【84.玩具】
「ま、待って!もう少しだから、、、きゃっ!」
開始から既に30分以上、、、
彼らはもう待てないとばかりに私を押し倒した。
「お、お願い、、もう少し時間をちょうだいっ、、、や、、やめてっ、嫌っ!」
私は用意されていた革製のバンドを両手に付けられた。
左右の手のバンドを金具で繋ぐと、私の手は自由を失った。
寝かされ、頭の上で、繋がれてた両手を押さえられる。
「まず、、ローターから試そうぜ」
ピンク色の玩具がスイッチを入れられ、唸りはじめる。
「、、、や、、やめてっ」
私は怖くて必死で膝を閉じたが、二人がかりで強引にこじ開けられる。
「きゃっ!、、や、やだっ」
玩具の前に、誰かの指が、さっきまで私がいじっていたところに触れる。
「やべっ、、須藤さん、びしょびしょじゃん」
当たり前でしょ、、、あなたたちがやらせてたんじゃない、、オナニーしろって、、、
そんな文句を言える状態ではなかった、、、
敏感になっていた私のアソコは、もう爆破寸前だった。
「きゃっ!、あ、あ、あっ、、あんっ!!、、と、、とめ、、止めてっ」
玩具の刺激は、私の想像してた以上だった。
全身が痺れてくる、、、
震えが止まらない。
「あ、、あっ、あ、、、ああんっ!」
裸で惨めに仰反る私を、男の子たちは容赦なく責め続ける、、、
ダメだ、、、とても耐えられるものではない。
「あ、、、あっ、、あっ!、、い、逝、、、」
思わず口にしそうになった「屈服」の言葉を、、何とか飲み込んだが、限界だった。
「あっ!あっ、、あっ、、あああっ」
足先が目一杯伸びる、、、そして仰反る姿に、言葉にせずとも絶頂したことは男の子たちにバレたであろう、、、
「、、、須藤さん、、もしかして逝った?」
「見りゃわかるだろ、、」
私は無言で、ただ涙した。
情けない、、、
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