【66.兄妹レイプ】
「お兄ちゃん、、、正気なの?」
相変わらず挿入を試みようとする弟を二人して無視して、私は信じられない言葉を発した兄を涙目で見つめた。
「響子、、お前が悪い、、、俺や啓介の思いを考えもせずに、、、」
「言ってることがおかしいよっ、お兄ちゃん!?
心配かけたのは悪いと思ってる、、、けど、、だからって私たちは兄妹だよっ?!」
「いや、、お前も、俺がお前のことをずっと好きだって知ってたはずだ」
えっ、、、?
そりゃ、、普通の兄妹以上に可愛がってくれてた。
もちろん知ってた。
けど、、重荷だった。
重荷に感じて、私のほうもそれを顕にするようになって、、、解ってくれたんじゃなかったの、、、
泣く私に構わず、兄も下半身を剥き出しにする。
もう、、何も言っても無駄みたいだった。
「ほら啓介、、代われよ。減るもんじゃないんだから」
「、、、ちっ!」
仕方なくという感じで、場を兄に譲り、弟は私の真横に座った。
「あんっ!」
不意に兄がアソコに触れる、、、
濡れ具合が十分なのを確かめた兄は、妹である私を犯すという暴挙に出ようとしている。
もう、、いいや。
あの時と一緒だ。逃げられる状況じゃない。
私は部屋の天井を見つめ、、目を閉じた。
更に涙が頬を伝わる、、、
「、、あんっ!!」
さすがに兄も、初めてではないらしい、、、
慣れた腰つきで、私を責め始めた。
遂に、、私は兄弟にもレイプされた。
「あっ、、ううっ、、あ、あんっ!」
もう、緊張が完全に切れてしまった私は、兄相手に構わず喘いだ。
「響子、、、すっかり『女』のカラダだな、、、いい女になったな」
何言ってるの、お兄ちゃん、、、妹相手に何してるの、、、
そうは思ったが、もはや何を言っても聞いてはくれないだろう、と、兄が達するのを待つしかなかった。
「響子っ!」
顔を近づけてきた兄に唇を奪われる、、、
兄妹でのキス、、、
これは、挿入される以上に嫌悪があった。
彼に、、申し訳ない。
「姉ちゃんにキスすんなっ!」
啓介が、横から兄を小突く、、、
「落ち着けよ、、すぐ終わらすから」
「お、、お兄ちゃん、、せめて縄を解いて」
「そういや何で、、啓介、何で響子を縛ってんだ?」
「姉貴、、こうやって犯されたんだって、、、」
「言わないでっ!」
レイプの様子を、兄に聞かせたらまた興奮してしまうかも、、、
「、、、ほかにも、何されたんだ?響子」
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