに腰に力を入れると、一切容赦のない排尿を始めた。
彩香は佐野のペニスから勢いよく排泄され続ける尿を間違ってもこぼすことがないよう、排尿の勢いを超えるスピードでひたすら胃に流し込むように直飲みしていく…。このまま飲まずに健人の私物を、そして部室を排泄物で汚してしまうのか、それともこの排泄物を飲んで自分を犠牲にするのか…。
彩香はいつだって自分を犠牲にしてきた…。
そして今回も…選択の余地など最初から無かった。
胃内へと送られた佐野の排泄物は、いずれ体内で消化、分解、そして吸収され、彩香の血肉となっていくだろう…。だが、そんな体中を汚濁で満たされていくような嫌悪感に耐え抜き、彩香は無心で佐野の尿を飲み続けた…!
彩香「ぅ…こくっ……ゴクッ……!」
(…ぅぅぅぅぅっ…!…まだ…なの…?)
長い長い放尿…佐野はこの時のために、律儀に朝からトイレに行かずに限界まで尿を溜めていた。
部活終わりなこともあり、汗をかいた後の佐野の尿は色も濃く、匂いも強烈なものだった。
ごくごくと彩香の細い喉が鳴り動いているのを見て、見ていた部員たちは何をしているのか薄々気づき始める。
竹田「佐野…お前、もしかして…!」
斉藤「まさか…杉崎の口の中で小便してんのか…!?」
佐野の勝ち誇ったような表情、そしていかにも辛そうな表情を浮かべ、彩香の喉が上下に動き続けているのを見て、ようやく男たちは状況を理解する。もちろん見ている全員が排泄物である尿など飲むものではないと思っているために、彩香が佐野の尿を飲み下していくあまりに非現実的な光景に言葉を失っていた…。
佐野「彩香はオレが出すもんなら何でも飲んでくれるんだぜ!愛ってすげえだろ?」
そんなことを言っていると尿の勢いは徐々に弱まり、全部出し切った佐野は彩香の口からペニスを抜いた。
彩香「ぅグ……ゴク…ン!…ゲホッ…ゴホッ……ぅ…ゥッ……ェェ…。」
彩香は咳き込みながらも、佐野の尿をなんとか嚥下し飲みきった…!
口内に刻み込まれた味わったことない苦味と胃内から湧き上がる尿臭…。
佐野への愛ではない…健人への真の愛情が無ければ絶対に成し得ることは出来なかっただろう。
山本「杉崎…本当に…佐野のおしっこ飲んだの…?」
浅野「ションベンまで飲んじまうとか…ハンパねぇ!!」
いくら彩香が佐野を好きだとしても、飲尿などという行為をするのは正気の沙汰とは思えない。
だが、学園のマドンナ、高嶺の花…憧れの手の届かない存在である杉崎彩香がするからこそ男たちは凶暴になるほど興奮してしまう…。
佐野「ハハハ!今日はこれで終わりだ!また気が向いたら色々見せてやるからな!」
峯村「わ、わかった…今日は解散だ、みんな!」
峯村が物分かりよくそう言うと、男たちは少し残念そうにしながら彩香を解放して帰り支度を始める。少なからず自分たちも彩香に何か出来るのではないかという期待を持っていた彼らは、しぶしぶ裸の彩香を尻目に部室から出て行った…。
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彼らが去り、佐野と彩香だけが残った部室内…。
佐野「彩香、お疲れだったな!」
ローターを挿れ続けてまだ違和感がある性器、佐野の激しい突き入れの感覚が残る肛門、飲尿した後も口の中の尿臭と塩辛く苦い味が口の中に残り、大量の尿の酸性からか、喉奥は焼けるような痛みが残っていた。そして…何よりそれらの行為の全てを、同級生に見られてしまった。
彩香は遂に同級生の部員達にまで裏切られたショックに、涙を流して裸のままうなだれていた。
彩香「……ヒドい………。」
佐野「あ?…何か言ったか…?…てめぇ!いい加減自分の立場を理解しろや!大好きな健人くんの服この場で切り刻んでやるか!?」
彩香「…やめて!!…健人くんは関係ない!!」
佐野「関係あるか無いか決めんのはオレだ!!」
激昂した佐野は部室にあった救急箱からハサミを取り出す!
彩香「ヤダ!…やめてぇ!!」
佐野「うるせえ!!」
彩香「きゃっ!…いやあぁぁ!!」
彩香が佐野を掴んで止めるが、それを思い切り突き飛ばすと、健人のバスケットパンツを手に取ってハサミの刃を入れ、一気に切り刻み始めた…!
ジョキッ!…ジャキジャキジャキジャキ…!!
彩香「嫌ぁ!ヤメてぇ!!やめてよぉぉぉぉぉ!!!」
夜の部室内、佐野の足を掴んだ全裸の彩香が泣き叫ぶ!…だが、佐野のハサミは無残にも健人のバスケットパンツの股間部分を切り落としてしまった…。
佐野「あははは!!いい気味だぜ!!あいつにお似合いのパンツになったじゃねぇか!…オレの言うことを聞かなかったらどうなるか分かったか!?」
彩香「グスッ……ぅっ…やぁぁぁ…っ…!!」
無残に股間部分に穴が空いてしまったバスケットパンツを見て、彩香はひたすら健人に懺悔した。
自分がもっとこの男の言うことを聞いていれば…大人しく従っていればこんな事にはならなかったかもしれない。結局、自分のせいでまた健人を巻き込んでしまった…。
どう考えても悪いのはこの佐野という男。だが、ここまで堕とされてしまった彩香にはそう考えることすら出来ず、ただただ自責の念に駆られていた。
彩香「……どうすればいいんですか…?どうすれば健人くんに…何もしないでもらえますか…?」
佐野「フン!」
佐野は鼻で笑いながら自分のカバンから1枚の紙を取り出すと、彩香の目の前に広げてみせた。
彩香「…性…奴隷…誓約書……?」
佐野「躾(しつけ)がなってねぇみたいだからな!この契約書をよく読みな!」
佐野が渡したのは性奴隷誓約書と書かれた一枚の紙だった…。
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【 性奴隷誓約書 】
杉崎彩香は、佐野剛様との正式な主従関係を結ぶに当たり、誓約書の以下の内容を厳守する事を誓います。
第一条(宣誓)
1.杉崎彩香は佐野様だけを愛し、生涯をかけてお仕えする性奴隷になる事を誓います。
2.杉崎彩香は人権等一切の権利を譲渡し、佐野様の所有物になる事を誓います。
3.杉崎彩香は佐野様の喜びを奴隷である自身の喜びと感じ、誠心誠意お仕えする事を誓います。
4.杉崎彩香は佐野様専属の奴隷として所有され、他の男性との関係を一切持たない事を誓います。
5.4の例外として、杉崎彩香は佐野様の指示であれば他の男性にも喜んで使用していただくことを誓います。
第二条(調教)
1.杉崎彩香は佐野様からのどんな御命令にも異義を唱えないものとします。
2.杉崎彩香は佐野様から頂く調教であれば、どのような調教であっても心から喜び、感謝してお受け致します。
3.杉崎彩香は全身を使い、佐野様を御奉仕することを誓います。また、髪以外の体毛は陰毛を含め無毛の状態を保ちます。
4.杉崎彩香の服装は基本的に全裸ですが、佐野様の指示でのみ、衣服や装飾品等を身につけさせていただきます。また、その他髪型や化粧などもその都度佐野様の好みのものに変えます。
第三条(罰則)
第1条、第2条の誓約に反する事があれば、杉崎彩香はいかなる懲罰でも甘受する事を誓います。
第四条(契約破棄)
1.杉崎彩香(性奴隷)は本契約を破棄出来ないものとします。
2.この性奴隷契約の解除権や変更、または破棄の権利は佐野様のみが有し、杉崎彩香(性奴隷)は本契約に関し一切の権限を持たないものとします。
3.
以上、誓約の証としてここに記します。
性奴隷 杉崎彩香 印
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佐野は原田に肋骨を折られたその日から、彩香を必ず性奴隷にして復讐することを熱願し、約半年もの間インターネットでSM調教や性奴隷の調教方法などを読み漁ってきた。
佐野の思い描いた性奴隷とは決して単なる口約束などではなく、身も心も完全なる所有物にして、家畜同然に彩香を飼育し、調教することだった。
そこで佐野は、ネットであらかじめ見つけていた奴隷契約書を独自にアレンジしてこの日のためにこの誓約書を作成していた。
佐野「第四条の3番をオレが書けば完成だ!」
佐野が3番の空白部分に書き殴るように書いた内容…。
「これらの内容を固く誓えば、佐野剛は杉崎彩香(性奴隷)の写真や動画、情報などは基本的に全て非公開とし、田島健人の体や私物などには一切手を出さないことを約束する。もし破った場合は無条件に契約を破棄する。」
などと書き足されていた。
佐野「これでいいだろ!さあこれに拇印を押せ!」
彩香「こんなの……こんなの無理……!!第一、健人くんに手を出さないなんて今更信じられない!!」
彩香が正論で反抗するが、佐野は全く動じることなく気持ち悪く笑っている。
佐野「ククク…お前バカか!…本当に大好きな健人くんがたまたま骨折したと思ってんのか…?」
彩香「…え?…ど…どういう……こと…?」
佐野「さあな…あとは自分で考えな!!」
彩香「ま、まさか……!!」
佐野「どう考えるかはお前の勝手だ!だがオレはお前が裏切ったらあの野郎をぶっ殺してやってもいいんだぜ?…このパンツみたいに切り刻んでやるよォ!!」
彩香「そんなの…嘘……!嘘だよね……?佐野くん…!……なんで?……どうしてそんな酷いことが出来るの…!?」
佐野「さあ!どうすんだ?…お前がこれに誓わなければどうなるかなぁ!?…田島のヤツ…今度怪我したら二度とバスケが出来ない身体になっちまうかもなぁ!」
真相は分からない…。だが、佐野の発する雰囲気は明らかに狂気じみており、発言が真実だとすれば、本当に健人のバスケの夢はおろか、選手生命さえ危うい。
迫られる選択…。健人の為に佐野の所有物となり完全なる奴隷に堕ちるか、それとも我が身かわいさに契約を断るか…。
こんな滅茶苦茶な契約書におそらく法的効力など無いことは教養のある彩香には分かっていた…だがそんなことは関係ない。彩香が最も恐れているのは健人に被害が及ぶことであり、健人の夢が奪われることだった…。
佐野、原田や2、3年の部員達に犯され、時を同じく入学した1年の部員達にも裏切られてしまった彩香の心はもう空っぽだった…。
だが、空っぽの心の中にいつもある一点の光…それが田島健人の存在だった。彩香にとってそれだけは絶対的な存在、唯一残った希望。
その希望だけは絶対に失いたくなかった。例え健人に何と思われようと…。
彩香は身体を震わせながらも、覚悟を決めて顔を上げる…!
彩香「……契約…します……!…その代わり…佐野くんがこの契約書を裏切るようなことがあれば……この先健人くんに少しでも何かしたら……私はあなたを…殺す!!」
佐野「くっ…ハハハ!!だがこっちもこの契約を破るようなことがあれば田島がどうなるか分かってるんだろうな!?」
負けじと彩香を脅す佐野だが、あれだけ陵辱を受けている時にすら見せたことない彩香の殺気立った目…そして「殺す」という発言には内心怖気付いていた。
彩香「契約したら…あたしがこの契約を破るようなことは絶対にありません…!だから…佐野くんも…金輪際、健人くんには何もしないと誓って…!!」
今までもこれからも…健人の為だったら何もかも捨てても構わない…彩香の意思はそれほどまでに固かった。
彩香の発言に少し怯みながらも、彩香が本気で性奴隷になる覚悟が垣間見た佐野…。
遂に彩香の全てを手に入れる瞬間に天にも昇る心地だった。
佐野「いいだろう!!…ちょうどいい!生理中のマンコに指突っ込んで血判を押せ!!」
彩香「……………。」
悲しみ、怒り、悔しさ…。彩香はそんな感情を一切押し殺し、佐野の言うとおり、自分の性器に指を挿入すると、人差し指の先に、自らの経血が付着させた。
佐野「さあ…押せぇ!!」
これを押したらもう後戻りは出来ない。
(あたしの高校生活……短かったなぁ……。ごめんね……?健人くん…。あたしの本当の想い…もう…伝えられそうにないや…。)
彩香は全てを諦めたように、佐野の差し出した誓約書の印の場所に人差し指を押し付けると、彩香の経血による拇印はしっかりと紙に染み込んだ。
佐野「ハハハハハハハハハ!!!これからはもう何も嫌だとは言わせねぇぜ!!」
彩香「…っ…………。」
佐野は屈辱に歯をくいしばることも出来なくなった性奴隷、杉崎彩香の姿を見て笑いながら、最初の指示を出す…!
佐野「じゃあまずは手始めだ!その田島のバスケットパンツをハサミで切りな!!」
彩香「!!…け、健人くんには手を出さないって…!」
佐野「口答えすんな!!オレは手を出してねぇぜ?…手始めに誓いがどれだけのもんか見せてもらおうか!…安心しな!それが出来たら田島が怪我をすることも無い!オレもそんなんで契約破棄されても困るからなぁ…!」
彩香「あなたは…人間じゃない……!!」
佐野「ハハハ!!口の利き方に気をつけろよ!もうお前は正真正銘、オレの性奴隷なんだからよォ!!…さあ早くやれ!杉崎彩香は佐野様の奴隷ですって言いながらハサミを入れろ!!」
(健人くん…ごめん…ごめんなさい!!!!)
彩香はゆっくりとハサミを持つと、震える手で健人のバスケットパンツに刃を当てた。
ジャキン!!
彩香「私は……杉崎彩香は…佐野さんの…奴隷です……!!!」
佐野「ハハハハハハハハ!!」
部室で号泣する彩香と高笑いする佐野…。
こうしてこの日…彩香は佐野の完全なる性奴隷となった…。
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