【21.再契約】
さすがに慌てた男たちは三人がかりで私を押さえ、口を塞ぐ、、
「わかったわかった、、、言うこと聞けば外に出してやるからさっ」
外に、と言われ少し落ち着いたが、、、さっきも騙されたばかりだ。
「そ、、そんなの、、信じられませんっ」
私は、思った通りを言った。
「それ言ったって仕方ないだろ、、、実際キョウコちゃんはもう犯されちゃったんだから、、、
それともレイプされた上に中出しされてみるかい?」
「さっきもそう言って、、私はちゃんと言うとおりしたのに、、、ううっ」
悔しくてまた涙が流れてきた。
「ならさ、もう観念して中で出されりゃいいじゃん、、、」
男が腰の動きを早めた。
「あんっ!、、い、いやだっ、、中に出さないでっ!、、いやぁ、、むぐぐっ!」
泣き叫ぶ私の口を慌てて塞ぐ、、
「だから自分で決めなよ、、、逆らって中に出されるか、、今度こそ言うこと聞くならちゃんと外に出してあげるからさ、、、従うか、、」
私は信じられなかった。
恐らく、、私でなくてもこの男たちの言を信じるものがいるとは思わない。
しかし、、、選択肢がないことも理解できた。
「その顔は、、従うってことでいいね?」
いちいち私の感情を逆撫でしてくる、、、
しかし、、とにかく早く終わらせたかった。
いつまでも挿入されてたらおかしくなっちゃう、、、
正直、、彼よりも、、それに自分で触るよりもずっと、、、私は感じさせられていた。
「今度こそ、、約束守ってくれますか?、、あんっ!」
「わかってる、、、どうしてもキョウコちゃんとしたくて、、約束破っちゃったんだ、、、
じゃさ、、中に出さないから俺のは飲んでくれる?」
えっ、、飲むって、、?
まさかっ、、、
「そ、、それは、、あっ、あんっ、、、わ、わかりましたっ」
終わりにしてもらえるなら、もう出来ることはしよう、、、
もう、こんなにされたんだから、、、
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