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強姦輪姦 官能小説

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32
投稿者:溯
◆B7dMmAnU0Y
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8月29日
今日は即尺を教えていただきました。
好意を持っている男性には当たり前に行う行為だということで、これからは原田さんとお会いした際はすぐにフェラチオをさせていただきます。
その後、膣に一回、アナルに一回ずつ挿入していただき、各穴一回ずつ射精していただきました。膣にペニスを挿入した際は、同時にアナルにバイブレーターを挿入していただきました。そのためか、アナルへの挿入時の痛みも少しずつ無くなり、気持ち良さを感じることが出来るようになってきました。 明日も調教、よろしくお願いします。


8月30日
昨日教えていただいた通り、お会いしてすぐにフェラチオさせていただきました。好きな方のペニスであればすぐに舐めてあげたくなる気持ちが少しずつ分かってきた気がしました。また、胸でおちんちんを挟むパイズリを教えてもらいました。胸が少し大きくなってなんとか原田さんの大きなおちんちんを挟むことが出来てよかったです。
その後、イラマチオをしていただきました。喉の奥までおちんちんが届くととても苦しかったですが、気持ち良くなっていただけて嬉しかったです。また、息が苦しくなってしまうのは喉を開いていないからだというご指摘を受けました。もっともっと、奥まで咥えられるように練習したいと思います。

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自宅に帰った佐野は彩香から奪った調教日記を読んでいた。
(原田のやつ…こんなことまで…!…まあいい…その分これからはオレがたっぷりと楽しませてもらうぜ!)
佐野はさらにページを読み進め、彩香が妊娠したことや中絶手術を行ったことまで知った。
一日、一日の日記がまるで一つの官能小説のように感じられ、想像するだけで佐野のペニスはガチガチに勃起していた。

だが、佐野には気に入らないことがあった。文面から醸し出される雰囲気、また、フェラチオやパイズリなどの卑猥な用語をふんだんに使用した文章、だが、彩香本人が書いたことは、丁寧で達筆な文字の様子からも明らかだった…。
彩香が進んで調教されていたとしか思えない…もちろん原田の指示でそういう風に書かされていたのだろうとは思ったが、それでも佐野は彩香が未だ自分に見せていない姿があることに腹を立てた。彩香の全てを自分の物にしない限り満足することは出来なかった。原田に洗脳されていた時期の自分の知らない彩香を想像し、佐野は勝手に苛立っていた。

(あのアマぁ…完全にオレの物になるまで徹底的にやってやるぜ!口答えも…抵抗すらしなくなるまでなぁ…!!)

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窓から聞こえる鳥のさえずり、青空に燦々と輝く太陽が、今日の一日が晴天であること知らせる。
文化祭最終日…。照星高校の誰もが晴れ晴れとした笑顔でこの日を迎えただろう。だが…彩香はまるで生気が抜けてしまったかのように自分の机に俯くように座っていた。
これから再び佐野に犯される日々が永遠に続く…。、今日も…そしてこれからもずっと…。
自分をおとしめた張本人である佐野と再び関わりを持ってしまった彩香に、元気などあるわけが無かった。
そんな彩香と打って変わって朝から元気いっぱいなのは親友の真希だった。

真希「おっはよー!彩香!…どうしたの?ま~た元気無いよ?」

彩香「………え?…あ!おはよう…!」

真希「どうしたの~そんな顔して!そんなんじゃ幸せ逃げちゃうよ!…あ!彩香…そういえばね…告白…成功したよ!」

彩香「!!……そ…そうなんだ!…よかったね!」

彩香は親友の告白が成功したことにあくまで彩香は明るく振る舞うと、真希が嬉しそうに笑いながら星のバッジを見せてきた。
すると、真希も彩香の胸のバッジが青色になっていることに気づく。

真希「え…!?もしかして彩香も…?」

彩香「え…?…う、うん!あ、ご…ごめん…ちょっと朝から具合悪くて…!お手洗い行ってくるね!」

真希「ちょっと!…彩香!大丈夫…!?」

不思議と涙が滲み出てくるのを抑えることが出来ず、真希から逃げるように教室を飛び出した!

(あたしって…本当に…最低…!)

本当は…彩香は心のどこかで健人は真希からの告白を断る、いや、断ってくれると思っていたのかもしれない。
自分から健人を諦めて親友を応援すると決めたにもかかわらず、いざ真希と付き合うとなったら健人を取られてしまったようで嫉妬してしまう。
彩香はそんな自分の嫉妬心に心底嫌気がさしていた。

心を落ち着かせようとトイレでかがんでいると、2人組の女子生徒がトイレに入ってきた。

「ねーねー、聞いた?1組の杉崎さん、佐野のヤツと付き合ったらしいよ…。」

「えーまじ!?…あの真面目な杉崎さんがあんな不良かぶれみたいなやつと!?」

「シーッ!声でかいよ…!…さっき佐野がクラスで大声でみんなで自慢してたよ…!」

「へぇ…杉崎さんもああ見えて結構物好きだったんだね…!アハハハ!」

女子たちが何気なく話しているのであろう噂話は、容赦なく彩香の胸に突き刺さる。
佐野は自分のクラスで彩香と付き合い始めたことを自慢げに言いふらしていた…。これでは佐野と交際していることが学校中に知れ渡るのは時間の問題だった。
健人とのすれ違い、佐野との関係…彩香の心は逃げ道を奪われるように、どんどん追い詰められていた…。

文化祭最終日は名前こそ後夜祭となっているが、厳密には後片付けや掃除が主な内容だった。しかし、文化祭中と同様に、やることをやれば後は自由時間のため、生徒達は片付けや掃除をしながら好きなように楽しんでいた。

昼休み…。スマートフォンに佐野からメッセージが届き、渋々約束のカップルルームへ向かう。
カップルルームとなっている多目的室に行くと、佐野が入り口に立って待っていた。

佐野「おう彩香!…行くぞ!」

佐野は馴れ馴れしく彩香の手を取り、指を絡めるカップル繋ぎで彩香を引っ張っていく。彩香は今すぐにでも手を離して逃げたい気分だったが、結局抵抗も出来ず多目的室内に入った。
通常の教室よりも大きい多目的室に、約2畳程のスペースごとにパーテーションが置かれ、何部屋にも区切られていた。
各スペースの中にはパイプ椅子が2つ置いてあり、入り口にはつっかえ棒とカーテンが付いている。カーテンが閉まっているスペースは、既に誰かがいることを意味している。
どこか怪しい雰囲気の中、彩香は佐野に連れられるままに一つのスペースに入るとカーテンを閉められる。
よく耳をすますと、カップルだけでなく冷やかしの男子生徒連中、恋バナ目的の女子生徒の利用など、結構人数がいるのか部屋のどこかからゴニョゴニョとした小さな喋り声や、ガサガサと鳴る音が聞こえる。
そんな中、隣のカップルルームにも誰かが入ったようで、カーテンが閉まる音がした。

「よかったぁ…。健人くんと一緒に来れるなんて夢みたい!」

「そ、そんな大げさな…それにしても…こんなのあるんだな。」

「ねぇねぇ健人くん。あたしお弁当作ってきたんだ…!」

「え?マジ…!?」

隣から小さく聞こえてきたのは聞き覚えのある、いや、むしろ聴き慣れてさえいる声…。
(え……?健人くん…?……真希!?)
彩香は隣に入ってきたカップルが健人と真希だということがすぐに分かった。
健人と真希がたまたま佐野と彩香の隣に来るなど予想だにしていなかった事態だった。
(田島…!?)
佐野も隣にたまたま健人が来たことに驚いたが、そんな偶然すぎる状況がこの男に彩香の調教をさらに楽しませる要因となってしまう。
佐野はニタニタしながらひそひそ声で彩香に指示をし始める。

佐野「今すぐ制服と下着を脱げ。」

彩香「!!」

いくらパーテーションの壁があるとはいえ、高さは2メートル程度で、パイプ椅子を使えば容易に覗ける上に、つっかえ棒のカーテンなど簡単に落ちてしまう危険がある上に、そもそも誰かが間違えて勝手に開けてしまう可能性もある。ましてや薄い壁1枚を隔てて健人と真希がいる場所で全裸になるなど、彩香にとっては到底考えられないことだが、それでも彩香は大人しく従うしかなかった。

彩香は恥じらいに耐えながらゆっくりとセーラー服を脱いでいく…。そしてスカートのファスナーを開け地面に落とすと、セットのピンク色のブラジャーとパンティ姿になった。
すかさず佐野はその姿をスマホの無音カメラで撮影していく!

彩香「嫌っ…!」

佐野「てめえ何もじもじ隠してんだ!彼氏になってほしいならちゃんと見せろ!早く脱げ!」

(そんなに大声出さないで…!聞こえちゃう…!!)
佐野はあえて声を大きくして聞こえてしまうかもしれない程度の声で彩香に暴言を吐く。
彩香はとんでもない羞恥心に耐えながら目を閉じ、佐野を余計に怒らせないよう大人しくブラジャーを外し、パンティを脱いだ。

佐野「ほぉ…。マン毛もちゃんと剃ってきてるなぁ。乳も見ない間に大分でかくなったんじゃねえか!?原田のモノを挟んだ汚ねえ乳寄せてカメラを見な!おい!ちゃんと笑え!笑顔だ!」

(もういやぁ…やめて…!)
彩香の悲痛な心の叫び…。だがそう思えば思うほど佐野を喜ばせるだけだった。
彩香はグラビアアイドルのように乳房を両腕で挟むように寄せると、潤んだ目でカメラを見つめて引きつったような笑顔を向けた。
(フン!…この女、やっぱり最高だぜ…!)
佐野はその姿をいろんな角度で何枚も撮影していく。その間も、健人と真希は弁当を食べて会話しているのか時々声が聞こえてくる。

佐野「よし、彩香!次はマンコ撮影だ!立ったまま片足上げな。目一杯な!」

わざと彩香の名前だけ少し大きな声で呼ぶ佐野。

(やめて…!こんなの健人くんと真希に聞こえたら…!)
健人と真希は聞こえていない様子だったが、彩香は気が気ではなかった。
彩香は言われた通りに立ったまま細く伸びる右脚を上げると、右手を添えてさらに持ち上げた。テニスで鍛えたしなやかな身体は柔軟性も良く、彩香は新体操のように片足を上げていく。
やがて、彩香の右足の太ももが胸につくぐらい上がると、目一杯開脚されることによって性器も拡がり、パックリと口を広げる。
粘膜部分が外気に晒される感覚…彩香はさらに高まる羞恥心を目を閉じてグッと堪えた。

佐野「ハハハ!お前…もう濡れてんじゃねえか!見られるだけで感じるとか変態かよ!…下から覗き込むとチンコ咥えまくったグロマンが中まで丸見えだぜ!」

佐野は隣に聞こえるか聞こえないか、絶妙な声量で彩香を侮辱しながら、彩香の顔と性器が映り込むような写真や、性器部分にスマホのカメラ部分を近づけて超接写で撮影したりとやりたい放題にカメラに収めていく…。

佐野「次はこっちにケツ向けな。股を開いて自分で尻の肉を割り開きながらケツの穴とマンコをよーく見せろ!顔も映るようにカメラを見な!」

(…ひどい……!)
彩香は健人と真希が横にいる手前声を出して泣くことも出来ず、佐野の言う通りの格好になると、自分で尻を広げて局部を佐野に向ける。
すると佐野は撮影しながら彩香の局部に顔を近づけ、わざとクンクンと音を鳴らして嗅いだりしてさらに彩香の羞恥心を煽る。

(嫌ぁ…!臭いなんて嗅がないでぇ…!)

佐野「くっせぇケツの穴だな!ウンコちゃんと拭いてんのか!?この汚えケツの穴もまたオレに使い込んでほしいだろ?」

佐野に容赦なく罵られ、恥じらいや屈辱から赤く染まり涙を堪える彩香の顔まで、何枚も撮影していった…。

佐野「そろそろ我慢の限界だろ!大好きなチンコが欲しいなら自分で出しな!」

佐野はズボンの上からでも分かるほどはち切れんばかりに勃起している剛直を指差す。
彩香は佐野に嫌な素振りを見せないように全裸のまま硬く冷たい教室の床に膝をつけると、音があまり立たないよう慎重に佐野のベルトを外していく。

佐野「早くしろ!オレの彼女はオレのヤりたい時にヤらせるのが当然なんだよ!」

催促するようにわざと貧乏ゆすりをするように小刻みに足を動かして、カチャカチャとベルトの金具の音をさせる。

(やるから…やるから動かないで…やめてぇ…!)
彩香はベルトを外して音が立たないように金具部分を手で押さえながら、素早く佐野のズボンとパンツを下ろした。

(うっ……。)
彩香に目の前に突きつけられる肉棒…相変わらず雄の悪臭を放つソレは、こんな学校のど真ん中で生徒たちに囲まれていようと、いつも通りに彩香という獲物を今にも喰おうとしているかのように鈴口からカウパー腺液のヨダレを垂らす。
彩香は佐野を怒らせることの無いようソレに指を絡ませたが…。

佐野「おい!…お前手コキで楽しようとしてねぇよな?…手なんか使わねぇで口だけでやるんだよ!原田のチンコで散々練習したんだろ!?……返事は!?」

彩香「は……はい……!」

彩香はペニスを掴んでいた手を下ろすと、佐野の前に跪き、股間に顔だけを近づけ、そそり立つペニスに舌を伸ばす。柔らかい舌先が佐野のペニスの竿の部分を這う。

……レロ………レロッ………。

佐野「…早く咥えろ…!」

舌先を伸ばして舐めていた彩香にペニスを咥えろと言わんばかりに頭を引き寄せた。

彩香「ぅグっ…!」

彩香は仕方なく大きく口を開き、ペニスを加え始めた。手を使えず、顔だけを前後に動かしてペニスをしゃぶる…原田にも見せていた、まるで犬ように肉棒をしゃぶる彩香の姿を上から動画で撮影していく。もっとも、犬でさえ飼い主の性器に大口を開けて奉仕することなど無いが…。

真希「健人くん、おいしい?」

健人「う、うん…うまいよ。」

真希の手作り弁当を食べているのか、そんな声がパーテーション越しに聞こえてくる。大好きな健人が親友との弁当を味わっている横で、彩香は大嫌いな佐野のペニスを味わう…。
彩香の目からは無意識に涙が溢れた。

佐野「何泣いてんだ!次はパイズリだ!原田にやったようにやってみせろ!」

彩香「…はい……。」

佐野の容赦ない命令に涙を流しながらも、彩香は原田に教えられた方法を思い出しながら、佐野のペニスを自分の両乳房に挟むと、白く柔らかい彩香の乳房に佐野のペニスが挟まれ埋もれた。
まるでホットドック…ふかふかの白いパンに挟まれたソーセージの様に、湯気が立ちそうな程に佐野の肉棒は熱く、柔らかな乳房に包まれると、海綿体への血流はさらに増していく。

じゅ……ぷっ……。

挟まれたソーセージの先端に調味料をまぶすかのように彩香は口に溜めた唾液を佐野のペニスに垂らす。
唾液がゆっくりと佐野の亀頭に垂れ落ち、そのままペニスと乳房との間に染み込んでいく…。

にゅっ……しゅぷっ…にちゅっ…。

彩香は音が立たないようにゆっくり動かし始めるが、乳房でペニスを挟んで上下に動かすと、彩香の唾液と佐野の先端から溢れる先走り汁が混ざり合い、粘着質な音が響いてしまう…。
彩香はなるべく乳房の上下運動を減らし、佐野の先端を舌先で刺激した。

レロレロッ…レロッ…!

佐野「ぅぉ…やわらけぇ~。なかなかいいぜ!」

佐野はしばらく彩香の胸の滑らかな肌との摩擦を楽しんだ…。

佐野「よーし、しゃぶれ!さっきみたいに手は使うなよ!」

彩香は乳房で挟むのを止めて、佐野のペニスを咥える。

彩香「…ちゅっ…ぽっ……じゅ…りゅ…っ。」

すぐ横の部屋にいる健人と真希を気にしてなるべく音がたたないように優しく咥える彩香。だがそんなやる気のない奉仕を佐野が許すわけがなかった…。
佐野は彩香の頭を掴むと、腰を動かして一気に喉奥にペニスを突き入れた!

彩香「……ぅゴっ!……グゥェ……!」

突如喉奥に突き刺さるペニスに、彩香の口から嗚咽と苦悶の音が立つ!
彩香は隣にいる健人達に聞こえないようなんとか音が出ないようにするため、無意識に喉を開いた。だがそれはさらに佐野のペニスの挿入を喉奥へと導いてしまう。

(原田を楽しませた罰だ…!オレも好きにやらせてもらうぜ!)
佐野は彩香の頭を掴んだまま、まるでオナホールを使用するように激しく腰を動かし、彩香の口内にペニスを出し入れし始めた!

彩香「…ぐォッ…ヴォっ!…ぉヴェ…ぐプゥゥ…!!」
(く…苦し…い……!!!)

健人・真希「!!……?」

佐野の激しい突き入れに、彩香の思いとは裏腹に喉奥から嗚咽の音が立ってしまい、隣からの異音に気づいたのか、健人と真希の会話が止まった。

真希「何?…今の変な音…?」

健人「さぁ…。」

健人と真希が不審がる会話が聞こえると、さすがの佐野も一旦激しい突き入れを止めてストロークを緩める。だが、腰を振るたびにペニスの先端が喉奥まで到達していることには変わらず、最奥までの挿入時は彩香の顔は佐野の腹部に埋まってしまうほどだった。

(苦…しいっ……息…が……!)
彩香の目をぎゅっと閉じて呼吸苦に耐えるが、そんな時健人と真希の会話の内容が聞こえてきてしまう。

真希「ねー健人くん、彩香が佐野くんと付き合ったって本当なのかな?」

健人「!?…なんだそれ…?」

(ククク…そうだぜ!彩香はもうオレと付き合ってんだ…!今てめえの横でオレのチンコ必死に咥えてんだぜ!?)

佐野は聞こえた隣の会話に満足気な様子だった。

彩香「…ん…グ……じゅプ……!」
(真希…も…もう…知って…るの…?)

佐野と同じく彩香も口内にペニスを出し入れされながらも耳をすませた。

真希「今日朝見たら彩香の星が青色になっててさ!ビックリしちゃったよぉ!彩香に直接聞いたわけじゃないんだけどさ…なんかみんな噂してたよ…!」

健人は真希の話が信じられなかった。
(彩香が…佐野と…?)
健人の中で何かが込み上がってくる。それは健人が生まれて初めて誰かに嫉妬した瞬間だった。

健人「そ、そんなわけないだろ!あんなやつと…!真希ちゃんも変なこと言わないでくれ!」

真希「あ、け…健人くん…!?待ってよぉ~…!」

健人はやや怒り気味に真希に言うと、相当腹が立ったのか、カーテンを開けてカップルルームを出て行ってしまった。真希もそれを追うように去っていったようだ…。
(真希……!…健人くん……ごめんなさい…。)
自分のせいではないのに、彩香は大好きな人にも、親友にも謝りたい気持ちでいっぱいだった。
だが、健人よりもっと怒っていたのは彩香の目の前の男だった…!

(田島のやつ……このオレを…あんなやつだと…!?コケにしやがって…!!)

彩香「ンン!……ヴォッ!ゲグぉッ!グヴぅ…!」

佐野は怒りが収まらず、室内にいる生徒達に聞こえるかもしれないなどということは一切考えず、彩香の喉を突き破ろうするかのように顔を掴んで乱暴に腰を振り始める!
(い、痛……息!…出来な……死ん…じゃう…!)
美しい顔はガンガンと佐野の股間に打ち付けられ、彩香には息つく暇すら与えられない。酸欠状態になって目も虚ろになっている彩香に気づく様子も無く、佐野はひたすら腰を振り続けると、何も言わずに彩香の喉奥でフィニッシュを迎えた。

彩香「…!グごっ!……ブっ!…ブジュヴゥゥ…!」
(…の、喉…が…熱……ぃ…。)

喉に突き刺さるような熱い液体が迸るのを感じると同時に、喉奥の容量を超えた大量の精液は鼻腔に登るように逆流し、鼻の奥にツンとした激痛を覚える彩香。
射精が終わったか終わってないか分からなかったが、息苦しさの限界をすでに超えていた彩香は虚ろな目に涙を溜めながら、最後の力を振り絞るように佐野の太ももを押して、口からペニスを出した…。

彩香「…ごヴ…ッッ!」

まるで排水溝に水が流れ込むような音を立てながら、彩香の口、そして逆流した白濁とした液体は鼻からも流れ出し、もはや唾液とも鼻水とも胃液とも、佐野の精液とも分からない多量の粘液が彩香の顎から糸を引いて垂れ落ちる。

彩香「…ゲほッ!…けほっ…ハァ…ハァ…。」

激しい嗚咽の音は、室内に響き渡り、完全に生徒達の耳に入ってしまっていた。もっとも音を聞いた生徒は、誰かが昼食を詰まらせて盛大に咽せているのだろうとぐらいしか思わなかっただろうが…。
粘液を口から垂れ流しながらぼんやりと目を開ける彩香の髪を掴んで佐野は耳元で囁く。

佐野「続きは放課後だ…校門で待ってろ!勝手に帰ったりしたら……殺す!!」

そう吐き捨てるように言うと佐野は一人でカップルルームを出て行った…。

(田島の野郎……!オレを馬鹿にしてられんのも今のうちだ…!!)

佐野は放課後に向けて、再び彩香を陵辱する準備を始めていた…。

佐野が去った後、彩香は地面にうずくまりながら涙を流し、荒い呼吸を整えていた…。
やがて呼吸を整えると素早く脱いだ服を身につけた。
彩香はここまで佐野に好き勝手されようとも健人と真希のことを思い、申し訳ないという気持ちを感じていた。しかしその反面、なぜ自分が、自分だけがこんなに惨めな思いをしなければならないんだろうと思いながら、スカートに入れていたポケットティッシュでドロドロになってしまった自分の口のまわりや鼻、胸、そして床に垂れ落ちてしまった液体を、残らないようにひたすら拭き取った…。
片付けを済ませると、佐野に続いてカップルルームを後にした。

放課後までも午前中と同じく掃除や片付け、ホームルーム等、何の変哲もなく終わっていった。
彩香から見て健人と真希は眩しいほどに輝いて見えた。

(2人とも…お幸せに…。)

2人がどこか遠くに行ってしまった感覚…。だが、それが健人の幸せ、真希の幸せに繋がるなら…彩香は前と同じく「佐野との交際は健人の為に頑張っていることなのだ」などと自らに暗示をかけていた。
彩香はどんなに辛くても、放課後までいつも通りの自分を演じていた。数ヶ月前、佐野や飯塚、増田に犯されていた日々と全く同じように…。

迎えた放課後…。この日は文化祭最終日ということもあり、全ての部活動が休みで生徒全員が下校をする日だった。その為打ち上げや遊びに行く生徒も多く、校門は大勢の生徒たちで賑わっていた。
そんな生徒たちの中、校門のど真ん中で佐野は彩香を見つけると、大きな声でその名前を呼んだ。

佐野「彩香!!…一緒に帰るぞ!」

彩香「は…はい…。」

生徒の注目が一気に佐野と彩香の2人に集まると、彩香は隠れるように下を向き、佐野に言われるがまま付いていった。佐野が彩香を連れて帰る姿をたまたま見ていた同学年の生徒たちは、2人が付き合ったという噂は本当だったと口々に話し始めていた…。

佐野は彩香を学校の近くを流れる川の河川敷へと連れて行く…。河川敷を少し歩くと橋が架かっており、その橋のたもとの下にある小さい土手を上がると、橋と土手の間に狭いスペースがあった。そこにたどり着くと、佐野は早速彩香のスクールバッグを奪った。
そこは橋の真下ということもあり元々少し暗がりになっていたが、日も短くなっていたため、放課後にはその一角は一段と薄暗くなっていた。しかし、河川敷を通りがかった人間がよくよくその場所を覗き見れば、2人がいることは充分視認できる。

佐野「まずは今日の荷物チェックだ!」

佐野はそう言うと彩香のスクールバッグを奪い取って中身を物色し始めると、スマホを取り出した。

佐野「てめえ…スマホにロックなんてかけやがって!パスワードいくつだ!」

彩香「…す、すいません…!1224…です。」

佐野「なんの番号だ?…誕生日か何かか?」

彩香「はい…。」

佐野「ちっ!」

佐野はめんどくさそうにロックを解除すると、メールやメッセージ、電話の履歴などを確認した。

佐野「よし、浮気はしてねぇみたいだな!よし!パンツを下ろせ!」

彩香「…え?……はい……。」
(こんな……ところで……。)

高校近くとあって、登下校に使う生徒も多いこの橋。それにここは屋外、河川敷という決して清潔とは言えない場所…。
誰かに見られてしまうかもしれない…橋の上を走る、揺れるような自動車の低音が響くたびに、彩香のそんな不安な気持ちをさらに掻き立てた。
だが、この男に自分の気持ちなど関係ない。むしろそんな気持ちになっていることを悟られれば、もっと酷い仕打ちが待っているに違いない…そんな風に思った彩香は、大人しくスカートを履いたままパンティを下ろす。すると佐野もそそくさとズボンとパンツを膝まで下ろしてペニスを出した。

佐野「そこに手を付け!ケツを向けろ!」

彩香「こう…ですか…?」

言われた通りコンクリート部分に手を付けた瞬間…佐野のペニスが彩香の膣に挿入された!

ズンッッ!

彩香「ぁうぅぅぅ!」

すぐさま挿入される覚悟はすでに出来ていたものの、前戯も何もなく挿入される激痛に、彩香は屋外であることを忘れたように、声を上げてしまう!

佐野「お前いきなり感じて大声出してんじゃねえよ!」

彩香「い、痛…っ…ぅ……ぅっ……んっ……。」
(い、痛い……そんなんじゃ…ない……!)

だが、彩香がいくらそう思おうと、佐野に罵倒されながらペニスを出し入れされることで次第に膣からは愛液が分泌され始め、すぐに痛みは快感へと変わっていく。
彩香は声を出さないよう、自分の手で必死に口を押さえた。

佐野「ククク…もう声が出てくるほど気持ちよくなってきたか!…やるか…!」

佐野はそう言うと手に持ったままだった彩香のスマホを何やらいじっている。

佐野「オラァ!携帯持って耳に当てろ!」

バシィィィン!!
佐野は後ろからスカートを捲り上げて、わざと彩香の尻を丸見えの状態にし、白い美尻に赤く手形が付いてしまう程の力で思いっきり叩いた!

彩香「ひぃぃ!!痛いぃ!分かりました!分かりましたからぁ!」

佐野に無理矢理持たされる形で彩香はスマートフォンを耳に当てた…。すると自分のスマートフォンから呼び出し音が鳴っていることに気づく…!
(何…?誰に電話してるの…!?)
そう思ったのも束の間…呼び出し音が消えた。

健人「もしもし…?…彩香…?」

彩香「!!」

佐野が電話した相手…それは健人だった。
佐野は彩香の反応を楽しみながら、予め自分のスマホに作っておいた文章を彩香に見せる。

彩香「……!」

[田島にオレのことを好きになって告白したら付き合うことになったと伝えろ。ためらったらこのまま激しく動いてお前の喘ぎ声を田島に聞かせてやる!]

(そ…そんな……なんで?…なんでこんなひどいこと……!)
そう思いながらも、健人に醜態を見せたく無い彩香はは息を飲み込み、佐野の文章の通りに健人に話し始めた…。

彩香「も、もしもし健人くん……?」

彩香が話し始めると同時に佐野は腰を動かし始める…!

彩香「ぁっ!……ぁのね?…話したい…んっ…ことが…あるんだ…。」
(や、約束が…違う…!)

健人「お、おう…。彩香、具合でも悪いのか??」

彩香「そ、そんな…ひっ!…こと…ないよ…?大丈夫…んっ…。」

繰り返される佐野の挿入に声を我慢しながら、なんとか健人と会話をした。

(ハハハ…!こいつ…めちゃくちゃ濡れてやがる!)
彩香にそんなつもりが無くても、身体は羞恥心と屈辱に反応してしまっているのを佐野はペニスに絡みつく愛液と強く収縮する膣の動きから感じ取っていた。

彩香「あのね…ぁん……健人くん……ぁっ…あたし…す、好きな人が…出来たの…。んっ!…それで…ね?…こっ…告白っ…ゃっ!…したら…付き合って…くれることに……ぅっ…なって…。」

健人「……それが…佐野…なのか…?」

彩香「…………。」

この沈黙が彩香の出来る最後の抵抗だった…。だが、何も答えないでいる彩香を佐野は嘲笑うかのように、腰を激しく動かしながらまた尻を叩き始めた!

彩香「ひっ!……あぁっ!!」

健人「…え?…どうした?……彩香、具合でも悪いのか…!?」

彩香「あんっ…ごめん…っ…何でも…無…ひっ…よ…?」

佐野のペニスによって膣の奥にある子宮口を小突かれる度に、上ずった声が出てしまうのを彩香は必死に堪えていた…。

ずっと認めたくなかった。

本当は…自分が一番分かっていた。

健人に電話しながら佐野に犯される。
こんな変態的で、背徳的な行為に快楽を感じてしまっていることを…。
(…健人くん……もう……こんなあたしじゃ……ダメだよ…!)
彩香は全てを悟ったように、最後の言葉を告げた…。

彩香「あっ…あたしっ……佐野くんと…つ…やっ!…付き合うっ…ことに…なった…んっ!…だ…。だから…ゃん!…健人くん…は…真希と……幸せになってぇ…っ!」

彩香の言葉に満足した佐野は、さらに腰を激しく動かし、射精の準備をする。

健人「あ、彩香?…いや、オレ…真希ちゃんとは何も…!」

彩香「あっ…やん!佐野くん…!!…ご、ごめんっ…け、健人く…ひあぁっ!…あっ!もう…切る…ねっ…!」

ブツッーーープー、プー、プー。

彩香は自分でスマホの電源ボタンを押した。
耳元で鳴る電話が切れた音…それは健人との赤い糸を彩香が自ら断ち切った音だった…。

彩香「あ!やっ、アン!あんん!!」

ガツンッ…ガラガラ……。

激しく揺さぶられる彩香の手からスマホが滑り落ち、コンクリートの上に転がった。だが、それすら気にしていられなくなるほどの快感が彩香を包んでいく…!

佐野「おらぁ!中で…出すぞっ!…ぉおおおお!」

彩香「はいぃ!…ぁん!やぁっ!んっ!あああアアッッ!!」

彩香の膣内に注ぎ込まれる白い液体…。子宮口に浴びせかけられる感覚に、彩香は手で口を抑えることすら出来ず、快感に大声をあげてしまっていた。その熱い快感は、彩香の頭の中、健人との思い出までも真っ白く染めていく。
2人が交わる橋の下には、誰が植えたのかも分からない、一輪のスカビオサが、どこか寂しく花を開かせていた…。

--------------------

行為が終わった後、彩香は佐野のペニスに付着した自分自身の愛液と精液を綺麗に舐めとっていた。

彩香「ちゅぽっ……ン…ご、クンっ!……ごちそうさまでした…。」

佐野は満足気にズボンを上げると、目の前に跪いた彩香に上から話し始めた。

佐野「フン!…まぁ…いいだろ!…今日の頑張りに免じて彩香、お前をオレの正式な彼女にしてやる!!」

彩香「…ありがとう…ございます…。」

そう言いながら佐野はおもむろに彩香に手を差し出す。普通のカップルに置き換えて考えれば、手を繋いで帰ろう!…と言ったところだが、この手を繋いでしまったら、もう後戻りは出来ない。彩香はそんな気がしてならなかった。

最初から…佐野に犯されたその日から、健人と付き合う資格なんて無いと思っていたはずなのに…。

心のどこかで健人が待ってくれているなどと期待した自分が情けなくなった。結局は親友である真希に嫉妬しながら、自分は佐野に犯され、感じてしまった。

健人とはもう住む世界が変わってしまったんだ…。
もう大好きな健人と一緒にいることは出来ないんだ…。
そう思えば思うほど、泣き叫びたくなるほどの孤独な心は愛情を求め、汚されきった身体は繋がりを求める。
それがたとえ偽りの愛だとしても、歪んだ繋がりだとしても、そして、いくらその相手が目の前にいる残酷な男であっても…。

彩香は目を閉じると、差し出されたその手を取り、佐野と目を合わせた。

彩香「よ…よろしく…お願いします…。」

佐野「付き合った証拠にどうしろって言った!」

彩香「………。」

彩香はゆっくりと佐野に近づくと、目を閉じ、少しだけ爪先に力を入れて佐野と唇を重ねる。
佐野の口内に舌を伸ばしからの唾液を味わうと、今度は佐野の舌を受け入れるように唇を開き、流し込まれる唾液を飲み込んだ…。

こうして…愛する者のために全てを犠牲にした杉崎彩香は佐野剛と恋人同士となった。
それは、佐野の忠実な性奴隷となる第一歩でもあった…。

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10月25日
大好きな佐野さんとやっとお付き合いさせてもらえることになりました。多目的室でパイズリとフェラチオをさせていただきましたが、気持ちが入っていないことからお仕置きとしてイラマチオをしていただきました。今後はそういう態度は取らないようにします。
放課後には橋の下で膣に挿入していただき、中に射精していただきました。電話をしながら屋外でするセックスに、私はとても感じてしまいました。こんな変態な私を彼女にしていただいて、本当にありがとうございます。これからもご調教お願いします。

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※元投稿はこちら >>
22/08/12 23:42 (A1GDOvSP)
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