【67.弟】
しつこく聞かれた私は、さっき弟に話したところまで兄にも聞かせた。
「でも、、お前、レイプされたんだよな、、、じゃあ後から挿れられたってこと?」
腰を振りながら兄が突き詰める。
「はぁはぁ、、そうよっ」
「3人組って言ってたよな、、そいつら、どこに出しやがったんだ?
妊娠させられたんだから中か?」
「妊娠」という言葉に、また涙が溢れる、、、
「そうよっ!」
「3人共に中に出したのかっ?」
「、、違うけど、、あ、あんっ!」
兄の、思った以上に慣れた腰使いに、声が我慢出来ない、、
「もうやめろよっ!姉ちゃん、苦しそうだろがっ」
「苦しいんじゃないよ、、響子は感じてんだよ」
事実、、私のカラダは、潔たちに犯されて以来約一ヵ月ぶりのSEXに反応し過ぎなくらい感じてしまっていた。
相手が兄だと言うのに、、、
「じゃあ響子、、中以外はどこに出されたんだ?」
兄の問いに私は黙っていた、、、言いたくない。
「どこなんだよ、、はぁはぁ、、、響子?」
私は虚な目で兄を睨んだ。
「、、、わかったよ響子、、、たぶんここだろ、、、うっ!」
絶頂寸前だった兄は、私からアレを引き抜くとあっという間に私の顔に近づき、、
「きゃっ!!、、、」
またたく間に私の顔は精液まみれとなった。
兄は、、だいぶ溜めてたみたいで、犯されたとき顔に出された量の倍はあるかというくらい、、だった。
「何してんだっ兄貴っ!このやろっ!」
怒った啓介は兄を突き飛ばし、しばらく呆然と私の顔を見ていた、、、
「見ないでよ啓ちゃん、、、拭いて」
手を縛られかけられた精液を拭き取ることも出来ず、弟にその惨めな姿を見られ私は泣いてしまった。
「待たせたな、、次、啓介、、やれよ」
今度は弟に犯されるのか、、、
もしかしたら、兄にレイプされた私を憐れんで、、止めてくれるかも、、、
その考えは甘かった。
弟はもう、私の股をこじ開け、再び挿入の体勢に入っていた。
「うっ、、、啓ちゃん」
弟のモノがアソコに当たる様子で、既に弟が回復していることを知った。
「、、姉ちゃんっ!」
「あっ!!、、あ、あっ、、、啓介ちゃんダメだよっ、、、」
遂に弟にまで犯された。
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