飯塚と増田の性欲処理を行いながらの部活動が終わった後、彩香は健人に誘われ、帰り道を歩いていた…。
約束通り、部活終了後には飯塚、増田の2人が彩香に関わってくることは無かった。だが…ただでさえ勉学に部活動といそがしい学校生活の中で、全く意に沿わない激しい性行為が行われることは、彩香にとって精神的のみならず、肉体的にも大きな疲労となっていた。
健人「彩香…大丈夫か?…元気ないな。」
彩香「…え?…ごめん…ちょっと部活で疲れちゃったみたいで…。」
健人「マネージャーの仕事なんてそんなに無理してやらなくてもいいんだぞ?…マネージャーは練習に必ず参加しないといけないわけじゃないし…。」
彩香はいつも健人の姿を見たいと思ってマネージャーの仕事に参加していたが、今日の出来事を考えてみれば、これから部活に参加するということは、その都度、飯塚と増田に犯される可能性があることを意味していた。
彩香「う…うん…そうだね…。本当はただ…いつも健人くんと一緒にいたくて…。でも…疲れてる時は無理しないようにするね?」
健人は彩香の言葉に胸が熱くなり、思わず彩香を抱きしめた。
健人「そんな風に…思ってくれてありがとう。でも無理すんなって!あ、じゃあ部活で会えない日は… 帰りに彩香の家に寄っていいか?…もし彩香が良ければだけど…。」
彩香「え?…も、もちろん!…嬉しい…。」
健人「じゃあ…彩香が部活来れない日はオレ、彩香の家の前で連絡するから。」
彩香「ありがとう…!でも…健人くんも疲れてるんだから…無理しないでね?」
健人「ああ…。」
健人はいつものように彩香にキスをした。このキスの瞬間だけ、彩香は嫌なことも全てを忘れられた…。
しかし、彩香は度重なる性体験から自身から性欲…いや、愛欲とでもいうのだろうか…健人とキスだけで終わるのはどこか物足りなく感じ始めていた。
彩香「んちゅ……あっ…。」
健人は唇を離すと、彩香から離れ帰り支度をし始めた。彩香は少し名残惜しく、寂しい気持ちになった。
健人「じゃあ…また明日な!」
彩香「うん…また…!」
健人「……あ!彩香!」
彩香「…?」
健人「今週の日曜って部活無かったよな…。良かったらどこか遊びに行かないか?」
彩香「え?本当に…?…もちろん!」
健人「まじ?よかったー!行くところはまたその時決めよう!じゃあまた明日!」
彩香「うん!!」
走り去る健人を見送りながら彩香は週末に気持ちを高ぶらせた。
(健人くんとデート…嬉しい…!)
しかし幸せな気分を感じる最中、メッセージが届く。送り主は原田だった。
(今週はいつ来るんだ?)
彩香のスマートフォンに入っていた連絡先等の個人情報は全て原田に知られており、彩香本人の連絡先は当然のように登録済みだった。
それは彩香を途端に辛い現実に戻す連絡だった…。
(明日行きます。)
彩香は明日、仕方なく部活を休み、原田の元へ行くことを決めたのだった…。
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次の日、彩香は憂鬱になりながら学校へ行ったが、昼休みに飯塚と増田からの連絡は無かった。
彩香は少し拍子抜けしながらも、少なくとも今日は2人に犯されることはないことにホッと胸を撫で下ろした。
しかし、学校が終われば原田と過ごさなければならない。
その時間は刻一刻と近づいてくる。
6時間目の授業の終わりのチャイムが鳴り、ついに彩香にその時間が訪れる…。
彩香は朝よりもさらに憂鬱になりながらも、最低2時間は原田の家に滞在しなければいけないため、足早に駅に向かって電車に乗り、隣の駅で降りた。
あらかじめ原田の家の地点をGPSで教えられた彩香は、今から自分をレイプするであろう相手に自らの足で会いに行く…。
GPSを頼りに山沿いの舗装されていない道を少し歩いていくと、まだ記憶に新しい原田の家に到着した。初めて来た時のような不安感はわずかに薄れたものの、あらためて見るやや古めかしい木造家屋佇まいは、彩香の原田に対するイメージと比べれば妙な落ち着きがあった。
原田は彩香が来るであろう時間を予測していたのか、すでに家の前で待っていた。
原田「ようこそ…。さあ彩香、上がってくれ。」
彩香は言われるがまま玄関から原田の家に上がると、廊下をからリビングに向かった。
まるで客人でも迎えるかのようにダイニングの中央にはチョコレートや煎餅などの菓子の盛り合わせが置かれ、コップには麦茶と思われる茶色い飲み物が注がれ、冷えているのか暖かい部屋の中でガラスのコップが汗をかいている。
原田「遠慮なく召し上がってくれ。…ここまで来て喉が渇いたろう…。」
彩香「…はい…。」
彩香は原田に催促され、目の前のコップに手を伸ばして飲み物をわずかに口に含んでみる。
彩香の想像通り、何の変哲もない冷たい麦茶だった。
原田「どうだ?心配してた佐野とやらは手を出してきたか?」
彩香「いえ…。…ありがとう……ございます。」
原田「なに、これから彩香が誠意を持ってオレとの関係を築いてくれるんだから安いもんだ。」
彩香「…………。」
原田「フッ…返事は無しか…まあいい。水分補給はしっかりしておくんだな…喉が渇くぞ…?」
(これから行為を行えばさらに喉も乾くぞ。)
そんな風に原田に言われている気がした彩香は、コップよ麦茶を半分ほど、コクコクと音を鳴らして飲み進めた。
原田「飯塚と増田も彩香の頑張りには喜んでたよ。………だが、あいつらから聞いたぞ?…二穴は出来たが、まだ尻の方は痛いんだってな…?」
彩香「……ニケツ…?」
原田「マンコとアナル…前にも後ろにも…チンコを2本同時に挿れただろう…?」
彩香「……は…い…。」
学校で確かに行われた身の毛もよだつような事実をあらためて言葉で突きつけられた彩香は、大きな屈辱と恥辱に声で震わせて返事をした。
原田「おい、またこの前みたいにクスリでヤりたいか?…そんなのは嫌だろう。…約束だ…この家では大人しく言うことを聞け!」
彩香「…!!」
原田に腕を掴まれると、原田の力になすすべなく、彩香はベッドに押し倒された。
原田「脱げ。オレを待たせるな。早く裸になれ…!」
彩香「は…はいっ……。」
原田に睨まれ、彩香は恥じらいなど感じている場合では無いと急いで制服を脱ぐ…!手で身体を隠しながらではあるものの、脱ぎ捨てる様にブラジャーとパンティまで一気に脱ぐと、原田の前で美しい肢体の全てを露わにした。
自分の身体を凝視してくる原田の目から隠すように、胸や性器を手で隠そうとする。許されないとは分かっていても、身を守ろうとする本能からだった。
原田「相変わらず綺麗な体だ…。いちいち隠すな!…そのまま四つん這いになって尻を向けろ!」
彩香「……はいっ……。」
子どもをしつけるかのような原田の口調にも、彩香は二つ返事で従った。
恥辱に顔を真っ赤にしながら、隠そうとする本能をなんとか抑え、ベッドの上で四つん這いの体勢になると原田に見せつけるように尻を向けた。
原田「彩香は本当にいい子だ…。これを見ろ。」
原田はあらかじめ用意しておいた様々な玩具を、彩香に四つん這いのまま振り向かせて見せびらかした。
原田「彩香にはまだ何に使うものかもわからないものもあるだろう…。これから1つ1つ教えてやる。まずこれが…バイブレーター。いわゆる、バイブだ。」
彩香「いやっ…。」
毒々しいピンク色の無機物は、どう見ても勃起した男性器を象った形をしており、恐怖と気持ち悪さに彩香は目を逸らした。
原田のペニス程の大きさではないにしても、それは充分すぎる大きさで、シリコンとプラスチックの無機物の素材はとても冷たく硬いように見えた。
原田「そう、見ればわかるな?これは彩香の中に挿れるもんだ…。挿れてみたいだろ?…それとも挿れられたくないのか?…どっちか正直に言ってごらん?」
彩香は考えるまでも無く、そんな得体も知れない物体を体内に挿れられたくなかった。通常、15歳の女子高生にはほとんど無縁な道具…もちろん彩香にとっても初めて見るもので、いわゆる大人のオモチャについての知識は無いに等しかった。
しかし原田の質問に対して、拒否したとしても原田に怒られて当たり前のように使用されるばかりか、嫌がる姿を見てさらに喜ぶに違いないと彩香は考え、全く逆の回答をする。
彩香「………挿れ…たいです……。」
抵抗せず従う方が、原田の気持ちを逆撫でしなくて済む。原田は絞り出したような彩香の回答にニヤつく。この下手に物分かりの良い所こそ、原田が彩香を大いに気に入った理由だった。
原田「フフッ…そうか!挿れたいか……!……だが残念…まだお預けだ…!」
原田はもちろん幼い彩香の考えなど手に取るように理解していた。
力ずくでやればそれだけ彩香に性行為に対する恐怖を与えることになり、かえって調教に時間を要す。そればかりか、精神的や肉体的なダメージから、彩香というブランドの価値が落ちるのはもちろん、逃げようと考えたり、告発されるリスクなども高まる。
その気になればヤられてしまうという強大な圧力を前に、彩香自身の言葉で行為の判断をさせることで彩香にも責任を与える。
あとは飴と鞭を使い分けて苦痛の中にも快楽を与えることで、原田独自の男尊女卑に偏った性知識を与え、女は男に常に隷従するべきだという考え方を、さも当然のことかのように刷り込んでいく…。
原田にとって彩香は1枚のまだ何色にも染まっていない真っ白なキャンバス。そこに好みの色を塗り重ねて1枚の絵画を完成させるように、マニアの趣味趣向に添ったありとあらゆる変態行為を教え込み、その一部始終を撮影したものを金にするのが目的だった。
己の性欲を満たすことが出来ると同時に、これから世の中の多くの変態連中から大金を稼ぎ出してくれるであろう彩香は、原田にとって大きな金脈ともなりうる存在だった。
原田「これがローター、これはディルドー……。」
原田は他にもボールギャグや拘束具などのSMグッズ、アナルビーズやアナルプラグ等のアナル拡張グッズなども彩香に順番に手渡した上で、使用方法に至るまで事細かに説明した。
原田「これらは全てそこら辺にいるカップルも普通に使っているものだ…高校生の彩香はまだ知らなかったかもしれないがな…!」
(こんなものを…本当に?…何か……気持ち悪い…。)
彩香は見せられた数々の性具に気色悪さを感じながらも、原田の発言を嘘だとは疑いはしなかった。
自分では原田にとてつもないほどの嫌悪感を感じているつもりの彩香だが、原田のやり方には佐野のような一方的なレイプではなく、わずかではあるが優しさのようなものを感じていた。
だが、そんな原田の強引ではないやり方が彩香に自主性を持たせ、セックスとは単なる生殖ではなく、互いに快楽を求め合い、与え合うこと。欲求を満たすためにあらゆる方法を尽くすこと、などという考えを植え付けていく…。
まさに原田の思惑通りだった。
原田「まずはさっき彩香が挿れたいと言っていたバイブからだ!……そのまま尻を向けてろ!」
彩香は立ち上がった原田に恐怖しながらも俯いて尻を向けて待つ。
原田が手に持ったバイブレーターのスイッチを入れると、ウィンウィンと大きな機械音を鳴らしながら回転し、先端はくねるように蠢き始めた。
彩香「……ひぃっ!……」
原田は怯える彩香を抑えつけ、膣口にバイブの先を当てがう。蠢くバイブの先が彩香の膣口をねぶる。
原田「ほら、身体は正直に濡れてきてるぞ…?」
彩香「ん……ひっ……あん…!」
恐怖に悲鳴をあげていたはずだが、次第に身体の中から湧き上がってくるのは自分でも驚くほどの嬌声だった。
無意識に発せられるのその声を、彩香には止められない。
原田「いい声で泣くじゃないか……少しだけご褒美だ。」
原田はご褒美と称してバイブの先端を1センチ程度進めるが、彩香にとっては益々焦らされ、膣からは愛液が止めどなく分泌され続ける…。
彩香自身、また原田の執拗な焦らしが始まるのかと思うと、膣奥が熱く疼いていることを感じていた。
幼い身体は原田によってゆっくりと、着実に開発され始めていた…。
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彩香「んんっ!……あああぁぁ…!」
いったい何分責め続けられているのだろうか…それがたった数分だとしても、彩香にはとてつもなく長い時間のように感じられる。
顔はすっかり赤く染まり、全身が湿るほどに汗ばむ。決して豊満ではないが、張りのいい乳房は形を崩すことなく下を向き、床に向いた乳首は、男が興奮や刺激から肉棒が勃起させるのと同じ要領で固さを増す。女性器からはすでに多量の愛液を分泌され、やや粘性がある液体は、彩香の股間を濡らすように垂れ流れ、薄い陰毛にまで絡みついていた。
(ククク……効果が出てきたな…。)
原田は1人ほくそ笑んでいた…。実は彩香が口をつけた麦茶…そこには原田が持っている中で一番強力な媚薬を混入していた。ただでさえ原田により快楽を知ってしまった彩香の身体に追い打ちをかけるように作用した媚薬の効果により、増幅を続ける快楽への欲求が彩香の理性のタガを外そうとしていた…。
彩香「も、もう…いや……!」
原田「んん?もう?…どうした?…正直に言えば楽になれるかもしれないぞ?」
(も…もうっ……無理……!)
彩香「くぅ…ぁっ…………てくださぃ……。」
原田「んん?なんだって!?」
彩香「……ぃ……ぃれて………くださぃ……ぉ……奥までっ……ぃっ挿れて…下さいぃ!」
原田「ははははは!何をだ!頭のいい彩香なら、さっき習ったことはまだしっかり覚えてるだろう!!」
彩香「…バイ…ブ…レーター……を……!挿れて下さいぃ!!」
彩香は自分でこんな卑猥な懇願をしていることに死にたいとさえ思うほどの恥辱を感じながらも、身体の奥底から燃え上がる、気の狂いそうになるほどの快楽への欲求に耐えることは出来なかった!
ズリュヴヴヴヴヴヴ!!!
彩香「ぎゃあああああぁぁぁァァァっっっ!!……っっ!……っ!!」
激しく蠢くバイブが一気に子宮口へ届くまで挿入される!
回転する本体は彩香の膣壁を掻き回し、先端は子宮口を抉るように蠢く!
男性器とは違う無機物の強烈な刺激に、彩香は叫びとともに身体を大きく仰け反らせ、声にならない声で痙攣のようにビクビクと悶える!
原田「はははは!そんなに気持ちいいかぁ!正直に言ってみろ!」
原田はご満悦といった感じで、オーガズムに身体をくねらせうなだれる彩香を眺めながらバイブを上下させる。
彩香「あぁあん!……き、気持ち…いい…です…!」
媚薬の効果とはいえ、一度オーガズムを迎えてしまった彩香はいとも簡単に快楽の虜となっていた。
原田「それでいい…だがお前だけ気持ちよくなってどうする!…セックスというのはお互いを気持ち良くさせ合うもんだ。そうだろ…?」
ズルルゥヴ!!
彩香「ひぃぃっっ!!!」
急遽、彩香の膣からバイブが引き抜かれる!
抜かれるだけでも身を震わずにはいられないような快感に、悲鳴をあげる彩香。そんな彩香の膣口を再びバイブでなぞるように刺激し始める原田。彩香の身体は快感に小刻みに震え続ける。
彩香「ひあぁぁ…っ。」
原田「もう一度…欲しいか…ならどうすればいいか…分かってるな…!」
彩香「…はいぃ……。」
彩香は虚ろな瞳でゆっくりと突っ伏した状態から起き上がると、原田の方に向いて四つん這いでよちよちと膝で歩いて近づく。彩香が目指したのは散々自分を痛めつけた男の象徴…。原田のグロテスクなペニスだった。
原田「おっと…まだ咥えるな。今回はシックスナインを教えてやる。…オレの顔に跨ってから咥えろ…。」
原田がそう言いながら服を脱ぎ全裸になって寝そべると、彩香はよく分からないまま原田に誘導され、性器を見せびらかすかのように大きく開脚したまま原田の顔の上を跨いで、シックスナインの体勢になった。
(…み、見ないで…!恥ずかしい…!)
原田の顔に跨る恥辱を感じると同時に、顔面には下からそそり立つ原田のペニスが突きつけられる。
(お…大きい……ちんちん…男の人の…匂い…。)
いつもとは逆向きに彩香の目の前に突きつけられている巨大な物体。
今まで何人の女性を泣かせてきたのか…経験の少ない彩香でさえそう感じてしまうほど使い込まれたように見える赤紫色の亀頭、ビクビクと血管を浮き上がらせた反り立つ黒っぽい本体は、先走り汁を垂れ流して特有の生臭い匂いが湧き上がっている…。しかし、彩香はもうペニスの生臭さをすっかり男の匂いとして捉えていた。
彩香にとって最悪の物体であるはずであるグロテスクな原田のペニスだが、不思議と今の彩香には空腹時に見るご馳走のようにすら見えてしまう。
彩香「……は…原田さんの……ぉ…おちんちん……舐めさせて下さい…。」
原田「フフフ…いいだろう…!頑張って舐めた分だけ、気持ちよくしてやるぞ…!」
彩香「は…ふぁぃ……ぁむゥ……ン…じゅッ…リュっ!……ちゅぅ……リュロ…レロ……ジュ…ぷっ!」
原田の言葉に返事をする途中、彩香はすでに大きく口を開けてペニスを咥え始め、味わうように入念に舐め始めていた。
父親と同じ年代の男のペニスをフェラチオし、いずれ放出されるであろう精液を一滴残らず搾り取ろうとせんばかりに激しく舌を絡める。
さらなる快楽を求め、つい1ヶ月前までキスの味さえ知らなかったはずの柔らかなピンク色のその唇は、自らの意思でグロテスクなペニスを優しく、時に激しく包み込む。その奉仕によって性器から放たれていた生臭い男の匂いさえ口内で舐め落とし、先走り汁とともに体内に嚥下していく…。
原田「そうだ…うまいぞ……。」
原田はそんな彩香の姿に自身の征服欲を満たし、ペニスをさらに固くしながら、今度は彩香に快楽を与えるべく、目の前の膣口に分厚い唇を押し当て強く吸い込んだ…!
ジュルルルゥゥ!!
彩香「ンぶゥゥぅぅぅ!!」
原田は彩香の性器から垂れ流れる愛液をわざと大きな音をたてて啜ると、敏感なクリトリスや尿道付近を舌でねぶりながら吸い上げる!
原田「舌を止めるな!…休まず舐め続けろ!口を離したら承知しないぞ…。」
彩香「んグっ!……じゅルルッ!……ちゅポっ…じゅボッッ!」
彩香は原田の指示通り、大きなペニスから口を離さないようにすると同時に、息苦しさに耐えながら一層深く咥え、刺激を続けた。
さらなる快楽を求めるために自ら奉仕を始める彩香に原田はほくそ笑むと、またそれに応えるかのように今度は彩香の肛門にむしゃぶりつき、舌先を無理矢理腸内に挿れるかのように強くねぶる。
彩香「ンン……!ァっ……ジュっ…ちゅルッ!…じゅプッ…レロレロ…。」
(そ……そっちは……嫌ぁぁ…!)
自らの性器や肛門を見せつけるように顔面にまたがった状態で、存分に舐められる恥じらいからペニスを咥えたまま顔を真っ赤にする彩香…。原田は彩香が表情を歪めつつもペニスへの刺激をやめようとしないことに満足すると、仰向けの状態で手を伸ばし、つい先程彩香に説明した玩具の一つ、アナルビーズを手に取り、ローションを塗りつけた。
長さ40センチ程度、20個ほどの連なる球体は先端から後端に向かって徐々に大きくなっており、先端はわずか5ミリ程度の球体だが、最後端の球体は直径4センチ程もあった。原田はその先端を彩香の肛門に当てがった。
ツぷ…。
彩香「…ン…!?…じゅ…ぷッ…!」
多量の唾液に湿潤した彩香の肛門は先端の球体をいとも容易く飲み込んでしまう…。
しかし何かが肛門から侵入を始めたことが分かっても、彩香は原田のモノを愛撫し続ける他なかった。
つプ…っ……ぬプッ…!
彩香「…んぅ…ッ……んん…っ!」
球体が肛門を拡げる度、彩香のくぐもった声が原田の大きなペニスを震わせる。
一つ、また一つと徐々に大きさを増す球体が彩香の中に飲み込まれていく…。
だが10個目の挿入が終わった頃、彩香の表情は苦悶に変わっていた。
(お腹が……気持ち悪い…!)
彩香は腹部に強烈な違和感を感じていた。
それもそのはず、ビーズの半分、すでに約20センチの長さの異物が彩香の直腸内に留置され続けていることにより、おのずと彩香の直腸はそれを排出しようという信号を脳に送り始める。それはつまり便意となって彩香の腹部に強烈な不快感を与え始めていた。
彩香「んぶぅぅ…!…んグぅッ!!!」
ビーズの挿入が進む度に彩香の声も比例して悲痛なものになり、額からジワジワと脂汗をかきはじめるが、球体の大きさが3センチを超える頃には挿入さえも困難を極める。しかし、それでも原田は容赦なく、彩香の肛門に球体を1つづつ、確実に押し進めていく…!
原田「…これで…最後だ……!」
彩香「んンンンン!!!!」
原田は力づくで最後端の4センチにもなる球体を彩香の肛門に押し込むと、彩香の肛門からは最後端の球体についたリングのみが顔を出す状態になってしまった。
4センチもある球体の強烈な異物感、そして40センチにもなる長さは、彩香の肛門から直腸を通過し、腸壁に沿って湾曲しながら向きを変え、先端はS状結腸にまで到達していた…!
本来ならば充分に訓練しなければ使用することさえ危険な玩具を容赦なく挿入されたことで、彩香は耐え難いほどの強烈な便意を催し、すでに原田のペニスを咥えることが出来なくなっていた!
彩香「もぉ抜いてぇぇ!!お願いだから抜いて下さいぃぃ!」
彩香の叫びに原田は笑みをこぼすと、しばらく間をおいて答えた。
原田「…フン!何をどこから抜いてほしいんだ…?さっきこいつの名前は教えたはずだ…!」
彩香「あァァ…あ、アナル…ビーズ…!アナルビーズをお尻から抜いてェェ!!」
苦痛に目を見開いた彩香は、本来なら羞恥心からとても言えないだろうその器具の名称を恥ずかしげもなく叫んでいた!
原田「そんなに抜いてほしければケツを突き出せ!!」
彩香「あァァァ!!早く!…早くゥゥ!!」
彩香は狂ったように尻を原田に突き出していた。それほどまでに耐えようのない異物感と便意だった。
原田「ククク…そうか…それじゃあしょうがない抜いてやるか…!」
原田はリングに指をかけると、彩香に構うことなくそれを一気に引き抜いた…!!
づ…ぶッ…プツ…プツッ…プっ、プ、プ、プププププ!!!!
彩香「ぃッ!!イヤあぁぁぁァァァァ!!!」
S状結腸まで到達していた長さ40センチ、直径4センチから5ミリまでの20個もの球体が肛門から音を立てて引き抜かれると、彩香は叫びを上げながら激しい痙攣を起こしたようにビクビクと全身を震わせてベッドに倒れ込む!
無数の球体が一瞬にしてS状結腸壁、直腸壁、そして肛門括約筋を幾度となくえぐるように通過する…それはまるで腸の内部を直接掴まれ、引きづり出されるような感覚だった…。しかし、一瞬の内に腹部の圧迫感と強烈な便意から解放されたことで、肛門は激しく開閉を繰り返し、ビーズが引き抜かれた後も意図しない収縮を繰り返す。
耐え難い便意から無理矢理解放される感覚…それは誰もが感じたことのある大きな快感となり、彩香の身体は訳の分からない絶頂感に震え、皮膚は一斉に鳥肌を立てていた…!
原田「フン!自分だけ気持ちよくなってフェラを中断した罰だ…これからヤる度に痛いんじゃ可哀想だからな…尻の方をもっと拡げておいてやる…!」
彩香「ア……ぁぁ……もうヤダぁぁ……!」
つプッ…ぬプっ…。
原田は再び一つ、また一つとビーズを挿入し、20個挿入しては引き抜くを繰り返す…!
ズッ…プつっ、プッ、プ、プ、プププププププ!!!
彩香「イヤあァァァァァァァ!!」
引き抜かれる度に全身に鳥肌を立てて叫び声を上げる彩香…身体はピクピクと痙攣し、肛門はすっかり解されたように収縮を繰り返す。さらに、直接刺激されていないにもかかわらず、性器からも愛液が垂れ落ち始めていた。
原田は彩香の腸液でテラテラと濡れ光るアナルビーズを置き、倒れた彩香を無理矢理起こすと、今度は先ほどまで膣口に挿入していたバイブを手に取った。
彩香の性器から溢れ出した愛液を塗りつけるようにバイブの先端、側面にいたるまで全体を当てがった。
原田「こんなに濡らして…ケツがよほど気持ちよかったようだな…この淫乱が…さっさと咥えろ…!」
原田は再び彩香にペニスを咥えさせると、愛液をまとったバイブを、唾液で濡らした彩香の肛門に押し付けて挿入を始める!
彩香は本能的にそれから逃げようと尻を上げようとしたが、原田に抑えられ、ペニスへの刺激を続ける他なかった。
彩香「ン!…ンゥゥぅッ!…ぐゥゥ!」
いくら原田や他の連中に数回、ペニスを挿入され、繰り返しアナルビーズの挿入をしたとはいえ、肛門には未だに恐怖や痛みは当たり前のようにあった。
また、肉棒のような形状の硬く太い器具の挿入であることから更なる恐怖を感じた彩香の肛門には、尚更力が入ってしまう。
原田「力を抜け!」
彩香「ハぁ…ゥ…ッ…!」
肛門用ではなく性器用、それも、経験豊富な熟女が使用する、高校生になったばかりの彩香には明らかに太すぎると思えるバイブレーターが、徐々に直腸に押し込まれていく…。男性器でいうところの一際太いカリ首の部分まで挿入すると、原田は持ち方を変え、バイブの後端に手のひらを当てた。
原田「………もう大丈夫だ!……ここまで入れば全部入ったも同然…このまま挿れるぞ!」
グググググググッ!!
彩香「ムグぅぅぅぅぅ!!!」
原田がバイブの後端を手のひらで押し込むように力を強めると彩香の肛門は不本意に拡がりながら徐々にバイブを飲み込んでいった。
まるで石のように硬い、冷たく太い便が体内に逆流してくるような感覚。彩香は腸内に侵入する異物感に鳥肌を立てていた。
原田はバイブの全容をほぼ飲み込んだことを確認し、容赦なくスイッチを入れた!
ヴヴヴヴヴヴヴ!!
彩香「があアァァァァァァ!!」
肛門と腸壁、直腸内を異物に掻き回される感覚に、彩香は思わず咥えていたペニスを口から離し、女子高生らしからぬ声を上げながら倒れるように仰向けになって、身体をくねらせて悶える!
原田は素早く倒れた彩香の脚側に回り込み、脚を持ち上げて正常位のような体勢にさせると、彩香の肛門部分を見て高笑いをした。
原田「はははは!こりゃあいい!」
彩香の肛門に突き刺さるバイブは激しい運動をしているにも関わらず、それを上回る彩香の肛門括約筋の締め付けによって、抜け落ちることなく持ち手の部分だけが円を描くように蠢き続けていた。
直腸内の異物の激しい動きと振動は、次第にその裏側にある彩香の子宮に刺激を与え始める。すると、彩香の子宮は本来である膣からの刺激を求め始める…!
原田「尻もいいが……もうこっちに欲しくて堪らないんだろ?……ヒクヒクしてるぞ!こんなにヨダレ垂らして…!さぁ、正直に言うんだ!!」
原田は彩香の両脚を開き、秘裂をペニスでペチペチと音を鳴らすように叩く。
肛門に挿入されたバイブによる刺激で、彩香の膣はトロトロと涎のような愛液を垂らしてしまっていた。
彩香「ぁあっ!…んぐぅぅ…は…やく……挿れて…!……おちんちんをっ……挿れてぇえ!」
肛門の異物感に耐えるだけで精一杯なはずの彩香だが、もうどうにもできない膣奥の疼く感覚から原田の挿入を懇願していた。
そこには原田の家に来た時の恐怖に怯え、恥じらいを見せていたはずの彩香の姿はもうどこにも無かった。
原田「いいぞ彩香ぁ!ご褒美だあぁ!」
ズニュルゥゥ!!!
彩香「ぎぃいぃぃい!!……あんッ!!!ガっ……かはっ…!」
原田の太いペニスが彩香の身体を貫くように一気に挿入された瞬間、彩香の身体は原田が彩香の両足を抑える力よりもさらに強い力で、挿入の痛みと快感を体現するように痙攣する!
それと同時に幼い股間に挿入された2つの大きすぎる異物は、彩香に正常な呼吸すら許さないほどの圧迫感を与える。
原田はそのまま肛門に挿入されたバイブをゆっくりと引き抜き始めた。
彩香「ぅ…くぅ…んん~っ!!」
原田「くっ…!そうだ…もっとケツを締めろ!!」
原田に言われずとも、いざバイブを引き抜かれようとすると彩香の肛門括約筋は無意識に閉じようとしてしまう…。しかし、彩香の意図する方向とは別に動くバイブは、彩香の肛門を引きずり出すかのように摩擦を加えながら快楽を与える!さらに彩香の膣は原田のペニスを強烈に締め付け、原田に快感を与える!
そして原田はまたゆっくりと彩香の肛門にバイブを押し込んでいく…。
原田「今度は緩めろ…!」
彩香「はぃ…あ…っ…はあぁっ…!アアア…!」
原田の指示通りに彩香は力を抜くが、今度は本来なら排出されるはずの異物が直腸内に侵入し、強烈な異物感と圧迫感が彩香を襲う。
彩香「んぐ…あァァ…ッ!!」
そして、また引き抜かれる…。
本来排便する時とは真逆の感覚…終わることのない排便を自分の意思で止めることもできない、そんな感覚を彩香に感じさせながら原田は抽送を繰り返し、彩香の肛門を充分にほぐすと同時に男を歓ばせる新たな蜜壺として目覚めさせていった。
やがて原田はバイブから手を離すと、肛門内で蠢くバイブの感触を膣内にある自らペニスで感じながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ニュルルっ……ズリュッ!……にゅる……ズちゅッ!
わざと卑猥な音が出るようにゆっくりと彩香を堪能する。
彩香「ぅ…がっ…ぁんン!……かはぁぁ……はァンっ…ぅっ!」
やがて原田は挿入を早めて、激しく腰を動かすと共に、自身の陰嚢の下、彩香のアナルに入ったままのバイブの持ち手を器用に掴み、激しく出し入れを始めた!
彩香「!?ぎゃあぁぁあぁあ!!…ぎっ…無理ィ!……ン…がァァ!!…こ、壊れちゃうぅう!!」
原田「そんなこと言ってなんだ、この生意気な締め付けは!…くっ……!」
肛門をバイブが激しく出入りする度に、膣が原田のペニスを引きちぎろうとするかのように強く締め付ける。
今まで様々な女を調教し、変態行為を楽しんできた原田でも、現役の美人女子高生、若く幼い膣の絡みつくような感触と強すぎる締め付けによりすぐに限界が近づく。
原田「ぐっ……どこだ!……どこに出して欲しい!」
彩香「……ナ……ナカに……中に…出してぇ!……精子…を…中に下さいィ!!」
自宅で低容量ピルについて調べた時、避妊の確率は決して100パーセントではないことを知った彩香…。渡された薬を毎日飲んでいるとはいえ、やはり自ら体内への射精を懇願することは恐怖でしかなく、何より好きでもない男のものを受け止めることは、毎回激しい嫌悪感に苛まれる。
しかし、原田は喜ばせるそれ以上の答えを彩香は持ち合わせていなかった…。
原田「くっ…ぐおォォォォ!!」
彩香「ぎィィ!…キャアアあぁぁぁあ!!」
パンパンバンバンバンバン!…バンッッ!!
本当に彩香の子宮を壊してやろうかという程の激しいピストン運動の後、原田は膣内で激しく爆ぜた!
ビュるッ!!…ビュク!…ビュる…びゅるる…びゅっ…びゅぅっ!
彩香「あ……ァァ………っ…!」
彩香は次々に与えられる強すぎる刺激に弱々しく声を上げてついに崩れ落ちた。
原田は自分の精子の一匹でも多く彩香の子宮内に送り込むかのように射精と共に叩きつけるように腰を打ち付け、脈動と共に鈴口から飛び出す精液は子宮口を確実に捉えて浴びせられる。
原田「ぐぉぉぉ…彩香ぁ…最高だぁ…。」
原田は彩香の中に汚濁を全て吐き出すと、肛門のバイブを抜き取ると同時に自らのペニスも抜き、彩香に跨って汚れを舐めとらせる。
彩香は脈動、そして胎内に拡がる熱い感覚の余韻を感じながら摩擦で赤くなった膣と肛門をヒクつかせ、無言で汚れたペニスを咥えるのだった。
そしてもちろん、行為の一部始終は原田により撮影されていた…。
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原田の家に来てから結局3時間弱も拘束され、彩香が自宅近くまで送られたのは夜の9時前だった。
行為の後は前回同様にシャワーを浴びた後、制服を着て原田に家までに送られた。帰宅時には元の美しい女子高生に戻されているため、その姿だけ見れば毎回壮絶なレイプをされているとは誰も気付くはずはなかった。
原田「彩香…今日の報酬だ…。」
原田に渡された錠剤…。
避妊をするために性行為をしなければならないという自らの本末転倒な行動に彩香は目を潤ませながらも、家に帰った後、その錠剤を水で胃内へ流し込む。
これで明日から1週間は生きながらえることが出来る。
そう思いながら、彩香は健人とのデートの日に希望を持って、この辛い1日を終わらせるのだった…。
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