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強姦輪姦 官能小説

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27
投稿者:溯
◆B7dMmAnU0Y
※文章内に出てくる「○国人」という表現は、特定の国名を指すものではありません※

--------------------

どんなに楽しくても、どんなに辛くても、誰の元にも朝は平等に訪れる。
眠れたのか眠れなかったのかさえわからない…不安な夜を過ごした彩香に、けたたましく鳴る目覚ましは容赦なく朝を告げた。

「あら、おはよう彩香。え?…今日もごはんいらないの?」

彩香「うん…いらない…。」

「高校行ってからあんた変よ?中学行ってた時は体調崩すことなんて滅多になかったじゃない。ご飯だって…。何かあったの?」

彩香「え?…ううん、何にもないよ?…ただダイエット中なだけ…。」

「本当…?ならいいけど…ダイエットだなんて、やりすぎは止めなさいよ?今だって充分、彩香は痩せてるし、綺麗よ。」

彩香「ありがと、お母さん…。今日もお弁当いらないから!これで支度して部活行ってくるね!」

「はいはい。気をつけなさいよ!」

母親とのそんな会話…女子高生が過ごす、平凡でありふれた日常。その裏で、毎日代わる代わる複数の男に犯され、汚され…遂には新しい命を宿し、そして今日、その命を中絶する…。
自慢の娘である彩香が、そんな非日常を過ごしていることなど、母親ですら想像することは出来なかった。

彩香「行ってきます!」

「いってらっしゃい!気をつけてね!」

どこか様子が違っても、あくまでいつもと変わらぬ元気な娘の姿…。彩香の母親は年頃の娘の身に起こっている受難の日々などに全く気づくことなく、笑顔で手を振り送り出した。
彩香は下腹部の疼痛を悟られないよう自転車を漕ぎ、母親に説明した部活ではなく、原田のマンションへと向かった…。

この日、原田はマンションの部屋ではなく、地下の駐車場に彩香を呼び出していた。
彩香は指定の駐車場に行くと、いつもと同じ高級セダンのエンジンをかけ、車内には原田が待っていた。

ガチャ…。

原田「来たな…。これから手術だからな…このまま向かうぞ。」

彩香「お願いします…。」

彩香を乗せた原田の車が静かに発進し、高橋病院へと向かう。
この時すでに、彩香は◯国人たちが用意した処刑台への階段を登り始めたことを知る由も無い…。

--------------------

この日の原田は彩香に特に何か行為を強要するわけでもなく、車は着々と山道を進んでいく。
沈黙の車内…彩香はいつもと違う雰囲気に逆に心配になり、自分から会話を切り出した。

彩香「あ…あの…手術…本当に大丈夫なんでしょうか…。」

原田「…今さら怖気付いたか…?」

彩香「いえ…。」

原田「だったら医者に任せろ…。腕は確かだ。」

彩香「そうですか…。」

(腕だけは、な…。)

彩香を憂慮し、原田は口から出かけた皮肉を飲み込んだ。

--------------------

昨日の夜、高橋から原田の元に連絡が来ていた。

高橋「明日は彩香ちゃんに何もしないで来てよ。じゃないと手術しないよ?」

原田「何…?」

高橋「おっかないね~。こっちも失敗出来ないんだからわかってくれよ。」

原田「オレもなめられたもんだな…。まぁいいだろう…ただし、明日だけだ。終わったらちゃんとした薬を流すことを約束しろ。次にまた同じようなことがあったら…お前らもタダじゃすまさんぞ…?」

高橋「あれ?たかが女の子一匹にヤケにこだわるねぇ。前は女の子ごと横流ししてくれたじゃない。スミレちゃん…だっけ?今じゃウチの国の見世物小屋でいい働き馬になってたよ!あ、働き馬って言っても馬より豚との方が人気かな…!」

原田「くだらん御託をペラペラと…。そんなことより…さっき言ったことは分かったのか…!?」

高橋「あんたの言葉が本気なのはわかったよ…。じゃあ、明日。」

原田「…ああ。」

憤りを隠せない原田は、高橋達が何か企んでいることを察しながらも電話を切った。

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(医者気取りの外人風情があまり調子に乗るなよ…。仕方ない…薬の方も他の売人を探すか…。)

原田にとって彩香は、金を稼ぐだけ稼がせて潰れていった何人もの女の中の1人でしかない。しかし、少なくとも自分が育ててきた彩香という商品を、不本意に高橋に渡さなければならないことに怒りを感じていた。

やがて昨日と同じ場所…高橋病院に到着すると、入口には高橋と安藤が彩香を迎えるように立っていた。
昨日の土曜日に閑散としていた駐車場に、今日は日曜日にもかかわらず、十数台もの車が停まっていた。
冷静に考えてみれば不自然なのはそれだけではない。
建物をよく見てみれば、バロック建築を模倣して作られた古びた3階建ての建物の外壁には、屋上から長く伸びた葛の蔓が地面まで生い茂っており、正面入口に高橋病院と名ばかりの看板が立てられただけのただの廃墟で、開院しているとは到底思えないほど風化している。
普段の彩香ならその明らかな違和感に気づくことが出来たかもしれない…。だが、妊娠してしまったという動揺や手術への恐怖から、そんなことに気に留める余裕さえ無く、原田と共に車を降りて入口へと向かった。

高橋「こんにちは。杉崎さん、今日は手術となりますが、体調は万全ですか?」

彩香「はい…。」

高橋「それでは原田さん、手術が終了次第、連絡しますので…。」

原田「ああ…。頼むぞ…。」

彩香「ま、待ってください…!」

彩香は1人取り残される不安から原田をすがる思いで引き止める。

原田「……お前はたった一瞬寝るだけだ。目が覚める頃にはちゃんと迎えに来る。」

彩香「…………。」

原田「…医者を信じろ…。」

彩香「……わかり…ました…。」

保護者でも何でもない原田も、少しだけ悔しさを感じながらも彩香を高橋へと引き渡した。

高橋「では、行きましょうか。」

高橋と安藤は原田を病院内には入れず、入口前で帰らせた。
自動ドアがゆっくりと開くと、彩香だけを病院内に案内する。薄汚い廊下に響く白衣を着た高橋のスリッパの音と、背中で静かに去っていく原田の車のエンジン音を聴きながら、彩香はエレベーターに乗った…。

エレベーターが地下一階に到着すると、昨日と同じ診察室のような場所へ通され、同じ緑色の服を渡された。

高橋「今日もそれに着替えてください。着替えたら分娩室の方へ行きます。」

彩香「…はい…。」

言われるがままに服を着替える。詳しい場所もよくわからない山奥の病院…。絶海の孤島、脱出不可の監獄に閉じ込められたも同然の彩香に、大きな恐怖と不安が押し寄せる。絶対に逃げられない状況で彩香が願えることは、無事手術を終わらせ、早く帰りたい。ただそれだけだった…。

彩香が着替え終わると、そのまま安藤と高橋に分娩室へと案内された。
彼に案内された分娩室は、さらに冷たい空気に満たされていた。

天井、壁、床が全てコンクリートの広い箱型の部屋にはまるで事務所のように蛍光灯が並び、そこの真ん中にたった一つ、椅子のような台とドラマで見たことのある手術用のライトが佇む。

(怖い…!怖いよ…お母さん…!…お父さん…!)

彩香は生まれてこの方分娩室など見たことが無かったが、部屋は明らかに異様な雰囲気に包まれていた。
恐怖に目を強く閉じ、心の中では両親に助けを求めていた。
だが、高橋は急かすように彩香の肩に手を置いた。

高橋「さあ、杉崎さん。そこの分娩台に寝てください。」

彩香「……はい…。お願いします…。」

彩香は覚悟を決めて目を開くと、ゆっくりと彼らが分娩台と呼ぶ椅子に仰向けに寝る。
高橋と安藤は天井に設置された手術用の無影灯を彩香の身体に向けると、周りでそそくさと準備を始めた。

安藤「では、点滴の針を刺しますねぇ。」

高橋「脚が開いていきますよ。」

安藤は手慣れた様子で彩香の静脈に針を刺し、点滴の準備し、高橋は分娩台を広げて足を開かせた。
左腕に針の痛みを感じると同時に、両脚がガニ股になるよう分娩台が開いていくことに、彩香は羞恥心よりも、これからいよいよ手術が始まることに気が気じゃない思いだった。

高橋「前回同様麻酔をしますが、万が一少しでも動いてしまったりすると危ないので今回はしっかりと固定しますね。」

高橋と安藤によって分娩台の彩香の手足を一本ずつ拘束していく。
彩香は固定されていく間、部屋をよく見渡してみた。
すると、何に使用するのかわからない銀色の器具が並び、天井には彩香の手術室のイメージからは程遠い、金属製のフックが数本ぶら下がっていた。
(イヤっ…怖いよぉ…!…助けて……!!)
彩香はさらに強まる不安と恐怖に歯を食いしばり、涙を必死に堪えていた。

高橋「これでよし…それでは手術を始めます。」

どんなに不安に押しつぶされそうになろうと、覚悟を決めなければならない。そんな時彩香が案じたのは、これから堕ろされなければならない、我が身に宿る新しい命だった…。

(赤ちゃん…ごめんね……ごめんね……!)

彩香は頭の中で新たな命に何度も謝りながら覚悟を決めた。

彩香「………はい。……お願いします…。」

高橋と安藤はニヤリと笑みを浮かべた。

安藤「では、ゆっくり麻酔が入ります。目が覚めた時には全部終わってますからねぇ…。」

安藤が彩香の腕へつながる点滴の管の中に、昨日の検査よりもゆっくりと麻酔を入れていくと、彩香は自分の身体がじんわりと温かくなるのを感じると、視界の外側から空間が歪むような異常な感覚と共に身体が重く動かなくなってくる…。だがその時…!!

高橋「*********!」

高橋が訳の分からない言葉を発するのが聞こえると、彩香のぼんやりとし始めた視界に男たちがぞろぞろと映り込んだ…!
(何…?この…人…たち………。)

だが、すでに麻酔が効き始めた彩香は声すら出せなくなっていた。
現実か夢かも分からない彩香の視界に、覗き込む男たちはニヤニヤとした表情で訳の分からない言葉で話している。
(…や…め…………。)
ウトウトと眠りにつくようにゆっくりと目を閉じ、彩香の意識は完全に無くなってしまった…。
高橋と安藤はそれを確認し、男たちに向かって合図をした。

オオオオオオ!!!

男達は一斉に雄叫びを上げながら彩香の着た緑色の服を左右から引っ張ると、マジックテープはあっけなく剥がれ、一瞬で全裸にされてしまった!

男達が彩香の裸体を傍観する中、高橋は昨日と同じく彩香の気管に手早く挿管チューブを挿入するが、人工呼吸器に接続した蛇腹(じゃばら)のホースは異様に長いものだった。
さらに高橋は彩香の足を固定した分娩台のベルトを外すと、分娩台で使用するには明らかに不自然な緊縛用のソフトロープで、彩香の身体を手慣れた様子で縛り始める!
両腕は持ち上げた状態で一つ縛りに、両脚は膝を曲げた状態で決して開かぬよう固く結ぶと、最後に天井からぶら下がる金属製のフックの一つに腕を縛ったロープを、さらにもう一つのフックに脚を縛ったロープをきつく結びつけた。
その間、安藤と他の男達も準備を進めており、男たちが持参した数十台のカメラのセットや様々な器具、膣内鏡、肛門鏡、内視鏡カメラやカテーテルなどを用意した。

全ての準備が整うと、集まった男たちの大きな歓声が上がり、異国から来た闇医者達による彩香の公開中絶手術が幕を開けた…!

高橋「杉崎彩香。この女はわずか15歳にして多くの男達に股を開き、日本人の子どもを孕んだ卑しい毒婦だ!今こそ我らが与えられてきた屈辱を思い知らせ、復讐をする時だ!」

オオオオオオオ!!

高橋が母国語で演説をするかのように声高らかに宣言すると、他の男達からは揃って雄叫びを上がる!

「男を誘惑するために毛を剃ってるぞ!卑しい種族め!」

「悪魔をこの腹の中に宿してるのか!」

「猿の様に股を開くこの尻軽女には私達が制裁を与えてやる!」

憎悪に満ちた彼らの母国語の罵声が飛び交うように彩香に浴びせられる。
安藤は男達に水性マジックを配布すると、群がる男たちは彩香の体に何やら文字を書き始めた。

それは彼らの母国語で「奴隷」「売春婦」「汚物」「中古品」などの単語や、「悪魔を孕んだ淫売」「使用料無料」「◯国人様専用便所」「◯国人様方のお好きに使用してください」などの侮辱を込めて書かれた様々な卑猥な言葉だった。彼らは思いつく限りの侮辱を彩香の身体のあちこちに書き殴っていく…。
男達はなんの不自由も無く幸せに育ってきた日本人の彩香にそうした落書きをすることで、薄汚い虚栄心を満たしていった…。

そんな中、高橋は膣内鏡を彩香の膣に挿入し、彩香の膣口を上下に引き伸ばすように開いていく。
ゆっくりと確実に彩香の膣口が器具によって円形に拡げられはじめると、見ず知らずの男たちの前に鮮やかなピンク色、無数のヒダがよる膣壁が曝け出され、やがて直径4センチ程にぽっかりと口を開けてしまった膣口に、高橋は手慣れたように内視鏡を膣内に挿入し光を照射する…!
次の瞬間、60インチはあるであろう大型のモニターに彩香の膣内が鮮明に映し出された!

オオオオオオ!!

落書きをしていた男たちの目が一斉にモニターに向き、彩香の膣内、そして膣奥に子宮口を確認する!そしてその入口には、高橋が昨日挿入した数本の器具が突き刺さっているのが垣間見えた。
だが、昨日は爪楊枝程の細さだったはずのその器具は肥大し、明らかに太さを増していた…!
ラミナリアと呼ばれるその器具は、彩香の胎内の水分を吸収し、幼い子宮口を無理矢理こじ開けるように膨らんでいた!
彩香が感じていた下腹部の激痛…それは通常、出産の時以外は開くことのない、子宮口を無理矢理拡げられる痛みだった。

ウオオオオオオ!!!

男達はさらに激しい雄叫びをあげるとともに、一斉にズボンとパンツを脱ぎ捨てると、欲望で満ちた剛直を露わにし、彩香に近づきながら異臭を放つ自らのモノをしごき始める!
高橋がニヤニヤしながらラミナリアに付いた紐を引っ張り、一本、また一本と抜去していく…。合計4本挿入されていたラミナリアを全て抜くと、本来は生理の時すら経血が僅かに滲み出る程度にしか開かないはずの子宮口は1.5センチ程度も口を開けてしまっていた。
安藤が素早く細い内視鏡を膣内に挿入すると、器用に動かしながら膣のさらに奥…子宮口へとカメラが侵入し、本来は絶対に見ることさえ出来ない子宮頸管や子宮内部までもが晒されてしまう!
モニターに映る、15歳のピンク色の子宮内部の映像…本来ならグロテスクにも思える映像だが、汚れなど一切ない内部を内視鏡が映し出すと、その中にはまだ1センチ程度の大きさながら、新しい命が小さな胎盤と、か細い臍帯によって彩香と繋がっていた。その光景に、男達の興奮も最高潮となる!

「これが悪魔か!」

「私達が息の根を止めてやる!」

「堕ろせ!堕ろせ!」

「殺せ!殺せ!」

残酷な言葉が飛び交う中、高橋は内視鏡カメラの先端に取り付けてあったカプセル型の超小型のカメラを彩香の子宮内に留置すると、内視鏡と膣内鏡を引き抜いた。
高橋は服を脱ぎペニスを露わにすると、天井のフックから繋がる2つのコントローラーを操作した。機械の鈍い作動音と共にフックが巻き取られ始めると、彩香の身体は分娩台から少し浮かんだ!男たちは素早く彩香の下の分娩室を外すように動かすと、彩香の身体は股を開いたまま宙に浮いてしまう!高橋はすでに股を閉じることすら出来ない彩香の膣に一気に挿入した!

ズチュゥ!!ズッ!パンパンパンパン!

彼らにとって初めから手術など二の次で、部屋に置かれた分娩台すら彩香を騙すために用意していたにすぎない。全ては彩香という人間を犯すために計画された妊娠だった…。

前戯もなく潤いもない膣内を、容赦なく擦り上げるように高橋のペニスが激しく出入りを始める!
すると今度は子宮内に留置された超小型カメラの映像がモニターに映し出された。

オオオオオ!!!

子宮内部の映像に男たちは雄叫びを上げて注目した。
彩香の子宮内部から見る子宮口には、挿入の度に高橋のペニスの先端が顔を出す。高橋もそれを見ながらまるで子宮口をこじ開けようとするかのようにさらに激しい挿入を繰り返した。
高橋は彩香の膣内を堪能するでもなく、ただ苦しみを与えるのが目的かのように腰を振っていた。挿入の度に死体のように動かない彩香が上下に揺さぶられるのを見ながら、最大の興奮を感じる高橋。
他の男たちも彩香の周りに群がり、乳首を強く吸うばかりか、反応がないのを良いことにちぎり取ってしまうほどに強く噛んだりする男もいた。
この男たちに共通するもの…それは、彩香に快楽を与えるためでもなく、自分の快楽を求めるわけでもない…。日本人である彩香を汚して苦しめること。それこそが目的だった。

やがて高橋の腰が宙にぶら下がる彩香にピタリと密着する。
高橋は無言で射精していた。意識こそ無いが、彩香が今まで何度も経験した中出しという行為…。しかし今回は膣内射精では無く、子宮内射精とでも言うべきか…彩香の子宮口が大きく開いてしまっているため、挿入されたペニスの先端は子宮口へちょうどはまるような形で密着し、鈴口から吐き出された汚らしい精液は、直接子宮内に注ぎ込まれていく…!モニターにはその一部始終が映し出され、開いた子宮口に密着した高橋の鈴口から飛び出すように吐き出された精液によって、彩香の子宮内は白く濁っていく…。

高橋は満足気に射精を終えてペニスを引き抜くと、安藤からペンを渡され、彩香の右足の大腿部に×印を書き入れた。
続いて安藤もペニスを露わにすると、コントローラーを調整し、吊り上げた彩香の脚や腕を上下させることで膣口の高さや角度を変えて挿入する。

安藤も高橋と同じく彩香に挿入してすぐにただひたすら腰を振り、彩香の子宮に射精をする。先ほどと同じく吐き出される精液はダイレクトに彩香の子宮内へと流し込まれていき、終了後には彩香の右足にはもう一つ×印が付けられた。

そして、それを皮切りに大勢の男たちが彩香に群がり始める。
群がる男たちも皆、彩香の身体を自分好みの体勢に調整しては順番に挿入して腰を振り、ひたすら彩香の子宮内への放出を繰り返す…。あらかじめ人工呼吸器のホースを長いものにしたのは、彩香の身体が高く吊り上げられても外れることがないようにするためだった。

非合法にしか金を得ることが出来ない闇医者たちの中には浮浪者のような異臭が漂うほど不潔な男も数人いた。しかし、麻酔で弛緩した彩香の膣は当然抵抗をしようにも出来ず、大小、形状も様々な、洗っているのかも、病気を持っているかも分からない、汚らしいペニスが代わる代わる出入りし、わずかな時間に何人もの男と結合を繰り返す…。
モニターは最初の数人こそ、子宮口から覗くペニスの先端や、子宮内に汚液が飛び散る射精の瞬間を映し出していたが、しばらくすると彩香の子宮内を満たしてしまった彼らの大量の汚液によって、やや黄味がかった白い映像を映し続けていた…。

わずか1時間程度で高橋と安藤を含め当初予定されていた16人の男達が彩香の中に汚濁を放出したが、さらにその男たちから誘われた知人などが後から次々と合流し、彩香の性器に向けて大勢の列を成していた。
順番に犯され続ける彩香の膣口から逆流した男達の精液が溢れ出し、筋を作って伝いコンクリートの床に垂れ落ちた。それは彩香の子宮内…ひいては卵巣まで続く卵管にいたるまで男達の精液で満たされてしまった証だった。しかしそれを見るや否や男たちは残酷にも彩香の脚を吊り上げているフックを少し巻き上げ、膣から精液が少しでもこぼれないように調整した。まるで彼らの精液を貯留するための容器のように子宮という臓器を使用され、今までのレイプとは違い、ただただ作業的に彼らの射精を彩香の身体はひたすら受け止めていく…。

陵辱を開始して2時間以上が経過し、時計が昼を回ると、男たちは彩香を犯しながらその横でまばらに昼食を取り始めたが、その頃になると彩香への2回目の挿入をしようとする男が再び列を成していた。
参加したほとんどの男たちはこの日のために準備した違法な精力剤やバイアグラの類を服用してきており、一度放出したくらいでは男たちの勢いは全く収まる様子はなく、意識の無い彩香の身体は揺さぶられ続ける。

--------------------

それからさらに2時間…。さすがに彩香への列はまばらになり、途中で帰る者も現れる。しかし同時に3週目、さらに4週目にまで入る男たちも現れていた。
高橋が誘った闇医者達が個人的に友人や知り合いをこの場に誘っていたために高橋すら正確な参加人数を把握しきれていなかったが、書き殴られた×印は彩香の細い右足に30個、左足にも30個並び、書ききれなくなって下腹部に書き殴られた×印が25個、合計で85個にもなっており、少なくとも彩香の子宮が計85回の射精を受け止めたことは紛れもない事実だった。
そんな大勢の男たちが無遠慮に彩香の膣内で放出した大量の精液は膣口から溢れ出し、やや逆さに釣り上げられて頭を下に斜めになった彩香の下腹部から胸、首、そして頭にまで伝い、髪の毛に絡みつく…。
無残にも白色や黄色のマーブル模様の様に混ざるとも混ざらない大量の汚濁を垂れ流し続ける彩香の性器も、普段はピタリと閉じたヒダの部分も数時間続けられた何人もの男による何百回、何千回もの激しすぎるペニスの抽送によって赤く腫れ上がってしまい、いつもとは明らかに違う熟女の性器のような見た目になってしまっていた…。
高橋が頃合いを見て再び内視鏡を手にしたのを合図に、一旦男たちが彩香の身体から離れた。

「いい気味だ!」

「私達が洗浄してやったんだ!」

「中の悪魔はどうなってる!」

満足気な彼らの要望に応えるように、高橋は膣内鏡を使って再び膣を拡げると、男たちを悦ばせ、擦られ続けた膣壁は痛々しく腫れるように赤みを帯び、泡立ち黄味がかる汚濁にまみれていた。開かれた子宮口はすでに精液の海に沈むように見えなくなっており、幼い子宮内はその容量を遥かに超える大量の精液で溢れてしまっていた。

ここで高橋と安藤は彩香の脚を結んだフックをさらに巻き取り、彩香の身体がほとんど逆さ吊りのようになってしまう。すると、自分たちの母国の国旗を膣内鏡で拡がった彩香の膣へ旗の持ち手部分をねじ込むように乱暴に挿入した!

ごボォ…ッ!

行き場を失った大量の白濁液が膣口から音を立てて逆流するように溢れ出すと、彩香の性器から臀部、背中、そして腹部から胸部を汚すように伝い、糸を引いて地面に流れ落ちた。
高橋や安藤だけではない。様々な国から来た彼らの便器になってしまったことを象徴するかのように、大股を広げ、精液にまみれた彩香の性器には見事に外国旗が刺さってしまっていた。

まるで日本という国を征服したかのような程に激しい歓喜の雄叫びをあげながら、男たちはその姿を思い思いに撮影した。
だが、まだまだ男たちの陵辱はこんなものでは終わらなかった。

「このままこの豚が私達の子どもまで孕んだら困る!」

「私たちの神聖な精液など、こんな低俗な人種にはもったいない!」

「流せ!流せ!洗え!洗え!」

そう言いながら男達は国旗を引き抜き、今度はフックを緩めて彩香の身体を地面近くの低所まで下げると、再び脚だけが持ち上がった斜めに吊り上げられた状態にした。男たちは開いた股の前に仁王立ちすると、彩香の膣内鏡によって大きく開かれてしまっている膣口に狙いを定めて一斉に放尿を始めた!

ジョロォォジョボボボボ!!

まるで1つの便器に大勢で寄り添って立ち小便をするように、彩香の股間めがけ一斉に放尿を始める男達。複数の鈴口から弧を描いて飛び出す黄金色の液体は、大きな音を立てて彩香の膣内に注ぎ込まれていく…!

ジョボォォッ!!ビチャビチャビチャ!!

あっという間に膣と子宮の容量を超えた大量の尿が、子宮内に満たされていた精液と混ざり合い、音を立てて逆流する!モニターを映していたカプセル型のカメラも大量の尿の水圧に浮かび上がり、膣口から飛び出した。
当然のように飛び出した尿と精液が混じり合った大量の汚濁は逆さ吊りになった彩香の腹部から胸、頭、そして地面に向かって伸びる髪へと流れ、ひどい悪臭を放ちながら下水道へ続くグレーチングへと流れていく…。
排尿だけでは飽き足らず、男たちの中にはそれぞれ思い思いのマーキングをするかのように、己の唾や痰を彩香の身体や膣内、さらには眠るように安らかな表情をした顔面に吐きつけるものさえいた…。

途切れることなく汚濁を受け止め続ける彩香の身体は、落書きの文字通り、◯国人専用便所となってしまっていた。
ありったけの精液と尿を吐き出し、スッキリとした表情の男達。だが、ここからようやく堕胎の手術が始まる。男たちは分娩台を定位置に持ってくると、悪臭を放つ彩香の身体を乗せ、ロープを解いた。
内視鏡カメラと、吸引用の細く硬いカテーテルが尿で満たされた彩香の膣、子宮へと侵入していく…。
膣口から溢れんばかりに溜まった男たちの黄色い尿と、その中を時折ウヨウヨと漂う精液を吸引しながらカメラが進む…。カメラが子宮内部に進むと、汚液に満たされた子宮の中に沈んでしまっている胎児がモニターに映った。

「いたぞ!!」

「堕ろせ、堕ろせ!」

「殺せ!殺せ!」

その掛け声とともに、高橋はモニターを見ながら吸引器を胎児の体に当てると、胎児の体が少しずつ千切られ分解され、赤く濁った液体となって吸い込まれていく!
いくら小さい命とはいえ、モニターに拡大されて映っているのは、小さな命を粉砕しながら吸引するという猟奇的ともいえる映像。しかしその非常に残酷な光景にすら彼らは興奮を隠せない。
日本人という種族の命が1つ、消えて無くなることに歓喜していたのだ…。

やがて胎盤や臍帯までも分解して吸引すると、彩香の子宮内には何もなくなり中絶の手術は終わった。

「我らが目的は達成された!低俗な日本人を奴隷にし、汚れた性器に国旗を掲げ、種族の繁栄を阻止したのだ!」

ウオオオオオ!!

男達の度重なる激しい雄叫びにも、彩香の目が覚めることはなかった…。

--------------------

不思議な体験だった。
極彩色の世界が広がる空をしばらく駆け巡った後、通常の何十倍もの大きさの太陽の真っ白い光に包まれた。その時身体はまるで自分のものでは無くなっていた。
次にぼんやりと見え始めたのは多くの男たちに囲まれる裸の自分の姿だった。なぜか彩香に不安や嫌悪感は全く無く、彼らに奉仕してあげたいとさえ感じたが、彩香は自分自身では何も出来ず、彼らのなすがままにされる自分を傍観することしか出来なかった。

そして、悪夢を見た。
健人と彩香は結婚し、2人の間には可愛い赤ん坊が生まれていた。健人が我が子を抱く姿を彩香は微笑ましく見ていた。

(オギャア、オギャアァ)

(健人くん?…あれ?あたしの赤ちゃん?)

(オギャアアア!)

(やめてぇ!待って!行かないで!)

健人、そして健人に抱かれた赤ん坊はどんどん遠ざかり、彩香は眼下に広がる闇へと引きずりこまれていく。
やがて深海に沈んでいくかのように完全に闇に包まれた彩香は、1人置き去りにされてしまう。

(いやああああああ!!)

高橋「……さきさん…杉崎さん!」

彩香がハッと目覚めた瞬間、診察台のベッドに横になっていた。
(ゆ……夢?)
彩香は自分の記憶さえあいまいで、この手術が、ひいてはこれまでの陵辱の日々全てが夢だったんじゃないかと思った。しかし、突如感じた性器や、下腹部の痛みからそれら全て現実だったことを再び思い知る。そして…麻酔が効く直前の出来事、見ていた悪夢の内容も、幸か不幸か全く覚えていなかった…。

あの後、何事もなかったように◯国人グループ達によって膣内の洗浄や処置はもちろん、全身の汚れや体中の落書きも跡形もなく消され、真新しい服に着替えさせられていた。

高橋「よかった。無理に起こしてしまってすいません。手術は無事、終わりましたからね。」

彩香はそう言われゆっくりお腹に手を当てると、涙がボロボロとこぼれた。
(本当に……ごめんね……。)
何も知る由もない彩香は、もう自分のお腹の中からいなくなってしまった命に謝り続けていた…。

--------------------

それから2時間程度ベッドに横になっていると、ようやく彩香は身体を動かせるまでに回復した。
そしてその直後、約束通り原田が迎えにきた。

高橋「中絶のダメージは体力的にも精神的にも確実に残りますので、少なくとも2週間程度は激しい運動…もちろんですが、性行為、などは絶対に避けて下さいね。」

原田と共に説明を受け、病院を後にする彩香。車内での彩香はまさに生気を失ってしまったように、外を眺めていた。

原田「…これを一応、お前に渡しておく。安心しろ…これは間違いなく本物のピルだ。」

原田は彩香に200錠以上はあるだろうか、大量のピルを袋に入れて手渡した。
闇医者の高橋と安藤は、動画でしか見ることの出来なかった彩香を、自分たちのコミュニティで徹底的に陵辱出来たことに満足し、手切れ金のように原田に大量のピルを渡して母国へと帰国したのだった。
日本人の陵辱ビデオは、母国では爆発的に売れる…彼らはそれで当面の資金を得られるため、原田にピルを渡したのはある意味彼らにとっては足がつかない様にするための安全策、あくまで日本国内に残る薬の在庫処分であり、屁でもないことだった。
こうして彼らの母国には、異邦人向けに杉崎彩香の陵辱ビデオが出回ってしまうことになった。

原田が大量のピルを彩香に渡したのは、原田なりに高橋と安藤に落とし前をつけさせ、自分自身にもケジメを付けた上での行動だった。
また、自分の商品である彩香を守れなかったことに対して、原田の少しばかりの謝罪のような気持ちもあった。
彩香はピルの袋を無言で受け取ると、持ってきていた手提げの中に入れた。

原田「それは元々お前に少しずつ分けて渡していた低容量ピルだ。毎日飲み続けなければならないが…その量があれば半年以上は持つだろう…。今回はオレの責任もある…。医者の言う通り、2週間程は安静にしていろ。…だがその後はまたオレとの契約を守ってもらう…その時には大人しくうちに来い…。」

好きな人を諦め、身体を汚され、望まれない妊娠により自らの希望で中絶手術を受けたとはいえ、授かった新しい命まで失った彩香。不本意でも頼れる人物はもう原田しか残っていなかった。

彩香は返事はしなかったが、無言でコクリと頷くと、原田は車のアクセルをゆっくりとふかすのだった…。

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原田に送られ、夕方に家に着くと、そのまま二階に登り彩香はベッドで横になった。徐々に麻酔が切れ、乳首、下腹部、膣内、さらには全身の筋肉の痛みが次第に強くなるのを、うずくまって耐えていた。
(痛い……痛いよ……。でも……赤ちゃんの痛みは…こんなものじゃなかったはず……。)
彩香はこの痛みが堕胎だけではなく少なくとも30人を超える異国の男たちに痛めつけられるように身体を蹂躙され、80回を超える挿入及び膣内射精、さらに国籍さえ分からない彼らの排泄物によって子宮を満たされた、鬼畜の所業ともいえる陵辱の痛みなどとは知る由もない。

妊娠、そして中絶の手術から大きな傷を心に負った彩香…。しかし、残酷にも、杉崎彩香はこれからさらに多くのものを失っていくことになる…。

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22/08/07 20:50 (aTFSdoLY)
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