彩香が部活に復帰してから早くも1週間が経過した。その間、彩香は一日足りとも佐野に抱かれない日は無かった。
それにより授業の合間や昼休みや部活終わりにも彩香と佐野が2人でいるのを幾度となく目撃され、いつの間にか照星高校の1学年の中では最も有名なカップルとなっていた…。
教師「ん?…杉崎!この三角形の面積、答えてみろ!」
授業中…彩香の落ち着きのない姿が数学教師の目に留まり、当てられてしまった彩香は慌てて席を立った。
彩香「はぁっ…は、はい!ぁっ…すいません。……三角形っ…AQB=3aです…。」
教師「…正解だ。…どうした杉崎、 具合でも悪いのか?」
彩香「す、すいません……大丈夫っ…です…。」
教師「そうか…じゃあ次進めるぞ~。」
(さすが杉崎さんだね!)
(でも杉崎さん、最近おかしくない…?)
(具合でも悪いのかな…?)
最近の彩香の授業中の様子が少しおかしいことに一部の生徒は心配をしていた。その一部の生徒たちが察する通り、当の彩香は全く落ち着ける余裕など無い状況だった。
ブヴヴヴヴヴヴ!
(お願ぃ…っ…もぅ止めてぇ…!…き、聞こえちゃうよぉぉ…!)
膣内に挿入されたローター…それが授業中に突然振動を始め、彩香を苦しめていた…!
部活に復帰したあの日から、通学してまず佐野に会うと、必ずローターを膣内に挿入され、そのまま学校生活を過ごすことが一つの日課となっていた。
佐野の気が向いた時、好きな時にローターで責められるが、部活が終わり家に帰るまでローターを抜くことを許されなかった。
今日はたまたま選択科目である数学の授業を本来別のクラスである佐野と受けていた彩香…。佐野は彩香の後方に位置する席から膣内の異物に苦しむ彩香の様子を見てニヤニヤと笑いながら楽しんでいた。
(ククク…今日は一大イベントの日だからしっかりと準備させておかないとなぁ!)
実はこの日の為に、佐野は1年の6名とある計画を練っていた…。
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峯村「佐野!…杉崎、今日もローター挿れてんのか?」
佐野「ああ!当たり前だろ!?毎朝挿れてやってんだからよ!」
峯村「ま、まじか…。そういえばさ、この前の話…オレらの前でヤってくれるって…本当か?」
佐野「嘘なんてつかねえよ!彩香もみんなに見られながらヤるのもいいなって言ってたぜ!…どうせヤるならみんなに手足掴んでもらいながらヤってほしいってよ!」
峯村「!!…それって…レイプみたいにってことか…?」
佐野「ああ!物好きだろ?まあオレもそういうの嫌いじゃねえし、彩香とはその辺の価値観もピッタリ一致してんだよ!」
峯村「ってことは変な話だけど、相思相愛ってことか?」
ハハハハハハ!!!
佐野と峯村は下衆な笑い声を上げた。
佐野「…でも、2つだけ条件がある!」
峯村「なんだよ…?」
佐野「1つはお前が見た動画のことは彩香には言うな!それと、このことは田島には絶対に言わないことだ…全員にそう伝えろ。いいな!?」
峯村は学年のマドンナ的存在であるマネージャーの彩香がセックスをする姿を生で見れるなら、そんな条件お安い御用と言わんばかりに頷いた。だが、レイプまがいのことをすることにはさすがに少し怖気付いたのか、迷いが生じていた。
峯村「わ、わかった…。でも…本当に大丈夫なのか…?さすがに手足掴んでもらいながらヤられたいなんて…本当に杉崎が言ったのか…??」
佐野「なんだ、今さら疑ってんのか?せっかくの彩香からの提案なんだぜ??大丈夫、彩香は全部分かった上で嫌がるフリをするから、それをみんなで抑えて見てりゃいい。…簡単だろ?」
峯村「そ、そりゃあ…佐野、お前にとっちゃ、簡単なんだろうけどよ…。」
佐野「あいつの裸見たくねぇのか?…めちゃくちゃいい身体してんだよなぁ!…ま、オレはどっちでもいいぜ?今週の金曜日…話に乗るやつは明日までに返事しろよ!…言っておくけどな、さすがにみんなの前は恥ずかしいって言うから説得すんの大変だったんだぞ?これでもオレもあいつを彼女として大切にしてるんだからな!」
もうこんなチャンスは二度と無いかもしれない…。そんな風に思わせるような巧みな言い回しで、佐野は真っ赤な嘘をつき、それを鵜呑みにした峯村はしばらくの沈黙の後、口を開いた。
峯村「…分かった。とにかく、みんなに聞いてみるよ…!」
佐野「ああ…!」
(こいつらの羨ましがる顔が目に浮かぶな!…最高だぜ…!)
彩香がどれだけ自分を愛しているか…。脅しと強姦によって得た偽りの愛だが、そんなことは関係なかった。ここまで調教し、玩具のようになった杉崎彩香という存在が、紛れもなく自分の絶対的な所有物であることを佐野は周りの連中に証明したかった。この行動が後に大きな事件を招くきっかけになることも知らずに…。
翌日…。峯村の答えは、7人参加希望…つまり、結局のところ全員一致で参加したいという答えだった。
彼氏である佐野の了承…ましてや彩香本人さえ了承していると言われれば、誰も断る理由はない。
何より普段の真面目な彩香からは全く想像も出来ない、佐野を奉仕するあの不品行な姿を一目見てしまえば、年頃の男たちも歯止めが利かなくなるのは当然の結果だった。
こうして佐野を含めた8人は部活中や部活が終わった後の部室で、3日後の金曜日、どのように計画を実行に移すかを練り始めたのだった…。
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(も、もう…無理…!…ぃ…ィっちゃ…うぅ!)
膣内から伝わる刺激を、授業中という絶対に醜態を晒したくないという状況が、残酷にも彩香の快感をさらに助長させていく!
やがて彩香は机の上で顔を抑え、その時を迎える…!
彩香「ぅぅ……っ!!……ハァ…ハァ…!」
彩香は必死に両脚を閉じるようにして、押し寄せる快楽の波を耐えた。
辛うじて気づかれることは無かったものの、学校の授業中という日常、同級生達に囲まれた場所でオーガズムを迎えるのはとんでもない恥辱と屈辱だった…。
「起立!…礼!…着席…!」
なんとか授業終了まで佐野の執拗な責めを耐えきり、彩香は机に突っ伏すように倒れこむ。
佐野はそんな彩香をニヤついた顔で見ながら彩香の机の上にそっと手紙を置いて去っていった。
それに気付いた彩香は手紙を隠すように取ると、すぐに内容を確認した。
(今日は部室だ!部活が終わった後、用意しておけ!)
彩香は何も言わず、すぐにその手紙をポケットにしまった。
股間に未だに残るローターの違和感…だが、それと同時に彩香は久々に感じる下腹部の違和感、痛みに気付く。
彩香は急いでトイレに向かった…。
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授業終了後、彩香は部室に行く前に佐野と連絡を取り、珍しく彩香から佐野を校舎裏に呼び出していた。
佐野「何!?…生理が来ただと…!?」
彩香「はい…。」
授業終了後、下腹部痛を感じてトイレへ向かった彩香…。膣からはローターによって愛液が溢れてしまっていたが、生理ナプキンに染み込んでいたのはピンク色の愛液…愛液と経血が混ざった液体だった。それは堕胎手術後、彩香に初めて訪れた月経だった。
彩香は原田から受け取った低容量ピルを毎日飲んでいた。だが、いくらピルといえども100パーセントの妊娠しないということではないと彩香は聞いたことがあった。そのため、ほとんど毎日佐野に抱かれていた日々の中で、きちんと生理が来たことに彩香は胸を撫で下ろしていた。
だが、佐野は違った…。妊娠しなかったのはピルを服薬しているのだから当たり前…むしろ、このタイミングで彩香に生理が来たことに勝手に腹を立てていた。
佐野「くそ!めんどくせぇ…!まあいい!とにかく…今日は何がなんでも部室でヤるからな!」
彩香「はい…。わかりました…。」
佐野は苛立ちながら彩香を置いて部活に向かう。
(…仕方ねぇ…ケツの穴を使うか…それとも生理なんて関係なくそのままヤっちまうか?いや…部室に血が飛び散ったりしたらめんどくせぇ…!…彩香のヤロォ!!…こんな日に何が生理だ…!!)
7人の前で彩香の膣内に平然と中出しをすることを勝手に想像していた佐野。だが、彩香にこの日生理が来たことが、結果的に行為の残虐性をさらに高める原因となってしまう…。
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部活が始まると、再びギャラリーで個人練習を強いられていた一年の7人はもう練習どころではない…。
峯村「いよいよ今日が来たな…みんな準備はいいか…?」
斉藤「当たり前だろ…今日杉崎の裸見れるんだろ?」
三井「でもさ、杉崎のやつ、本当にそんなことやっていいって言ったのか…?」
山本「…………。」
和田「バカヤロウ!あの杉崎のフェラ見たろ?今日はフェラどころか裸が見れるんだぞ?」
浅野「だよなー。見れるだけでも幸せだと思わねーとな。」
竹田「てかセックスって裸なんてもんじゃねぇだろ!あと1時間か…待ちきれねーよ!」
ドリブルをしながらギャラリーから彩香を見下ろし、妄想を膨らませて盛り上がる7人…。
一方彩香はギャラリーから7人もの男が血眼になって彩香を見ていることには全く気付くことはなく、部員達の応援や、マネージャーの仕事を続けていた。
峯村「佐野…今日、本当にいいんだな…?」
佐野「ああ!…今日生理が来たらしい。」
一同「!!!」
峯村「ん?……ってことはお預けってことか?」
竹田「おいおい、ドタキャンか?そりゃねーよ佐野…!」
三井「ほら、どうせ嘘だろ。目の前でセックスなんて…。」
山本「………。」
彩香の生理というのは佐野が逃げるために使った嘘だと思った7人は、揃いも揃って白けたように佐野に文句を言い始める。佐野は慌てて弁明をした。
佐野「お、おい!大丈夫だって!今日は代わりにもっと凄えの特別に見せてやるからよ!普通のセックスなんてまたいつでも見せてやる!」
和田「もっとすげえのって…なんだよそれ!」
佐野「ククク…それはお楽しみだぜ!」
浅野「よくわかんねぇけど…まあいっか!楽しくなってきたわ!」
年頃男子の残酷なまでに単純な好奇心から、手のひらを返したように再び盛り上がる7人。
1年の7人の前で行われる杉崎彩香の1年部員の前での公開セックス…。その舞台の幕がもうすぐ上がろうとしていた。
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部活終了後…。
マネージャーの仕事を終えた彩香はスマートフォンを確認すると、案の定佐野からのメッセージが届いていた。
(いつも通り準備して早くこい!もう部室にはオレしかいないから安心しな!)
(いちいち言われなくても…もう分かってる…!)
彩香は怪訝そうにしながら更衣室で佐野の言う「準備」を済ませ、部室に向かう…。
部室のドアの前に彩香は立ち尽くした。
このドアを開ければ今日も佐野に抱かれる…。
そう、自ら抱かれるのであって、決して犯されるのではない。彼氏との同意の上でのセックス、ただそれだけ…。
そう自分に言い聞かせ、ドアを開く…!
ガチャ…!
佐野「良く来たな…!こっちに来い!」
佐野に手を掴まれ強引に引っ張られた彩香はバランスを崩し、部室の入り口でつまずきそうになる。
彩香「え…?やっ…!」
彩香が足元に目をやったその一瞬の間に、隠れていた7人が一斉に彩香に掴みかかる!
彩香「え!?…やっ!んうう!!」
(何!?何なの!?)
彩香が訳も分からないまま悲鳴を出さないように1人が口を押さえ、全員で真ん中にある畳のスペースに運ぶ!
男たちが畳に彩香を運ぶと同時に、佐野が素早く部室の鍵をかけた。
彩香「んんん!…ぅンンンン!!」
(ヤダッ!…やめてぇ!!…ヤダぁぁッ!!)
倉庫や原田の家、合宿中にまで複数人の男たちに犯された…脳裏に焼き付いて離れない、レイプという最も卑劣な行為の情景がまたもやフラッシュバックする!
気が動転し本能的にジタバタと暴れる彩香だが、手足を抑えつけている7人には、かえってそれが彩香の迫真の演技に見え、全員が意気揚々と嫌がる彩香の様子を見ていた。
髪から沸き立つシャンプーの香りなのか、それとも高級なハンドクリームの香りなのか、そんな嗅いだこともないような女性の色香、手足を拘束するために初めて大胆に触れた杉崎彩香の皮膚の柔らかさ、何より、強引に襲われ、乱れ悶えても、変わらぬ美しいその表情などから、男たちの女を求める本能、性欲は強烈にくすぐられた。
そんな中、佐野は彩香にゆっくりと近づき、恫喝する。
佐野「おい!…静かにしろ!!」
彩香「!!」
仮にも服従を誓っているためか、佐野の怒鳴り声を聞いた彩香は全身の力が抜け抵抗を弱めてしまう。
佐野「彩香…今日はお前のためにみんな集まってくれたんだぞ?」
(み…みんな……?)
ようやく平静を取り戻したかに思えた彩香だったが、目を見回して拘束している男たちの顔を確認すると、再び暴れ出した!
(峯村くん…和田くん…竹田くん…!?…嫌だあ!!)
彩香「んぐゥゥゥ!!…ムゥゥ!!」
佐野「おい!暴れんな!!」
4月初め、一緒に全国優勝を夢に歩き出したバスケ部の同級生、いわば仲間達。それが今、自分の身体を拘束しているという異常事態に彩香が暴れるのは当然だった。
佐野はそんなこともあろうかとタオルで彩香の口を塞ぎ頭の後ろで縛る。彩香をレイプするのは2度目となる佐野は、叫び声を上げようとすることまで予測して、タオルの用意など抜かりはなかった。
彩香「ンゥッ!……フゥゥ!……フゥゥ!……。」
しばらくすると、彩香の息苦しさと体力の消耗から手足の力が弱まる。男7人の力の前に女1人で立ち向かうことなど、到底不可能だった。
抵抗出来なくなったのを確認した佐野は、タオルを外した。
彩香「ゲホッ…はぁ…はぁ…斉藤くん…三井くん…!浅野くん…山本…くん!…みんな…こんなの…絶対おかしいよぉぉ……!!」
佐野は畳に顔を擦り付けながら弱々しく叫ぶ彩香に更なる脅しをかける。
佐野「おい彩香、自分から誓ったあの約束、忘れてねぇよな?立場をわきまえろ!!…今日はみんながお前とオレのセックスに立ち会ってくれるってよ!なに、見せてやるだけだから安心しな!」
彩香「…!!」
(嘘…!!みんな…嘘…だよね…?)
こんな状況でも彩香はまだ同級生の仲間達を信じる気持ちは捨てられないでいた。
(みんなが…こんな酷いことするはずない…!)
どこまでも残酷な現実から逃避しようと、彩香の頭の中には無意識にそんな考えが浮かんでいた。
佐野との性行為…いや、誰とであろうと関係ない。自分の性行為をする姿など、同級生はもちろん、誰に見られたいはずなかった。
佐野「大人しくしてりゃあ悪いようにはしねぇからよ!」
彩香「………………。」
(やっと大人しくなりやがった…じゃあまずは手始めだ!)
佐野「みんなで彩香を膝立ちにさせろ!」
7人は佐野の手足となったように彩香の身体を起こし、左右から腕を拘束しながら膝立ちにさせる。
同時に佐野は素早くズボンとパンツを下ろし、ペニスを彩香に突きつけた。
彩香「…いゃ…っ…!」
佐野「今更嫌がってんじゃねえよ!いつもみたいに舐めてくれよ…!ほら、みんなも見たいってよ!」
竹田「杉崎!オレたちにも見せてくれ!」
和田「そうだ!この前部室でやってたみたいにさ!」
斉藤「あんなの見せられたらオレたち我慢できねえよ!」
彩香「…え?…嘘…!!そんな……!ぃやあああぁぁぁ!!」
ここでようやく、彩香は事実を知った。
全て見られていた…。どこまでかは分からないが、すでに佐野との行為を知られてしまっていた。
半年間で築き上げてきた仲間達との信頼の絆が、彩香の中で一瞬で音を立てて崩れ去る…。
悲痛な叫びを上げながらガクリと首を落とし、うな垂れてしまった彩香を男たちは不安そうに見つめる。
7人はあくまで彩香は演技をしているものだと思っていたが、本当にレイプに加担しているかのような、あまりの臨場感にやや気兼ねしていた。しかし、部活中にローターを挿れる程の変態行為をしている2人のこと…あくまで佐野と彩香の作った設定、プレイであると自らに改めて思い込ませていた。
佐野「さっさと舐めな!彩香の大好きなチンコだぞ~!」
佐野は拘束された彩香の前に仁王立ちになり、いつも通り学校生活を終えたままの不潔なペニスを眼前で振り回して見せた。
(みんな……なんで…?…どうして……?)
彩香は涙目で訴えかけるように取り囲む同級生達を見回した。
しかし、彩香を見下ろすその目は佐野や飯塚、増田、2年の先輩達と同じ目をしていた。
獲物を睨みつける肉食動物の様な目…。
目の前のオス達が個人的な欲求の全てを、無防備なメス、杉崎彩香にぶつけようとしている…。
(みんな………。)
彩香を襲う絶望感…。男7人に囲まれもう何度感じたか分からない、その圧倒的な力の差に、彩香は諦めて力なく顔を上げると、ついに目の前の佐野のペニスに顔を近づけ、舌を這わせ始めた…。
レロ……レロッ……。
「おぉぉぉぉぉーー!!」
あの杉崎彩香が、目の前で男性器に舌を這わせている…!
夢にまでみた光景、佐野の血管が張り出すガチガチに勃起したペニスに、聖女のように美しい彩香のピンク色の舌が絡みつく。男たちにとって鳥肌の立つような興奮…絶対に見れることは無かったであろう彩香の奉仕する姿…もはや幻想的とも言える光景に、7人からは雄叫びが上がった!
佐野「へへ…いいぞぉ…。次は咥えな!みんなが見てんだ!激しく頼むな!」
彩香「ぅ………はぃ……。」
じゅぽっ…ジュるるっ…!ハァ…ちゅぷっ…!ジュポっ…!!
手を拘束されているために、彩香は肉棒を咥えて頭だけを前後に動かす事しか出来ず、激しい吸引音が部室にこだまする。
斉藤「すげぇ…!見ろ!杉崎のフェラ顔!」
三井「本当にこんなもん見れるなんて…!」
浅野「生きててよかった…!…2人とも…ありがとな!」
峯村「佐野、お前はいいなぁ…!いつもこんな風にやってもらってるのか?」
素直に感動する声や、佐野や彩香への感謝を伝える声…。それらが同級生に認められた感覚、いや、それどころか同級生の遥か上へと上り詰めたような感覚が、佐野の汚い承認欲求を満たしていく…!
佐野「おう!今日は特別に、いつもヤってることを色々見せてやるよ!」
(お前らにオレの調教した彩香を見せてやるぜ…!)
佐野はすっかり調子に乗ると、抵抗の弱まった彩香に次の命令を下す。
佐野「みんなでそのまま彩香を押し倒せ!バックにさせろ!…バックって分かるよな?」
屍肉に群がるハイエナのように彩香を取り囲む男たちが、佐野に指示されるがまま彩香の上半身を畳に押し付けてバックの体勢にする。
彩香「ぐぅっ!…ゃ、やめ…て……!」
両腕、両足を抑えられ、佐野に尻を突き出すような体勢の彩香を見て、浅野という男があることに気付く。
浅野「スカート短すぎねぇか?」
和田「すげー!超ミニスカじゃん!」
部屋に入った時には興奮で気がつかなかったが、彩香のスカートは標準よりも明らかに短すぎる。だが、その絶妙な丈のスカートは、バックの体勢になった時、ギリギリでパンティが見えないよう彩香の下半身を隠していた。
しかし、覗き込めば確実にパンティが見えてしまうのはもちろん、パンティや水着と同じくらいに、細く白い大腿の殆どが見えてしまっていた。
佐野「ん~そうだな…峯村!お前がスカートめくっていいぞ!」
峯村「ほ、本当か…!?」
峯村は佐野の横に移動して膝立ちになり、彩香のスカートを持つ。
佐野「ゆっくりめくってみな!」
峯村「おう。…杉崎…めくるぞ…?」
彩香「…やっ!…ゃめてぇっ!……見ないでぇぇぇ!」
峯村は彩香の嫌がる声を聞かず、スカートの末端を持つと、ゆっくりとめくっていく…。
峯村「……!!!」
峯村はあまりの驚きにスカートから咄嗟に手を離した!
佐野「ククク…どうだ峯村?彩香がどれだけ淫乱かわかったろ?」
彩香「いやああぁぁ!見ないでェェ!!」
佐野「うるせぇ!!…ちゃんとみんなに見てもらいな…!峯村、一気に捲り上げちまっていいぞ!」
峯村「…お……おう!」
バサッ…!
彩香「…ぃやあぁぁぁ……っ!」
一同「おおおおおお!!」
全員がスカートの中に注目し、捲られた瞬間目を見開いて凝視する!
佐野に言われた部室に来る前の「準備」。
スカートの丈を極限まで短くするのももちろんだが、すぐに挿入出来るよう、パンティやブラジャーを脱いで来るよう指示されていた。そのため、スカートの下のパンティを想像して注目していた全員の目の前で、いきなり彩香の女性器が露わになる!
和田「すっげぇぇ!ノーパンだぞ!!!」
三井「こ、これが杉崎のマンコ…!本物はアダルトビデオで見るやつなんかと全然違って綺麗なんだな!」
竹田「え!?…ちょっと待って…毛が生えて無いぞ!!」
佐野「みんなにマンコ見てもらいたくて綺麗に剃ってるんだよな!彩香!?」
彩香「ゃだあっ…!見ないで!!やめてよぉぉ…!!」
パンティを履いていないどころか、陰毛が無い陰部をまじまじと見られ、畳に顔を擦り付けて涙を流す彩香だが、もうそんな叫びは男たちの耳には届かない。男たちに今あるのは興奮と欲望だけ…彩香との友情や絆などはどこにも無かった。
佐野「よし、彩香の大好きなスイッチ、オンだ!」
佐野は脱いだ学生ズボンのポケットからローターのリモコンを出し、スイッチを入れた。
ブヴヴヴヴヴヴ!
彩香「ゃっ!…ぁぁぁぁ…!」
今日何度目になるだろうか…膣内で揺れ動くローターが彩香を苦しめる。彩香の性器から小さく漏れる振動音が男たちの耳へ伝わり、彼らの興奮はさらに加速していく…!
斉藤「すげえよ佐野!杉崎の尻の穴まで丸見えだ!ヒクヒク動いてる…!」
佐野「ククク…!みんな!そのまま抑えてろよ!」
佐野は拘束された彩香の後ろに移動し、彩香の腰部をしっかりと掴む。
いよいよ訪れる挿入の瞬間、全員が固唾を呑んで結合を待つ…。
佐野は彩香の秘裂を亀頭部分でなぞるようにして膣から溢れ出た愛液を絡ませると、そのまま上の肛門に狙いを定める。
佐野「生理が来たなら…こっちでヤるだけだ!」
ズニュウッ…!
彩香「くぅ…あぁぁっッ!」
佐野が一気にカリ首までを肛門へ挿入する!小さくすぼまり硬く閉じられているように見えた彩香の肛門が、それよりもさらに硬い佐野のペニスによって押し込まれ、カリ首を飲み込み始める…!
普通のセックスでさえ見たこともない1年部員たちは、目の前で佐野のペニスが彩香の肛門に埋没していく光景に驚愕する!
浅野「すげぇ…!これってマジでケツに入っちまってるのか?」
山本「佐野…こんなことまで…!」
佐野「このまま…奥まで挿れるぞ…!」
グググググ…!
彩香「あっ…!…ああああっ!」
佐野がさらに体重をかけると、いつもどおり佐野のペニスを迎え入れるため、彩香の肛門の括約筋は柔軟に緩む。
すると、佐野のペニスの全容は、飲み込まれるようにゆっくりと彩香の腸内へ埋没していく…。
膣内で揺れ動くローター、その上で腸内に侵入した佐野の剛直。彩香は久々に感じる腹部の圧迫感に感じていしまっていたのは、強烈な違和感と紛れもない快感だった…!
佐野「ハハハ!お前のマンコの中でローターが揺れてんのが分かるぜ!」
佐野は腸内にまで伝わるローターの振動を楽しみながら腰を動かし始める!
ズルっ…パンッ!…ズニュっ…パンッ!
彩香「んぐぅぅ…やんッ!…はぁぁっ!…やァっ!」
まるで佐野が腰を引くと、まるでペニスによって腸を引きずり出されるかのように彩香の肛門がめくれ上がり、次の瞬間にはそのめくり上がった肛門ごとペニスと共に押し込まれる…。その光景に男たちは彩香を抑えつけながらもズボンの中の剛直の行き場のない性欲をどうにかしようと無意識に股間を抑え、腰を動かしたり、自らの剛直を触ってしまう。
快感と恥辱に悶えながら、彩香は全身で感じ取っていた。時折、自分を囲む男たちの制服越しに、身体中に当たる熱く固い凶器のように尖った物体…。それが7人の肉棒であり、たった1人のメスである自分へのどうしようもない欲望を溜め込んでいることを…。
佐野「気持ち良くてしょうがないんだろ!もっと悶えな!」
佐野は彩香の秘肉を割り広げながら、クリトリスを指でつまんだ!
彩香「はぁぁあん!…ダメぇっ!…あアァん!!」
膣内のローターと腸内のペニスから伝わる快感に、ただでさえ悶えていた彩香に追い打ちをかけるクリトリス責め…。彩香は同級生の前だというのに、もう声を我慢をすることも出来なくなり、激しくも美しい、喘ぎ声を上げ始めてしまう。
峯村「女って本当にこんな風に喘ぐんだな…!」
和田「いいなぁ…佐野…!」
和田の一言で全員から羨望の目で見つめられ、佐野もこの異常な状況に感情を高ぶらせ、腰の動きを早めていく!
パンッパンッパンッパンッ!
部室には佐野の腹部と彩香の尻肉がぶつかる音が響く…!挿入される度、音と共に彩香の小ぶりな尻肉がプルっと波打ち、揺れ動く…。
目の前で行われている激しいアナルセックスの生々しさに、7人は全員ペニスを限界まで勃起させ、パンツが湿って冷たく感じるようになるほど、先端から先走り汁がとめどなく染み出させる。
佐野「そろそろ中に出すぞ!彩香、いつもみたいに言ってみろォ!」
彩香「あん!やぁッ!あん!あぐぅッ!」
バシィィン!
何も答えない彩香の尻肉に佐野は容赦なく強烈な張り手を食らわせる!
彩香「ひゃうぅッ!!すいっ…ませんン!…あんっ…出してぇ…中にィっ!お尻の中に出してぇぇッ!」
佐野「グォぉぉ!イクッッ!!」
パンパンパンパン……ズンッッッ!!
彩香「ぁんッ!ぁあああッ……ぐアッ!!」
佐野は己の射精のためだけに腰の動きを早め、最後には彩香の骨盤ごと破壊するかのように残酷なまでに突き上げる!
彩香の腸内に佐野のペニスから直接精液が流し込まれ、ドクドクと脈打つたびに彩香の腹部には暖かい感覚が広がっていく…。
男たちはしばらく結合したまま、互いに荒い呼吸音をあげる佐野と彩香の2人をただただ羨ましそうな目で見つめていた。
ズルル……ブプ…プリュッ!
佐野のペニスが引き抜かれると同時に、彩香の肛門からは卑猥な音と共に白濁とした粘液が溢れ、性器を伝う…。佐野はリモコンで膣内のローターを止めてやると、肛門から流れ出た精液が畳に落ちないよう指で掬い、そのまま歩いて彩香の頭側に回った。
佐野「おい…顔を上げな!」
彩香「や……うっ…!」
彩香の髪を掴んで顔を上げさせると、押し付けられていた頬の部分には畳の跡が残り、彩香の綺麗な顔は無残な姿になってしまっていた。
佐野「きったねぇなぁ…ほら、飲め!」
肛門から溢れ出た汚液の付着する指を彩香の口元に差し出し、口内に突っ込む。
彩香「す、すいません……んっ!……ぅ……こくっ……。」
佐野「ほら、こっちも綺麗にしな!」
佐野が膝立ちになってペニスを指差す。
彩香「ぁ……はぃ……。ぁ…ン…ちゅ……ちゅぽっ……レロォ…レロっ…じゅ…プっ…!」
彩香は指示に従い、ヌラヌラと濡れ光る佐野のペニスに、彩香は口を近づけ舐め始める。
自分の肛門から逆流してきた精液を飲み込み、行為後の汚れた佐野のペニスにも積極的にお掃除フェラを行っている…。
初めこそ彩香にレイプまがいなことをしていることに不安や申し訳なさを感じていた7人だったが、もう彩香を心配する者は誰もいなくなっていた。
飯塚、増田によって騙された2年の3人と同じく、佐野とのプレイを積極的に行っている、少なくともそうとしか見えない彩香の姿に、7人は疑いようもなく思った。
今まで杉崎彩香という人間を勘違いして捉えていたのだと…。
彩香「ちゅ…ぽン……ハァ……ハァ……。」
佐野のペニスにまとわりつく自分の腸液を口で綺麗にし、畳に突っ伏す。彩香が目を少しだけ開いて、息を荒げているのは、未だ甘美な快感に酔いしれていることを物語っていた。
(まだだ…今日はこんなもんじゃ終わらせねぇぞ…!)
時刻は7時を回り、外はすでに真っ暗になっていた。
11月の下旬…外は寒いながらもストーブがしっかりと焚かれ、男たちの熱気で溢れる部室…。
彩香を取り囲む男たちの狂乱の宴はまだまだ終わらない…。
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