【4.屈辱の選択】
何故、、私がこんな男たちにカラダを弄ばれなければならないのか、、、いくら考えても納得いくはずもなく、、
「、、従わないなら犯すけど?」
先程から私を脅す、恐らくはリーダー格の男からの「最後通告」だ。
恐らく、、兄や彼と同じ歳くらいだと思う。
「そんな、、、出来ませんっ」
屈辱的な条件を、私は性格上、飲めなかった、、いや、飲みたくはなかった。
「、、そうか、わかった」
男はそう言うと、またしても私の制服のスカートに手を入れてきた。
「嫌ぁっ!!」
暴れようとしても他の二人が私のカラダを、手を押さえつける、、、
なす術もなく私は下着を脱がされた。
彼以外の男の人にショーツを脱がされるなんて、、、ただ、その時は悔しいと感じる余裕すらなかった、、、
犯される、、、
このままだと、私は彼以外の男の人を、、受け入れることになる、、、
そんなのは絶対嫌だ。
だからと言って、要求に応じれば許してもらえるのだろうか、、、
「ま、、待って!」
既に男は、私の脚をこじ開け、カラダをねじ込ませようとしているところであった。
「何?、、、お姉ちゃん」
「言う通りしたら、、、
助けてくれますか?」
馬鹿みたいな質問だったかも知れない、、、そしてそう言った自分が情けなくもあった。
それでも彼のために私は自分のカラダを守りたかった。
「助ける?、、それはどういう意味?」
「その、、、上だけでいいって、、、」
条件は、私が上半身を差し出せば、レイプは許してくれる、と、、、
しかし、そのままを口にするのは何だか恥ずかしかった。
「そうだよ、、従う気になった?」
従う、、、
屈服する、降伏する、、
何だか、その言葉に不快感を覚えた。
「ほんとに、、約束守ってくれるんですか?」
私の念押しに男は、
「考えてみろよ、お姉ちゃん、、、従わないならこのまま犯されるんだぜ?もし俺の言う通りすれば、助かる可能性はあるんだから、、、
M高校の制服でしょこれ?
頭いいはずなんだから、言ってること解るよね?」
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