【24.悪夢】
「優等生のお嬢ちゃんのくせに激しい絶頂だったな」
男は私を抱きしめ、髪を撫でる、、、
不快だった。
それに悔しい、、、
(ご、ごめんなさい、、他の男に逝かされてしまって)
あまりの悔しさに涙が止まらない、、、
そして怒りのあまり、顔を上げ、男を睨みつける、
「ここまでしなくて、、いいじゃないですか、、、もう十分でしょ」
「そんな怖い目するなよ、、、キョウコちゃんにはもうひとつ謝らないといけないのに、、それじゃ言いにくいよ」
な、、なに?
私は次の瞬間、男の言葉に呆然とした。
「気持ち良すぎて気づかなかったか、、、すまねぇな、、、出しちまったよ」
、、、えっ?
ど、どういうこと?
まさか、、、
「そう、そのまさかでさ、、、中に出しちゃったよ、、あんまりキョウコちゃんが気持ち良さそうなんで、こっちも興奮してさ」
う、うそ、、、
「何だよお前っ、、中に出したのかよっ?!あとからやるもんのこと考えろよな、、キモいんだょ!」
次の番を待つ男が、「出したのなら代われ」とばかりに私の脇を抱えて男から引き離し、私を木にもたれかけて立たせた。
私は、、まだ呆然としていた。
交代した男はキスをしてきた。同時に胸から責め直す、、、
中に出したって、、、
ウソでしょ、、ウソよね、、
立たされたせいで、アソコから何が垂れ流れてくるのを感じた、、、
まさか、、精液?
、、いえ、、これは私の愛液よね、、精子じゃないよね、、、
「、、、あっ!、、あんっ!」
私は膝裏を掴まれ持ち上げられ、立ったままで挿入された。
「なぁ、、一回も二回も同じだ、、俺にも中に出させてね」
な、、なにを言いだすの、、、
「、、だ、ダメですっ!そ、それに、、中に出されてなんかないっ!」
私はあくまで信じなかった。
「おいっ、、中に出したんだろ?」
「出したって言っただろうが、、、」
ウソ、、そんなの絶対信じないっ!
「ほら?出したって言ってるじゃん」
「ウソっ!、、出してない、、出してないからっ!」
悲しみと恐怖で泣く私を、平気で犯し続ける、、、
「別に信じたくないなら構わないけど、、、
じゃあ、、もう逝きそうだからっ、、はぁはぁ」
「えっ、、い、いやっ!た、助けてだれかっ!!」
私は、上げられていた脚を振り解き逃げようとする、、、
しかし男のモノは私のアソコに挿ったままで、木に押しつけられ離れない。
仮にさっきの男が中に出してなくても、ここで出されたら同じだ。
「い、、嫌だってばっ!」
なんとかカラダで押して、男から離れたが、、次の瞬間、もうほかの二人に捕まっていた。
また芝生の上に仰向けにされる、、、
縛られてた腕に体重がかかり痛い、、、
「手焼かせやがって」
「へへっ、、このほうがレイプっぽくて興奮するよっ」
挿れられたくない、、、
誰か来てっ!助けてっ!
「、、あんっ!」
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