人気の無い住宅街を抜けた、雑木林にひっそりと佇む家屋の中、決して届くことのない少女の声が響き始めていた。しかし、少しずつ時を刻むにつれてその声は恐怖に怯える悲鳴から、弱々しい喘ぎ声へと明らかに変化していた…。
彩香「ん……あっ!……ぅぅぅっ…。」
原田の太い先端を性器に押し当てられ、秘裂を上下になぞり始めてすでに5分以上が経過していた。
ぴチュ…ニちゃ……。
挿入の恐怖に怯えるように固く閉ざされていたはずの秘裂。だが、全身刺青を入れた男の赤黒い剛直の先端によって上へ下へと丁寧になぞられる度、少女自身も未だ理解できない不思議な感覚が襲う。
3台のカメラは少女の喘ぎ声から、性器同士の粘膜の接触部から鳴る、小さな水音のようなものまで映像に収めていた。
(そんな……なんで……!?)
いったいどのくらい時間が経ったのだろうか…。
膣口に亀頭を優しく当てがわれて最悪の瞬間を覚悟するも、何故か挿入はされずに尿道口を通過してクリトリスを小突かれる…そしてそのまま再びワレメをなぞりながら膣口へ…。
たった数分…そう思えなくもないが、原田のこの執拗な往復に彩香はひとたまりもなく、なぞられる度に挿入という大きな恐怖を一瞬でも忘れさせてしまう程の感覚…快楽への欲求が彩香の中に芽生え始める。
面識もなく、本来彩香の人生で関わるはずの無い、明らかに人相の悪い中年男に、こんな非道なことをされて気持ちいいなど思うわけがない。頭ではそう思っていても、性器からは止めどなく愛液が分泌され始め、身体は原田の挿入をねだるように尻を持ち上げ、足先には知らずのうちに力が入り、指先が勝手に曲がってしまうほどだった。
原田「どうだ…?そろそろ欲しくなってきたんだろう?」
彩香「んんっ……あん……やっ…。」
(欲しい…!?…そんなこと…あるわけない…!!)
原田は必死に抵抗する彩香の反応を楽しむように、ニヤニヤながら秘裂を上下になぞり続ける。必死に責めに耐え続ける彩香だったが、そこからさらに5分程の時間が経過すると、彩香の性器に与えられる刺激は甘美なものではなく、もはや苦痛に変わっていた。
彩香「くっ…ヤダぁ!!…ああん!……あうぅ…!」
ともとれる声をあげ、顔を赤く染めながら腰をくねらせて悶える彩香。これがあと何分、いや、何時間続くのか、いや、もしかしたら終わることはないのかもしれない…そう思うと気が狂いそうだった。
原田「ククク…彩香ちゃんの汁のせいでチンチンが真っ白だぞ…?」
原田の先走り汁を塗りつけられた彩香の膣からは、愛液と共に白く粘性の高い男の精液にも似たバルトリン腺液、いわゆる本気汁が分泌され始め、原田の先端を白く汚すようにねっとりとまとわりつく。いや、それだけでは足りず、まるでご馳走を目の前にした犬がヨダレを垂らすかのように性器から白い大腿へとその白い液体は垂れ流れ始めていた…。
(やぁ…何で……?…もう……早く……!)
彩香の鼓動は高まり、額には脂汗が滲み始める。
恐怖や羞恥から自ら強く閉ざしたはずの瞼も今では大きく見開き、明るいベッドシーツの向こうから自分の姿を撮影するカメラに不本意にも目を向け、刺激に耐え続けていた。
ついには彩香が心の中で必死に守り続けてきたものが崩れそうになっていた。
原田も彩香と根比べをするように、すぐにでも挿入してやろうという欲望を自制し、先走り汁を塗りつけながら、ガチガチに勃起した己の肉棒で秘裂をなぞり続ける。
原田「ふぅ……彩香ちゃん…そろそろ正直になったらどうだ…?どうしてほしいのか…ちゃんと言ってみな?」
原田は膣口の入り口に肉棒の先端を当てると、円を書くように刺激しながら、彩香が折れるのを待ち続けた。
彩香「く…あぁっ!…………も…もう……無理…あっ…です……。」
原田「何が無理なんだ?…高校生とはいえ…15歳にもなれば大人だろう?…相手にちゃんと分かるように伝えないとな…。」
原田は虐めるようにクチュクチュと音を立たせながら陰茎を前後に振るように動かし、膣口を優しく叩き始める。
彩香「もう…無理…っ…!…あんっ!…いやぁ!……れて…んっ!……下さい…。」
原田「なんだって?」
彩香「ぃっ……挿れて……下さい……。」
原田「挿れてって誰のどこに何をだ?ちゃんと言え!」
原田は一旦、先端をあてがうのをやめる。
彩香「ひあぁぁ……もう…やだぁぁ……!」
原田「自分から言わなきゃ…まだまだ続けるぞ?」
彩香「そ、そんな…の…無理ぃ……!」
原田「無理なら何をして欲しいのか…正直に言わないとな…。そしたらすぐに楽になれるぞ…?」
まるで鎖に繋がれた犬の様に四つん這いになって尻を突き出すことしかできないこの状況で、原田の拷問の様な責めを耐え続けることなど無理に決まっている。
この不思議な感覚への欲求を耐え続けることがこんなに辛いのなら…いっそ貫かれたほうが楽になれるのかもしれない。
そんな時、彩香の頭に原田の言葉が響いた。
(楽になれる)
その言葉が何度も頭の中に繰り返されるように響き始めた時、守り続けてきた理性はついに崩壊し、焦らされ続けて限界まで膨れ上がった欲求が言葉となって溢れ出した。
彩香「ぁ…あたしの……彩香の…オマンコに……原田さんの………チンチンを……。」
原田「もっと大きな声で!はっきりと言え!」
原田は再び、彩香の膣口を亀頭の部分でペチペチと音をさせて強く叩いた!
彩香「ぃやあぁぁぁぁ!!」
快楽への欲求が恐怖を超えた瞬間… あろうことか、彩香は自分の意思で原田のペニスの挿入を望んでしまう…!
彩香「やァ!!あんっ!すいませんン!!…彩香のぉ!オマンコに…原田さんっ…のチンチン…挿れて下さいぃぃ……!!」
原田は彩香が堕ちたことを確信し、勝ち誇ったような顔で笑った。
原田「ハハハハハ!…そんなに欲しかったのか!!なら挿れてやる!…さぁ彩香!今から挿れてやるぞォォ!」
原田は膣口にペニスを当てがい力を入れると、赤黒い亀頭からゆっくりと埋没を始め、そのあまりの太さから、彩香のピタリと閉じる秘裂は左右に無理矢理割り広げられ、徐々に膣口が押し込まれる!
彩香「ヒィィ!!…うっ!?…あぁぁぁ…!い…ギっ!?…んぅぅぅ!!」
ゆっくりと膣内に侵入を始める原田のペニス…初めて体験する巨大すぎる物体に、一瞬でも挿入を懇願してしまったことを後悔した彩香は悲鳴をあげる!
しかし…激しい痛みを感じながらも、膣肉を抉るように進んでくる原田の経験豊富な肉棒の感触によって、痛みと同時に快感に襲われる。
原田は狭すぎる秘穴の強い抵抗をものともせず、まさに彩香の身体に穴を開けるかのように剛直をめり込ませる。幼い膣を無理矢理拡張しながらようやくカリ首まで挿入すると、一旦そこで挿入を止めて、小刻みに挿入しては抜いてを繰り返す。
彩香「あん!…んっ!…あぁっ!」
原田「望み通り挿れてやったが…これで良いか…?」
膣の入り口を少しだけ押し拡げてはまた外へ出ていく太いカリ首に刺激され彩香は甲高い声を上げる。
ようやく焦らすような責めが終わったと思った矢先の先端のみの挿入…今の彩香にとっては地獄にも似た苦しみだった。
ここまで耐え続けた彩香の強靭な精神力を持ってしても、身体はもはや完全に原田のペニスに屈服し、欲求のままに懇願するしかなかった。
彩香「はぁぁっ……っ!……もう無理ぃぃ…!…無理なんですぅ…!!…は、はや…く…挿れてぇ!奥まで…挿れて下さいぃ!」
自分でも信じられないほどの淫らな発言…彩香自身、もう何がしたいのか分からなくなっていた。
幼い膣に残酷に突きつけられた巨大な剛直…しかし、いくら身体が成熟していなくとも、焦らされ続けた彩香の脳は充分に原田のペニスを受け入れる準備が出来ている。
彩香の脳は男性器の挿入による快楽、そして性行為への欲求の信号を女性器から受け取り、生殖という本能から男性器の挿入を望んでしまっていた。
原田「こんなオヤジのチンコをそんなに挿れたいとは!インタビューでは清純なフリをしてとんだ淫乱だな!望み通りに突っ込んでやる!これから何度も…オレが飽きるまでなぁ!」
ズリュリュリュ!!
彩香「がああぁあっ!!あんッ!やあっ!うっ!」
原田が一気に挿入を進めると、巨大なペニスの全容の2割程度を残した時点で、すでに原田の先端は彩香の子宮口を完全に捉えるばかりか、子宮を奥へと押し込んでいた…!
膣内の全てが原田のペニスに満たされたその瞬間、彩香は身体を仰け反らせて、ビクビクと痙攣した!彩香にとって初めてのオーガズムだった…。
原田「ぐ、いい締まりだ…!しかし、全部入りもしないうちに自分だけ絶頂するとは…生意気なガキだ!」
原田はまだ身体をビクつかせる彩香の腰を掴むと、自分のペニスの全容を幼い膣内へ収めようと、既に先端に当たる子宮口を奥にねじ込むようにグリグリと腰を動かし、さらに挿入していく。
彩香「んぐぅぅ!あぅゥゥ!!」
皮膚が引き伸ばされるような感覚… 骨盤を左右に拡げられ、自分の体内からはミシミシという音が聞こえる…。
無理矢理拡張されていく膣内の強すぎる刺激、子宮を押し潰すかのように子宮口を押し込まれる痛みから、彩香はオーガズムの状態から無理矢理呼び戻されるように悲痛な声を上げ、全身を脂汗で湿らせていた。
彩香のそんな姿を見るも、飯塚と増田は思いやる気持ちなど微塵もなく、笑いを浮かべながら撮影を続けていた。だが、そんな2人さえ、カメラ越しに彩香と原田の局部を覗きながら、いくらなんでもあんなモノが入るはずがないと思っていた。
しかし…原田は大きな両手で彩香のくびれを今一度がっしりと掴むと、その太い剛直を彩香の子宮口ごとさらに体内に押し込む様に、容赦なくねじ込んでいった…。
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彩香「ひぅ…っ…あ…あぁ…か…は…ぁ…っ…。」
挿入を初めてから3分ほど時間を要しただろうか…。
腹部の圧迫感に呼吸もままならない彩香は口を、パクパクと動かしながら喉から声にならない声をあげていた。
ゆっくりと、しかし休む暇なくねじ込む、容赦のない残酷な挿入の結果…ついに彩香の小さなヒップの上に原田のやや贅肉が付いた腹部が乗るようにして密着していた。
贅肉の下にあったはずのあれだけ存在感を放っていた原田の巨大な剛直は、彩香の引き締まった小さな両尻の中に埋もれるようにして、完全に見えなくなってしまった。それは年齢を重ねた黒く雄々しい原田の巨大な陰茎の全てを、年端もいかない彩香の経験の浅い幼い性器が受け入れてしまった瞬間だった…!
撮影をしていた飯塚と増田も全てが収まったその光景を固唾を飲んで見つめていた。
原田「お前ら、もっとカメラを寄せろ!3台全部だ!」
原田は彩香の尻肉を両手で鷲掴みして割り広げ、ひとまず彩香の脂汗をかいてペニスの圧倒的な異物感に耐える様子、そして、性器の結合部にカメラ向けさせてじっくりと撮影させた。
原田の全てが収まっているその光景は圧巻だった。
真っ白な素肌の15歳、ぴったりと閉じていたはずのサーモンピンクの小さな女性器は、まるでがま口が開くかのように左右に大きく拡げられた大陰唇、小陰唇のそして中央に拡げられた膣口が確認できる。
その膣口はどす黒く血管の走る陰茎の形に合わせていびつな円を描くように拡がり、結合部は今にもギチギチという音を立てて千切れてしまうのではないかと思えるほど引き伸ばされていた。
そして、最大まで勃起した原田のペニスは彩香の性器が極限まで拡げたのと同時に、膣の周囲にある会陰部の皮膚まで左右に大きく引き伸ばし、さらには膣口の上に隣接する、固く閉ざされた本来円形であるはずの肛門さえも左右に引き伸ばして、放射状にシワを伸ばす窄(すぼ)まりを横長な形へと変形させてしまっていた…。
挿入前に原田が撮影させた映像の通りならば、ペニスの先端は彩香のへその下部を通過し、さらにその奥まで突き刺さってしまっていることになるが、3台、結合部に向けられたどのカメラの映像を見ても、背中に刺青を背負った大男の、凶器のような赤黒い巨大なペニスの全てを、未だ幼ささえ残る無垢な高校生の膣が飲み込んでいる…。
一体彩香の膣はどのように変形し引き伸ばされてしまっているのか、体内にあるはずの子宮やその他の臓器はどうなってしまっているのか、撮影をする高校生の飯塚や増田には想像もつかない。
その有り得ない状態は、いざ目の前にしても、何度見ても、その全てが彩香の中に収まっているとは到底考えられないほどに、非現実的な光景だった。
そして…撮影が終わるや否や、原田はうつ伏せに倒れた彩香の左脚を持ち上げると、そのまま強く腰を振り始め、彩香の子宮を突き上げ始める!
ズリュリュ…ずチュッ!!…ズルル…ぐチュッ!!
彩香「があッ!…ぐぅぅ…あぁっ!…ぎあぁァ…!」
原田が彩香の脚を持ち上げると、今度は幼い膣に長く、太すぎるペニスが何度も出入りする様がカメラにしっかりと映り込む。
挿入の度に膣壁、そして子宮口を抉られ、太い先端で子宮を押し上げられる度に骨盤を無理矢理拡げられるような感覚に彩香は悲痛な叫びを上げる。それは自分の体内を抉られているかのような、ゴリゴリという異様な音が聞こえてくるほどの衝撃だった。
原田は己が絶対的な存在であることを彩香の身体に直接教え込むように、竿よりも大きく膨らんだ亀頭が見えるまで引き抜いては、次の瞬間には幼い子宮を破壊しようとするかのような勢いで一気に腰を打ち付ける…。そんな残酷な挿入が繰り返され、挿入、抜去の度にまるで原田のペニスを型取るかのように彩香の会陰部は縦横無尽に変形し、原田の腹部と彩香の尻がぶつかり合うと、その度に彩香の尻肉は波を打つように揺れながら、小さな身体ごと前後に激しく揺さぶられる!
パンッ!ずりゅッ!パンッッ!!ズちュ!!
彩香「あぐッ!ぎゃァ!いッ!うぐゥゥ!」
拷問を受けているかのような彩香の声にならない悲痛な叫びがあがる。そんな激しすぎる挿入が続く中、カメラは部屋の中に響く肉が激しくぶつかり合う音と共に、まさに美女と野獣ともいえる2人のセックスの一部始終を収めていった…。
彩香「……アんッ!ひぐゥっ!やぁッ!」
しかし…あまりに残虐とも思える激しいペニスの挿入と抜去も数十回と続くと、彩香の悲痛な声色は徐々に変化を始めた。
原田はヌラヌラと濡れ光った己のペニスを見てほくそ笑む。
原田の巨根が膣内に押し込まれるのと引き抜かれるのを何度も繰り返されることで、彩香の膣は大きすぎる原田のペニスをなんとか受け入れるために愛液を分泌し始めていた。そして嫌でも原田のペニスの形に合わせるように伸縮しながら柔軟性を増し、短時間で着実に大人用の性器へと成長させられていく…。
しかしその頃になると…原田の目線はすでに彩香の膣には向けられていなかった。
原田「次はこっちだな……ジュる……ペッ!」
原田は持ち上げていた彩香の脚をベッドに下ろしてやると、そのまま腰を動かしながら、まるで道端に吐き捨てるかのように、彩香の尻に目かげて口に溜めた唾液を飛ばした。
そうして糸を引き付着した自らの泡立つ唾液を、親指で塗り広げるように、彩香の肛門に丁寧に塗りつけ始めた。
原田「男のチンコが大好きな彩香のために早くこっちも教えてやらないとなぁ…!」
彩香「っ!?…んぐ…あぐぅっ!…やっ!?そんな…そんなとこ…触るの…やめてぇ!…あぁっんっ!」
突然、肛門を弄られ、彩香は恥じらいや汚辱感から後ろ手に原田の指を振り払おうとするが、そんな気持ちなどねじ伏せるように腕を掴み、腰を動かしたまま肛門に汚い唾液を塗り込んでいく…。すると、原田はゴツゴツとした太い親指を彩香の肛門に強引に挿入し始めた。
ググググ…!
彩香「うァッ!…い、嫌っ!…そ、そんな!汚い…です…やめっ……いたっ……ぃやあぁああァ!」
彩香の肛門に無理矢理親指の先端を挿入すると原田は肛門を抉るように指を動かし始めた。
彩香「ひっ…!?…何!?…嫌ぁ!やめ…てぇ!…抜いてぇ!!…あああんっ!!」
排泄をする穴に突然、指を挿入されるおぞましい感覚に彩香は鳥肌を立てて抵抗する!原田はしばらくほぐすように動かしていた親指を引き抜くと、今度は彩香との結合部から滴る愛液を人差し指と中指に器用に絡め、肛門に人差し指の挿入を始める!
彩香「ヒッ!!んぐぅう!やめてェ!!ヤダ!そっ、そんなの無理ィィ…!!いたぁぁっ!!…ん!…はぁん!」
膣へのペニスの挿入を続けながら肛門へは指が挿入されている…彩香は快楽と嫌悪感から喜んでいるのか拒否しているのか分からない、悲鳴とも嬌声ともとれるような甲高い声を上げる。
やがて原田は一旦腰の動きを止めると、原田はさらに人差し指の第二関節まで彩香の肛門へ挿入すると、中で折り曲げ、腸壁を抉るように刺激した…!
彩香「ぎィィぃ!!!気持ち悪い!ヤダヤダ!!そんなのヤダぁぁ!!ぅわああぁ…!!」
腸壁を指で直接触られる初めて感じるおぞましい感触に、彩香は子供のように泣きじゃくるが、ベッドに突っ伏した状態で原田に押さえつけられ、彩香にはもうなす術もない。
激しい肉棒の挿入、肛門への指の侵入に、自分の股間に何が行われているのかすら、彩香自身さえよく分からず、体内を触られているというあまりにおぞましい感覚にパニックを起こしていた。
だが…原田はそのままもう一本、中指の挿入を試みていた。だが、人差し指でさえ食いちぎりそうなほど締め付ける彩香の肛門…指と肛門のその隙間に更にもう一本の指の挿入は通常の方法では無理だと判断した原田は一度大きく息をついた。
原田「フゥ……さすがにキツいか…!…面倒だな…おい飯塚、アレ持って来い!」
原田に指示され飯塚は頷くと、部屋のどこかから小瓶を持ってきて、中の液体をほんの数滴、手慣れたようにハンカチに染み込ませて原田に渡した。彩香はバックで挿入されたまま体を揺さぶられ、飯塚が何をしているのか確認することさえ出来ない。
原田「彩香の好きな世界に連れてってやる…!」
原田はそう言いながら彩香の肛門から指を引き抜いてハンカチを受け取ると、彩香の髪を掴んで顔を上げさせ、そのハンカチで素早く彩香の鼻と口を覆った!
彩香「っ!!………?」
彩香はハンカチを嗅いだ瞬間、急にボーっと力が抜けると同時に、胸が高鳴るような不思議な多幸感に包まれた。
彩香「あ………う………。」
彩香の目が虚ろになり放心状態になったことを確認すると、原田はペニスを膣から抜いた。
ズリュっ……。
(あれ…?何…コレ…………アレ…?終わり…?チンチン…気持ち…よかった……のに……抜かない…で…。)
急に身体に力が入らなくなり、ベッドに崩れ落ちる彩香…。突如訪れた異様な幸福感に、彩香は途方に暮れたように虚ろな表情を浮かべ、夢虚のように涎を垂らす。膣口は原田のペニスを忘れられないかのようにだらしなく口を開けてしまっていた。
原田はその性器の上部で小さな豆のように膨らむ彩香のクリトリスを軽くデコピンをするように中指で弾く…!
すると、彩香の身体が一瞬宙に浮かぶほどに飛び跳ねた!
彩香「んはぁぁぁっ!!」
彩香は大声を上げ、身体をビクビクと痙攣させながらも再び脱力して前のめりに倒れた。力が入らず、クラクラとするような陶酔感と高揚感に包まれ、陰核への強い刺激、膣内に残る挿入による快感の余韻に、彩香は自分の身体がフワフワと持ち上がり、無重力の空間を漂うような感覚に包まれていた。
ラッ◯ュ…全身を脱力させて心拍数を上げる効果があるセックスド◯ッグであり、未成年…15歳の彩香の身体への影響などは考えず、撮影を円滑に進めるために用意された違法な薬物だった。
原田「初めてだから効き目もいいな…!これですぐにこっちも気持ちよくなれるからなぁ?…彩香…!」
原田が両手で彩香の尻肉を左右に割り開くと、一斉にカメラのレンズが向けられる!
排泄口であるにもかかわらず、黒ずみすらない、あまりに無垢な少女の小さな窄まり…原田はベッドサイドにあらかじめ用意していたローション手に取ると、その窄まりに向かってベッドシーツがびしょ濡れになるほど透明な粘液を大振りかけ、直腸内へと押し込むように指で塗り込んだ。
やがてゆっくりと立ち上がると、少し膝を曲げ中腰の体勢になり、彩香の愛液がまとわりついたままのペニスの先端をそこに強く押し付け始める…!
彩香「ン……か………はっ……。」
彩香は何かが尻を触る感覚に若干の違和感を感じながらも、空虚にどこかを見つめ口元からは涎を垂らしていた。フワフワとベッドの上を浮遊し、意識もハッキリしない…。そんな不思議な感覚に力を入れることもできないまま、肛門は少しずつ、原田の無理な挿入を許していく…。
原田は手っ取り早く彩香の肛門を開発するため…筋肉を弛緩させるためだけに、違法と指定されている薬物を使用したのだった。
あえて始めから後背位で犯していたのも全て原田の計画通りだった…。
だが…それでも彩香の小さな体躯に、大柄の原田の肉棒は誰がどう見ても大きすぎることに変わりはない。ましてや本来排泄のためにだけ使用する固く閉ざされた柔軟性の乏しい肛門への挿入は、膣口よりもさらに困難であることは火を見るよりも明らかだった。
しかし…原田は自らのペニスを大きな手でしっかりと握りしめて両脚に力を入れると、斜め上の角度から彩香の肛門に目掛け全体重をかけ、先端をグリグリとねじ込みながら、己の分身を直腸内へと押し進めていく…!
塗り込まれた大量のローションだけでなく、皮肉にも原田のペニスにねっとりと絡みついていた彩香自身の愛液とが充分な潤滑剤となり、挿入を助けていた。
生まれてから15年、彩香にとって今までも、そしておそらくこれからも排泄物を出すためだけに使用するはずだった肛門という部位に、突然原田という男によって男のペニスを受け入れるという全く真逆の新しい役割を教え込まれていく…。
ググッ……!
彩香「ぁぁ…?ァ…ン…はぁっ…はぁあぁぁ…!」
しばらくして彩香の左右の尻肉ごと臀部の中央を陥没させるようにして原田のペニスがわずかに侵入を始めると、目の焦点が合わない彩香から気の抜けた様な、なんとも情け無い叫び声が上がった。すると、彩香の肛門括約筋は薬の効果で弛緩しているにもかかわらず、信じられないような力で原田の挿入を押し戻そうとする…!
それは彩香の意思とはもはや関係なく、固く小さすぎる穴と固く大きすぎる異物という物理的な要因によるものだった。
原田「ぐ……ぉぉ……!」
だが、原田は彩香の肛門、ただ一点にまだまだ大きな身体の全体重をかけ続ける…!
すると、ゆっくりと時間をかけて原田の大きく膨らんだ亀頭に屈するような形で、異物の侵入を拒んでいた肛門括約筋が無理矢理開かれていく。やがて、小さくすぼまっていた彩香の肛門のヒダが一旦、直腸の奥へと押し込まれるように深く埋没して見えなくなった後、亀頭の1番太いカリ首の部分の外側から引き伸ばされた肛門のヒダが徐々に現れ、原田のペニスの周囲をゆっくりと包み込む。
原田「いいぞ…!ここまで来れば…!」
みり…ミリミリミリ……!
挿入される異物をなんとか除去しようとする彩香の肛門…しかし再び現れた肛門のヒダをさらに容赦なく押し込むようにしながら原田の剛直は彩香の腸内へと突き進む…!
彩香「う…うぉ……ぐっ…グガァぁぁぁ!!」
原田「ぐ…ハァ…ハァ、カメラを寄せろ…!」
彩香は訳もわからず涎を垂らしてうなだれたまま叫んだ。だが、その叫び声を聞くも、原田は笑みを浮かべながら彩香の左右の尻肉を鷲掴みにして左右に割り開き、ペニスが埋没していく様を撮影させる。
ペニスを引きちぎろうとするほどの強すぎる締め付けにも関わらず、快感から非情なまでに勃起した固い剛直を、まるで尻の肉ごと直腸内に押し込もうとするかのように、体重をかけて押し進め続ける!
彩香の弛緩した肛門の抵抗は虚しくも、その異物を享受し直腸内へと導く他無かった。
…そして開発を始めてわずか数分後…。
指の挿入さえ困難だったはずの彩香の肛門は、原田の太い剛直の8割ほどを飲み込んでしまった…。
原田「ぬぅ…ハァァ…!彩香…偉いぞ…コレで後ろの貫通式も終わりだ…!」
うなだれるようにベッドに突っ伏し、カメラに向かい尻だけを持ち上げられた彩香…。先ほどまであれほどの大きさのペニスを挿入されたにも関わらず、彩香の性器は再び貞操を守るようにしっかりと口を閉じていた。しかし…今度はそのすぐ上に位置する肛門に太い剛直が突き刺さっている…!その事実が誰でも一目で分かるよう、原田は撮影をさせながらしばらく彩香の肛門括約筋の締め付けを堪能した後、彩香の尻肉を再び両手で掴み左右に開くと、中腰のままペニスをゆっくり出し入れを始める。
数台のカメラはその結合部を様々な角度から余すことなく撮影していく…。
肛門への挿入も充分に撮影させたことを確認すると、原田は腰を小刻みに動かし、肉棒の抽送を始める。
グ…プっ…く…ポッ…!
彩香「んんぅっ!………はぁあぁ!………んグぅぅぅ!」
ローションが循環の役割を果たし始めたことを皮切りに、原田のストロークは大きなものとなる。
ペニスが亀頭のカリ首が見えるまでにゆっくりと引き抜かれると、彩香の肛門から直腸の内壁が脱肛したように捲れ上がる…するとすぐにそれを再びあるべき場所に戻すよう、原田は彩香の直腸内にペニスをゆっくりと押し込む。性器とはまた違う、肉が捲れ上がるような残酷な挿入の音色が原田の興奮を誘う。
その間も彩香は口をパクパクと動かし、目はうつろに何かを見つめていたが、原田は徐々に彩香の肛門の締め付けが強まってきたことを感じ取る。
原田「ハハハ…そろそろ戻ってくるぞ…!」
(お…おしり…?…が……い…痛……い…)
ラッ◯ュの効果はせいぜい数分…彩香はごく少量を吸引したため、徐々に意識を取り戻し始め、明らかな肛門の異物感を感じ始めた。
原田「くっ…さすがに…よく締まる……!」
原田はペニスを引きちぎらんばかりに締め付ける彩香の肛門括約筋に抗うように、さらにピストンを早める!
すると、ペニスは繰り返す抽送の度に直腸の奥深くへと侵入していく!
彩香「ぐァッ!?…いっ…イタァ!!痛いっ!!!…ぁあああ!!痛いぃぃぃ!!」
幸か不幸か、彩香の意識は戻り、浮遊していた身体がベッド上に落とされたように重力を感じた。だがそれと同時にペニスが肛門に挿入されていることを理解してしまう!
彩香「イ!痛っ…ぃいギイィ!…何コレぇェ!!抜いてぇェ!!抜いて下さいッ…お願いしますぅぅぅ…!うわぁぁあ…ンっ!」
つい先ほどまで続いていた幼い膣内への残酷な抽送が突如、本来排泄を行う肛門で始まっていた…!
これにはさすがの彩香もあまりの苦痛から再び子どものようにワンワン泣き出してしまう。
バシィィン!!
彩香「ヒィィィ!!」
原田「泣くほど気持ちいいかぁ!」
原田は涙を流す彩香にもまったく容赦せず、それどころか尻を平手で叩きながら一向に挿入を緩めことはなかった。それは圧倒的な力の差を思春期の少女に理解させていく…。
…グ…ッ…!ぐポ…ッ…!グぷっ…!
彩香「うッ…痛い!!槌あっ…!ぎゃァ…ア!!」
(おしり…裂けちゃ…ゥ……こ、壊される……!!)
膣、そして肛門…。
繰り返され続けるあまりに残酷な挿入…。
彩香は叫ぶ力も失い始め、悲痛な声を上げながらただうなだれていた。
「これは罰なんだ」
激しい痛みに襲われ続けた彩香の頭にふと、そんな言葉がよぎった。
これは少しでもこの人たちに抵抗しようとした、彼らから逃げようとした罰なんだ…。本心ではそんな風に思っていなかったかもしれないが、その有り余るほどの激痛と屈辱は、彩香の精神に罰の意識を叩き込むには十分すぎるものだった。
そして…原田はついには膣で行われた性行為と全く変わらない速さと強さで肛門に向かって無理矢理腰を打ち付け始め、射精の準備をする!
原田「このままケツの中に出してやる!…うぉオオッ!!」
パンパンパンパン!!…パンッッ!!!
彩香「ウウ槌!!うグぅぅ…ああああ……ぎィィっ!…ギャああアアァーーー!!!」
彩香があまりの激痛から断末魔のような声を上げると同時に、原田のペニスは彩香の腸の奥深くに挿入され、大きく膨らんだ後、爆ぜた!
彩香は肛門の激痛、腹部に強烈な圧迫感を感じると共に、肛門では脈動を、直腸内に浣腸をされるように熱い液体がドクドクと逆流してくるような不快感を感じた。
まだ15歳の女子高生である彩香の、初めてのアナルセックス、そして腸内への中出しだった…。
原田「ふぅ………。」
ズッ…にゅりゅりゅ…
射精後でもまだ充分な大きさがある原田のペニスが彩香から引き抜かれると、支えを失ったように彩香は膝を崩し、うつ伏せに倒れこんだ。
原田が再びカメラに映るように腰部を持ち上げて尻肉を掴んで左右に開いてみせる。
激しい挿入により痛々しく赤味を帯びた彩香の肛門は、ようやく異物が無くなったことでヒクヒクと括約筋を動かして入口を閉じようとするが、力が抜けるとすぐに挿入されていた剛直を思い出すかのようにぽっかりと拡がってしまう…。
情けなく口を開け、暗闇へと続く肛門にカメラが向いているのを原田が確認すると、うつ伏せで倒れる彩香の身体に手の平を滑り込ませ、腹部を強く押した。
彩香「ぅ……っ…!」
ぷ…ブリりゅッ……!
原田に押されて腹圧が高まると、挿入により腸内に入ってしまった空気と泡立った原田の精液が放屁の様な音とともに逆流するが、倒れたまま放心状態の彩香にはそれを恥じらうことさえ出来なかった。
肛門から白い大腿を伝いベッドに垂れ落ちた精液が、ほんの少し茶色がかった色になってしまっていることが、哀しくもカメラに映る美しい女子高生の彩香も、あくまで普通の人間であること物語っていた…。
うつ伏せに倒れ込んで放心状態の彩香に原田は跨ると、髪を掴んで顔を上げさせ、ペニスを口に押し付ける。
原田「最後は必ずしっかり舐めて綺麗にしろ。これで彩香ちゃんを散々気持ち良くしてやったんだからな…。」
(…ぃ……嫌…っ…。)
悪臭を放つペニスに一瞬顔をしかめて首を背けようとした疲労困憊の彩香だったが、原田のどす黒い目に見下ろされると、大人しく、ゆっくりと口を開くしかなかった。
彩香「うぅっ…うムッ…チュりゅっ…ゥェっ……。」
自分自身の愛液と腸液に濡れ光るペニスの独特の苦味に舌が痺れる…。膣のみならず仮にも自分の大便が排泄される肛門に挿入されていたペニスさえ、情け容赦なく咥えさせられる。
だが、彩香にはもはや嫌がる素振りすら見せないよう、舌を這わせることしか出来なかった。原田はその様子に満足しながらも、時間が経って乾き始めていた粘液にいたるまで彩香に綺麗に掃除させた。
原田「よし…全部綺麗にしたな…。偉いぞ彩香…。」
それは終わってみれば原田の家に来てわずか1時間の出来事だった。
原田は壮絶な性行為を終えた彩香に拍手をして賞賛すると、ベッドで身体を丸めてすすり泣く彩香を労うように、彩香のサラサラとした髪の生える頭を撫でた。
原田が満足して口からペニスを抜いた後も彩香の股間の両穴の異物感が消えることはなく、ジンジンと痛み続けていた。
ぼんやりとしていた意識が元に戻るに連れ、消えるどころか強くなるばかりの性器と肛門の痛みや違和感に、彩香は確かに性器ばかりでなく、肛門にも原田のペニスを受け入れたことを再認識させられる。
彩香は今まで以上の自分の汚れた身体への嫌悪感、そして健人に嘘をつき裏切り続けていることに自己嫌悪し、涙を流して俯くことしか出来ずにいた…。
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