【79.オナニー】
「先輩、、手、どけてくださいよっ」
中原に、ブラをよこせと言われた。
あまり往生際の悪いのも情けない、、、
私が手を緩めると中原は私のブラを奪った。
それでもやはり両手で胸を隠してしまう、、、
「じゃあ一気にいきますかっ、、、先輩、立って」
私は立ち上がると、中原にスカートを脱がされた。
パンティ一枚の姿で立たされてた私は、その最後の一枚も一気に脱がされた。
「おおっ、、須藤さんのマン毛っ!」
最近になってようやく少し手入れしたヘアだが、、元々濃いので、もう少し剃ってもよかったか、、、
男の子たちに見られ、片手だけ下を隠すために下ろした。
情けない、、、
男の子複数の、しかも歳下の子たちの前で裸で立たされた私は、惨めさと悔しさ、恥ずかしさ、、そして恐怖で涙が溢れはじめた。
しかし、
「へぇ、、須藤さんでも泣くんだ」
田中にそう言われて涙が止まった。
歳下からそんなことを言われるのは私のプライドが許さなかった。
敢えて凛とした表情を作り、全裸のまま堂々と顔を前に向けた。
(、、好きにしなさいよ)
そんな強がりもあっという間だった。
「じゃあ先にオナニーしてもらっていいよな?」
えっ、、、
お、オナニーって、、、
そんなこと、、出来るわけないでしょ、、人前よ。
「えっ、、、でも、、」
「でも、、何です?まさか、したことないなんて言い出すんじゃないですよね、、、」
したことは、、ある。
ただ、私の場合その頻度は少ないと思う。
私とてどうしてもカラダが熱って、、ということくらいある。
といっても、月に二、三度くらいだろうか、、
それはともかく、だ、
人が見ている前で、そんなみっともないこと、、出来ない。
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