[第2章]
【26.解放されぬカラダ】
「あんまり大きな声で泣いてたら、人が来ちゃうよ、、キョウコちゃん」
そう言いながらリーダーの男は、私の両脚を抱え、またしても挿入しようとする。
「もう、、やだっ、、、あんっ!」
こんなときでも、女の子のカラダは感じてしまうものなのかと、、、自分のカラダを恨めしく思った。
「そう言うなよ、、、俺だってキョウコちゃんとヤリたいしさ、、」
男は、今日一番の激しいピストンを私に打ちつけてくる、、、
「あ、あっ、、も、もういやっ!、、あんっ!」
中に出されたショックで、これまで懸命に堪えていた「箍」が外れた私は、、抗いながらも惨めに喘いでいた。
「いい声出てきたね、キョウコちゃん、、、その可愛い声で、もう逝きそうだよっ、、、はぁはぁ、、」
えっ、、?
まさか、、また中に、、、
「お、、お願い、、、これ以上中に出さないでっ!、、、あ、あんっ!」
「えっ、、、俺もキョウコちゃんの中に出したいのに、、、はぁはぁはぁ、何回出されても同じだよっ」
それは、、その通りかも知れない、、、
理屈では理解出来ても、当の私にはそんな簡単に割り切れることではなかった。
「お、お願い、、お願いですっ、、他のことならしますから、、お願いっ、、あんっ!お、お願い、許してっ、、うわぁぁん!」
「わかったわかった、、だから泣くなよっ、、、じゃあ、その代わり『顔にかけてください』って言え、、、それが条件だ」
私はもう、、中に出されないためなら何でもしたと思う、、、
「、、顔に、、かけてくださいっ、、あんっ!」
私は何の躊躇いもなく、降伏の言を男に命じられたままに口にした。
「ははっ、、最後に随分素直になったな、、キョウコっ」
そう言うと、男は汚らしい白濁液を私の顔に浴びせた、、、
もう、呼び捨てにされていたことなど、咎める気力もその時はなかった。
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