【25.中出し】
私はなす術なくまた挿入された。
レイプっぽくて興奮するなんて、、、
どこまで女の子を馬鹿にしてるのよ、、、
「あっ、、あんっ!い、嫌っ、、た、助けてっ!」
私は、中に出されていないと信じて、無我夢中で助けを求めた。
「キョウコちゃん、、人が来ちゃてもいいの?裸見られちゃうよ?」
中に出されるくらいなら胸くらい見られたって、、、
そう思い、目一杯大きな声を出そうとするが、またしても口を塞がれてしまう。
「なんだ、今頃になって随分反抗的だな、、、」
「きゃっ!!」
私は思いっきり頬を打たれた。
一瞬、意識が遠のいた。
こんなに強く打たれたのは生まれて初めてだった。
「じゃあ、、はぁはあ、、、お仕置きだ、、中で出してやる、、、」
だ、だめ、、、それだけは許して、、、
頬がジンジンと痛み、声も出せぬまま、、私はただ涙を流して怯えるだけだった、、、
「、、、い、逝くぞっ!、、、うっ!!」
、、、、、。
男は、、、私の中で果てた。
そんな、、、
なんで、、、?
何故、私がこんな目に遭わないといけないの、、?
酷い、、酷すぎるよ、、
私を極限まで凌辱した満足感をその顔に浮かべ、男は追い討ちをかけるかの如く更に二度、三度と腰を打ちつけた。
精液の最後の一滴までをも絞り出し、私に注ぎ込むかのように、、、
「、、、うううっ、、、うわぁ!!!、、、ぁん、、、、、
、、ひ、ひどいよっ」
女なのだからいつかは男性から行為を受ける。
そして、その男性の子を宿し、母親になる、、、
それをレイプという最悪の形で、、私は経験することになってしまった。
[第1章 完]
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