【91.拘束刑】
抱き起こされた私は、今度はどんな格好でやるつもりなんだろ、、早く終わらせてよ、、
そんなことを考えていた。
座り込んだ私の手を掴み、ずっと装着されている革製バンドが縄で繋がれてる。
「い、痛いっ!」
縄を左右に引かれ、私は腕を吊るされるような格好にされ、思わず膝立ちになる。
「い、痛いってばっ!」
「この辺でいいだろ、、そっちも固定してよ」
里井の仕掛けを手伝う田中が、私の右手を繋いだ縄を、、部屋の隅の家具に固定する。
同様に里井自身が、私の左手を固定した。
私は、、膝立ちの格好で左右斜め上に縄で縛られて、「Y字」状態で拘束された。
「きゃっ!」
背後から里井が胸を鷲掴みにする、、、
「い、、いやっ、、」
後ろから挿れようとされているのがわかった。
腰を押され、お尻を突き出すような姿勢にされ、、そして里井のモノが私のアソコに挿入された。
「あっ!、、、あんっ!」
気がつくと、他の男の子たち全員が、前から犯されている私を見ていた。
「里井、、お前、とんでもねぇ『ドS』だよなっ」
「マジだよ、、須藤さんの格好、、エロすぎだろっ」
恥ずかしさのあまり、私は顔を背けた。
挿入されている刺激と、抵抗出来なくされて両胸を揉みしだかれる屈辱、、、
また悔しさのあまり泣き出してしまう、、、
「ううっ、、、お願いだから早く済ませてっ」
涙が亮太の部屋のカーペットに、、落ちる。
「下向くなよっ、、ほら先輩、、犯されてる顔、最後にこいつらによく見せてやってよっ」
里井は後ろから、私のポニー・テールを掴み、わざわざ束ねてある髪をほどいて、、引っ張る、、
「きゃっ!、、痛いっ!」
顔を無理矢理上げさせられると、、、
犯される私をみてニヤニヤ笑う男の子たちと目が合う、、、
「ううゎぁぁんっ、、もういいでしょっ!やめてっ!」
私が大声で泣き出してすぐに、、里井はそれに興奮したらしく射精した。
、、、とにかく終わった。
私は拘束が解かれぬまま、うなだれて依然惨めに吊るされていた。
「おい、、お前ら、済んだのかよっ、、、」
そうだ、、、
まだ終わっていなかった。
※元投稿はこちら >>